◆名古屋農業センターデラファーム・しだれ梅
春の訪れをいち早く告げてくれる梅の花。
愛知・名古屋でおすすめの梅の名所スポットをご紹介します。
愛知・名古屋の梅の見ごろは2月下旬から3月中旬ごろです。
どこも行って良かったなと思えたところばかりですが、風光明媚さ、散策路、屋台やランチなど、色々含めての個人的な感想のおすすめ順です。
この春一番の「観梅」はどこにしましょうか。
梅まつりがあればその期間、駐車場の有無なども。
1位・佐布里池の梅まつり/ファミリーにもおすすめ
最初におすすめしたいのは、愛知県知多市の「佐布里池(そうりいけ)梅まつり」。
愛知県で一番広く、25種類約6,000本もの梅が咲いています。
2023(令和5)年の梅まつり開催されます。
- 梅まつり期間:令和5年2月11日(土)~3月12日(日)
- 会場:佐布里池梅林、佐布里緑と花のふれあい公園
- ライトアップあり
- 無料駐車場あり
甘い香りにつつまれて、屋台あり、イベントあり、体験ありの楽しいまつりです。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

2位・名古屋農業センター(でらファーム)のしだれ梅まつり
名古屋農業センター(デラファーム)は全国でも有数の規模を誇るしだれ梅が鑑賞できます。
大ぶりの枝にたっぷりの花を咲かせたしだれ梅が、12品種約700本も。
2023年のしだれ梅まつり、開催されることになりました。
- 梅まつり期間:2023年2月23日~3月21日 ( 月曜休園)
- ※臨時開園はありません
- 駐車場普通車500円
3月下旬かrリニューアル工事が予定されているので、青空市等の出店はありません。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

3位・大高緑地の花梅まつり/ファミリーにもおすすめ
大高緑地公園の梅は約400本も咲き、見頃の時期には「花梅まつり」が開かれます。
きれいな梅の花に囲まれて、作る・体験する・食べるなどのイベントもあります。
紅白の梅が密集して咲いているため、とても華やいだ風景に目を奪われます。
和風庭園のところででは、小川や橋、松などの日本の庭園のような造りで風情があります。
- 開催日:2月18日(土)、19日(日)、23日(祝・木)、25日(土)、26日(日)、 3月4日(土)、5日(日)(小雨決行、荒天中止)
- 無料駐車場あり
詳しくはこちらのページをご覧ください。

4位・大縣神社の梅まつり
愛知県犬山市の大縣(おおあがた)神社の境内には、立派なしだれ梅が早春に300本以上咲きます。
こんもりとした梅園で、あがると景色が素晴らしい。
梅まつり開催されます。
- 梅まつり期間:2月19日(日)から3月19日(日)(※一部中止のイベント有)
- 無料駐車場あり
詳しくはこちらのページをご覧ください。

5位・いなざわ梅まつり・ファミリーにもおすすめ
種類が多く全国的にも大変貴重な見本園である稲沢の梅。
約100もの品種で200本の梅の花を楽しめる梅まつりが開かれます。
まつりの2日間はシャトルバスあり、イベントや屋台もあります。
- 梅まつりの期間:3月4日(土)、5日(日)
- 2月25日(土)から3月19日(日)は自由に観覧可能
- 駐車場あり
詳しくはこちらのページをご覧ください。

6位:平芝公園の梅まつり/ファミリーもおすすめ
豊田市平芝町にある平芝公園は梅の名所で、37種530本の梅の木があります。
梅の見ごろは2月中旬から3月中旬。
遊具や広場があり、家族連れも楽しめる梅園です。
- 2023年梅まつり:2月25日から3月12日
- イベント開催日:3月4日と5日
- 駐車場:あり無料
詳しくはこちらのページをご覧ください。

7位・荒子公園の梅
名古屋市中川区の「荒子公園」はしだれ梅がとても見事です。
白梅や紅梅の種類も多く、合わせて約300本もの梅の木が春早くから咲きそろいます。
約30種類あるため、花の特徴をみてまわるのは楽しいです。
梅まつりですが、2022年は3月6日(日)に開かれていたようです。
- 梅まつり:2月14日現在確認できていません
- 駐車場なし
詳しくはこちらのページをご覧ください。

8位・東谷山フルーツパークの梅/ファミリーにおすすめ
名古屋市守山区の東谷山フルーツパークでは、
白梅・紅梅・しだれ梅など45品種もの梅の木が、約150本植えられています。
見頃になるのは2月の初旬から3月の中旬。
梅園のほか、ほかの場所にも、花ウメ・実ウメ・シダレウメなどの梅が栽培されています。
梅まつりの単独イベントはありませんが、3月1日から4月9日まで「春・うらら」(春まつり)が開催されイベントが土日を中心にあります。
- 梅の咲く時期の駐車場は無料
- シダレザクラまつりの期間(4月)は有料
詳しくはこちらのページをご覧ください。

9位・名古屋城の梅
名古屋城では、10種類以上70本の木があります。
梅の花が観られるのは、「西之丸エリア」と「二之丸エリア」の二か所が主な場所です。
それぞれ異なる梅の花が見られ、違った雰囲気で梅の花を楽しめますよ。
- 梅まつり:なし
- 駐車場:有料
詳しくはこちらのページをご覧ください。

お隣の岐阜県の梅名所紹介
百梅園の梅まつり(岐阜県安八町)
岐阜県安八町にある百梅園では、その名の通り100種類以上の梅が植樹されています。
「実梅」「花梅」が合わせて1200本も咲いています。
早咲きの寒紅梅・月の桂は1月下旬から咲き始め、
遅咲きの開運梅・淋子梅などは3月下旬ごろに咲き始めるので、長く観賞できます。
- 梅まつり2023年:中止になりました(予定は2月19日から3月12日)
- 無料駐車場あり
イベントはないですが、梅園だけでなく川沿いの梅もとても見事ですよ。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

岐阜梅林公園の梅まつり(岐阜市)
岐阜市の梅林公園は2月から3月にかけて、約50種類1,300本もの梅がみられます。
東海随一の梅の名所とされ、毎年「梅まつり」が開かれています。
最も美しく見頃とされるのは、3月上旬から下旬ごろ。
- 梅まつり:2023年は3月4日(土)、5日(日)
- 無料駐車場なし(障害者用のみ無料)
150周年の企画でライトアップあります。
大型遊具あり、D51蒸気機関車の展示あります。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

愛知 名古屋の梅 名所スポット特集/梅まつりのおすすめ/春のお出かけ/期間や駐車場・まとめ
愛知県と名古屋市の梅の名所を、おすすめの順に紹介しました。
2023年の梅まつりは多くの所で再開されていて、イベントも復活しています。
梅の花を見ると春が来たのを実感でき、屋外でのびのびと散策したり観賞できるのが嬉しいですね。
駐車場やアクセス方法、イベントの詳しいことは各ページをご覧くださいませ。
<関連ページ紹介>
◆熱海梅園2023・梅まつり・見頃と期間口コミ(静岡県)

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