◆内海海水浴場(千鳥ヶ浜海水浴場)
南知多町の内海(うつみ)海水浴場は、遠浅でサラサラの砂浜が約2kmにわたって続く、
愛知県下でも一番人出の多い海水浴場です。
2022年の遊泳期間は、6月末から8月末日。
2022年7月28日に現地にいってみたら、サンドアート?砂の造形物が目を引きました。
内海海水浴場・メインは千鳥ヶ浜海水浴場
◆内海海水浴場 砂浜 海岸
内海海水浴場は3か所の海水浴場があり、内海といえば「千鳥ヶ浜海水浴場」のことをいいます。
その西側に「西浜海水浴場」が、東側に「東浜海水浴場」があります。
約2キロにわたりきれいな砂浜が続く「千鳥ヶ浜海水浴場」は「日本の渚100選」に選ばれているほどの美しい海岸です。
内海海水浴場・海開き期間
内海の海水浴場の海開きは6月下旬の日曜日です。
例年その日から8月末までが海開きの期間です。
内海海水浴場(千鳥ヶ浜海水浴場)
◆内海海水浴場(千鳥ヶ浜海水浴場)
2022年7月28日(木)のお昼すぎくらいの様子です。
平日でようやく晴れ間が出始めたところです。
土日になれば、海岸中がパラソルで埋まるほどになるかもしれません。
◆内海海水浴場・千鳥ヶ浜海水浴場 砂の造形物
広々とした砂浜に、砂でつくった大きな造形物がいくつもありました。
一つひとつが精緻にできあがっています。
千鳥ヶ浜海水浴場の海岸沿いの海の家・売店
◆内海海水浴場 海沿いに海の家や売店が並ぶ
海の家や売店は多く、海岸沿いの通りに沿ってずらりと並んでいます。
海の家はいずれも通気性のよい木造の建物です。
食事、軽食、売店といしょになっているところがほとんどです。
海の家にも浮き輪などのレンタル品がありますよ。
内海海水浴場:駐車場と海の家
駐車場とシャワー・着替え・休憩のセットのところと、そうでないところがあります。
シャワー・トイレ・ロッカーのある海の家
◆内海海水浴場 海の家料金 Pとセット
シャワー・トイレ・ロッカーのある海のが2軒で、海岸まで徒歩1分の距離。
内海海水浴場の中心にあり、駐車場に屋根また日除けがついています。
車一台の駐車料金と温水シャワー・コインロッカー・トイレが完備です。
かめちゃん駐車場
- 営業時間:8時から17時半まで
- 収容台数:50台
- 料金:平日1000円、土日祝お盆1500円
- 所在地:愛知県知多郡南知多町内海西塩田14-1
内海駐車場かねいし
- 営業時間:8時から18時
- 収容台数:50台
- 料金:平日1000円、土日祝お盆1500円
- 所在地:愛知県知多郡南知多町内海西塩田
◆内海海水浴場 平日1,000円の駐車場(休憩付き)
何年も前に利用したときは、駐車料金とは別に海の家の利用料がかかっていたはずですが、今は家族4人で行っても1,000円(平日)で済みますね。
この二か所は海岸まで徒歩1分です。
◆駐車場と海岸を結ぶ路地
駐車場からはこの狭い路地を通ってすぐ。
◆内海海水浴場 海岸通り沿いにあるきらくや
海岸通り沿いにある「きらくや」さんは、駐車料金1000円で、着替えと温水しゃわ付き。
休憩室はなさそうです。
駐車場のみの設備について
内海の千鳥ヶ浜海水浴場には、夏季のみ営業している駐車場で、シャワー・トイレ・ロッカーのないところは12か所あります。
ですが、隣接の海の家を別料金で利用できるようになっているところがほとんどのようです。
そのうちの一つを紹介します、ほかの利用料の目安としてください。
西瑞区の駐車場なら海岸まで0分
内海海水浴場の海辺まで徒歩0分の「西瑞区」という駐車場(愛知県知多郡南知多町内海新田)なら海まで0分。
「西瑞区」は千鳥ヶ浜の最も南のところになります。
- 料金は平日・土日祝とも一日1,500円
- 海の家が隣接で、利用料大人700円・小人400円・幼児350円
利用料を払うと、休憩室・温水シャワー・更衣室・エアーが何度でも利用可能。
(例:大人二人と子供二人の海の家利用料、2,200円)
食事もできます。
内海海水浴場・レンタル品
◆内海海水浴場 レンタル品
内海海水浴場(千鳥ヶ浜海水浴場)ではテントが禁止です。
そこで皆さん、ビーチパラソル、シートを利用することに。
レンタル料
- ゴムボート:1000円
- ボディボート:800円
- 波乗りマット:800円
- うきわ:300円
- パラソル:1500円
- サマーベッド:1000円
- 椅子:500円から
- ござ(シート):300円
内海千鳥ヶ浜海水浴場
内海の東浜海水浴場について
内海海水浴場には、千鳥ヶ浜海水浴場以外に「西浜海水浴」「東浜海水浴場」があり、
- 東浜海水浴場(名鉄内海駅から徒歩約22分)
- 西浜海水浴場(名鉄内海駅から徒歩約22分)
です。
東浜海水浴場を紹介
◆内海 東浜海水浴場
千鳥ヶ浜海水浴場の東側に位置し、混雑しないといわれる海水浴場です。
岩場の磯遊びでは、カニやイソギンチャク、小さな魚たちが観察できるので、幼児や小学生のある家族向き。
- 遊泳期間:6月末日~8月末日
- 海の家約10軒
- 場所:愛知県知多郡南知多町内海一色118
- 名鉄内海駅から徒歩約22分
◆内海 東浜海水浴場
大型の海上遊具があるのが見えますね。
ここ東浜海水浴場にだけ、こうした遊具があります。
またバーベキュー設備がととのっていて、若者グループが楽しそうにしていましたよ。
千鳥ヶ浜海水浴場とは違う、プライベート感のあるビーチです。
バーベキューの詳細はこちらから⇒「東浜海水浴場のHP」
大型の海上遊具は「内海海上アスレチックパーク」だそうで、7月16日から9月中旬期間限定のオープンだそう。
西浜海水浴場(主にバーベキューでの利用者が多い)
- 遊泳期間:6月末から8月末
- 海の家:あり
- 場所:愛知県知多郡南知多町内海西郷39
- 名鉄内海駅から徒歩約22分
バーベキューができ、磯遊びできる西浜海水浴場(西浜ビーチ)についての記事⇒「西浜ビーチ(南知多)で海岸バーベキュー、海水浴も/駐車場とアクセス」
内海海水浴場の海開き、いつまで2022/駐車場と海の家/料金(愛知県南知多町)【動画あり】まとめ
愛知県内の人気海水浴場、内海海水浴場の2022年の期間は6月末から8月末日まで。
期間中の駐車場料金は1,000~1,500円。
テント禁止のため、海の家・レンタルパラソル・パラソル持ち込み。
サラサラの砂浜は、熱くなるので履き物は必要です。
※知多半島の海水浴場のきれいな海で泳ぎませんか?おすすめランキングベスト5を紹介しています⇒「知多半島の海水浴場・きれいな海/おすすめランキングベスト5」
※2022年7月29日最新に更新
子供が小さいときによく出かけた内海海水浴場、駐車場は上で紹介した「かねいし」さんにいつも停めさせてもらっていました。
【動画】知多半島の海水浴場おすすめ/北から順番にご紹介
【動画】100Wソーラーパネル発電実験で知多半島一周・車載冷蔵庫の常時稼働
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