◆令和6年 開運大絵馬
2024年・令和6年の初詣もうすぐですね。
2024年の干支は辰、辰にちなんだ神社に詣でるのもよいですね。
一年の始まりにふさわしい愛知県内の人気のあるおすすめの神社・寺院を紹介します。
そしておすすめの名古屋市内の初詣の神社・寺院も7か所選んでみました。
初詣どこ行こうかな?というときの参考にどうぞ。
各神社・お寺のページには、初詣の混雑状況・屋台・駐車場もわかるようになっていますので、合わせてご覧くださいね。
愛知県内・初詣で有名なおすすめの神社仏閣
愛知県には有名な神社仏閣が多くありますが、中でも初詣の参拝客が多いところ、人気のあるところを紹介します。
- 熱田神宮(名古屋市熱田区)
- 豊川稲荷(豊川市)
- 犬山成田山(犬山市)
- 真清田神社(一宮市)
- 伊賀八幡宮(岡崎市)
- 津島神社(津島市)
-
国府宮神社(稲沢市)
熱田神宮(名古屋市熱田区)
◆熱田神宮
例年200万人以上もの初詣客があり、全国で5番目に多いといわれています。
三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)があること、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として崇敬されています。
約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が杜をなしています。
初詣には屋台が数えきれない程出ますし、東側は歩行者天国に。
◆熱田神宮の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
豊川稲荷(豊川市)
◆豊川稲荷
商売繫盛の信仰があつい「豊川稲荷」の初詣には例年135万人もの参拝客があります。
豊川稲荷は正式名を「妙嚴寺」といい、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。
元旦から5日までは豊川稲荷周辺と門前通りは、歩行者天国になります。
◆豊川稲荷の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
犬山成田山(犬山市)
◆犬山成田山
初詣の例年の人出が53万人という、大本山成田山新勝寺の別院の犬山成田山。
三が日は交通規制が行われ、広い駐車場にもかかわらず渋滞になります。
交通安全・護摩祈祷に毎日多くの方が訪れる人気のお寺です。
◆犬山成田山の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
真清田神社(一宮市)
◆真清田神社 楼門
真清田神社は「尾張一宮」として平安時代より人々の崇敬を集めてきた歴史のある神社です。
令和4年で御鎮座2650年もの歴史を刻んでいます。
初詣には35~40万人もの人出があり、由緒正しい神社に詣でれば今年がより良い年となりそうです。
駐車場は少ないので電車がおすすめ、駅から徒歩10分ほどです。
◆真清田神社の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
伊賀八幡宮(岡崎市)
◆伊賀八幡宮
松平家の守護神として創建され、以来家康公も大きな合戦の際に必ず必勝祈願に訪れた 伊賀八幡宮。
後に三代家光公が改築し、家康公(東照大権現)をまつりました。
例年約10万人の初詣客がある、必勝祈願・子孫繁栄・安産・交通安全などにご神徳のある神社です。
権現造りの建造物は、国重要文化財。
◆2023年大河ドラマで岡崎の家康公を巡る旅をし、「伊賀八幡宮」も参拝してきました
津島神社(津島市)
◆津島神社
津島神社は年間100万人もの参拝者が訪れる尾張地方を代表する神社。
全国3000社の天王信仰の総本山として、由緒ある神社でもあります。
尾張の武将「織田信長」「豊臣秀吉」、尾張徳川家も厚く信仰をよせていました。
◆津島神社の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
国府宮神社(稲沢市)
◆国府宮
はだか祭で有名な尾張の総鎮守神「国府宮神社(尾張)」。
初詣の例年の人出は180,000人。
1月1日元旦の0時には交通安全祈願祭(先着100名に交通安全守を無料で授与)、元旦7時に歳旦祭が執り行われます。
商売繫盛、交通安全、家内安全、厄除けに特にご神徳あり。
◆国府宮神社の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
名古屋市内・初詣で有名なおすすめの神社・寺院
名古屋市内だけに絞って初詣で有名な神社・寺院を選んでみました。
ランキング形式にしていますが、個人的なおすすめの順です(屋台が多い・利便性がよいなど含めて)。
一位は不動の「熱田神宮」ですので、その次からを一位として紹介します。
一位・大須観音(名古屋市中区)
◆大須観音
大須観音は真言宗智山派の寺院で、名古屋では熱田神宮に次いで初詣の参拝者が多いです。
戦国の世になっては織田信長公、徳川家康公からも保護尊重され、市の一大中心地として繁栄を続けています。
学業成就、入試合格、厄除け、家内安全、身体健康、商売繁盛のご利益があるとされています。
初詣には屋台が多くでますし、商店街もとてもにぎやか。
◆大須観音の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
二位:豊国神社(名古屋市中村区)
◆豊国神社 大鳥居
豊臣秀吉公出生の地、名古屋市中村区にある「豊国(とよくに)神社」には、
出世・金運・商売繫盛のご神徳の信仰があつく、一年中参拝客が後をたちません。
例年初詣の三が日は、参道に長い行列ができています。
◆豊国神社の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
三位・名古屋東照宮(名古屋市中区)
◆名古屋東照宮
ご祭神は徳川家康、創建は江戸時代初期の元和5年です。
名古屋東照宮を創建した徳川義直、幕末から明治にかけての尾張藩主、徳川慶勝が合祀されています。
名古屋東照宮はパワースポットとしても知られ、家康公のご神徳(出世・開運・商売繫盛・厄除け・学業成就・勝負運・金運)にあずかれるところです。
◆名古屋東照宮の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
四位・上野天満宮(名古屋市千種区)
◆上野天満宮
千種区にある「上野天満宮」は、「無病息災・各種試験の合格祈願」にご利益のある神社。
学問の神様「菅原道真公」をまつる「三大天神」とよばれる三社の一つで最も参拝者が多いです。
12月から「幸先詣」を受けていますし、臥牛をなでると、賢くなる・病気が治るとも。
◆上野天満宮の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
五位・別小江神社(わけおえじんじゃ・北区)
◆別小江神社
かわいい御朱印で日本一人気のある神社で、境内はいつも華やかでかわいらしいムードにあふれています。
ご利益・ご神徳の一番が、安産と小児の守護神であり、長寿の神様としても崇敬が厚いです。
別小江神社限定!の「名古屋みくじ」やかわいらしいお守りも各種あり、若い人たちに人気です。
◆別小江神社の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
六位・三輪神社(名古屋市中区)うさぎとのゆかり深い
◆三輪神社
2023年(令和5)はうさぎ年のため、三輪神社へは一年中参拝客が多かったようです。
縁結びの神様として知られ、縁結び、仕事、学業、厄祓い、病気平癒など御利益を頂くことができます。
御祭神は大物主大神と徳川義宜(とくがわよしのり・尾張藩の第16代(最後)の藩主)。
境内のあちこちにかわいらしい兎がみつかります。
◆三輪神社の初詣の混雑や駐車場、屋台のことなど詳細は
六位・金神社・山田天満宮(北区)
◆金神社
宝くじ当選お礼や金運アップで参拝する人が後をたたない金神社(こがねじんじゃ)。
隣接の山田天満宮は、学業成就で有名な神社です。
主に地域の人たちが集う小さな神社ですが、屋台は数件出ていて初詣はにぎわいます。
◆金神社の初詣など詳細は
◆山田天満宮の初詣など詳細は
名古屋 愛知で初詣2024/おすすめの7選神社と寺院/ランキングで・まとめ
初詣に人気の有名な神社・寺院を愛知県、名古屋市でまとめました。
<愛知県>
- 熱田神宮(名古屋市熱田区)
- 豊川稲荷(豊川市)
- 犬山成田山(犬山市)
- 真清田神社(一宮市)
- 伊賀八幡宮(岡崎市)
- 津島神社(津島市)
-
国府宮神社(稲沢市)
<名古屋市>
- 大須観音(名古屋市中区)
- 豊国神社(名古屋市中村区)
- 名古屋東照宮(名古屋市中区)
- 上野天満宮(名古屋市千種区)
- 別小江神社(北区)
- 三輪神社(名古屋市中区)
- 金神社・山田天満宮(北区)
詳しいことは各神社・寺院のページをご覧ください。
2024年令和6年が、皆さまにとって素晴らしい1年となりますように。
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