稲沢市の「いなざわ梅まつり」2023年(第17回)が開かれます。
こちらには約100もの品種があり、200本の梅の花を楽しめます。
種類が多く全国的にも大変貴重な見本園のため、開花時にはとても多くの来場者が。
梅まつりの期間は3月4日(土)、5日(日)の2日間ですが、
2月25日(土)から3月19日(日)は自由に観覧可能。
暖かくなった陽射しの中、梅まつりのひとときを楽しみましょう。
いなざわ梅まつりの見頃や開花、イベントや駐車場についてまとめています。
令和5年3月1日現在、植木センターの梅の開花状況は、満開になりました!
いなざわ梅まつり2023の期間・会場
◆第17回いなざわ梅まつりのチラシ(稲沢観光協会HPより)
- 期間:2023年3月4日(土)5日(日)
- 時間:午前9時30分 から 午後4時 まで
- 会場:愛知県植木センター
- 所在地:愛知県稲沢市堀之内町花ノ木129
稲沢の梅の見ごろと植木センター開場期間
稲沢の梅が見頃になるのは、2月の下旬から3月中旬です。
梅まつりの会場である愛知県植木センターでは、梅の見頃になる期間に合わせて植木センターが開場になります。
この間は自由に出入りできます。
- 植木センター開場期間:2月25日(土)から3月19日(日)までの土・日を含む全日
- 開場時間:9:00~16:00
稲沢の梅・開花情報
令和5月3月1日現在の日現在の植木センターの梅の開花状況をみると、
◆梅の見どころ(約100品種 200本)
- ウメ品種園:満開
- 造園実習場北側(シダレウメ):満開
いよいよ満開の最高の見頃になりました。
梅の開花について、お出かけ前に確認されるといいですね⇒「梅の開花情報」
梅の花が見られる場所
◆いなざわ梅まつり 植木センター マップ
梅園(ウメ品種園)としだれ梅の見られる場所は少々離れています。
- ウメ品種園の場所:駐車場の北側
- しだれ梅の場所:植木センター内の一番北の場所
梅まつりの期間シャトルバス運行あり
3月4日(土)5日(日)は無料のシャトルバスが運行されます。
名鉄国府宮⇔稲沢市役所⇔矢合観音⇔会場を結ぶコースと、会場⇔メタウォーター下水道科学館あいちを結ぶコースの2コース。
<名鉄国府宮駅・稲沢市役所・矢合観音前・県植木センター間>
〇往路
名鉄国府宮駅(9:00)~稲沢市役所(9:15)~矢合観音前(9:20)~県植木センター(9:30)
※以降30分毎~最終16:00国府宮発
〇復路
県植木センター(9:30)~矢合観音前(9:40)~稲沢市役所(9:45)~名鉄国府宮駅(9:55)
※以降30分毎~最終16:30県植木センター発
<下水道科学館との往復>
下水道科学館(9:00)~県植木センター(9:15)~下水道科学館
※以降25分毎~最終16:05下水道科学館発
梅まつりのチラシはこちらから⇒「第17回いなざわ梅まつりのHP」
いなざわ梅まつりのイベント・屋台
まつり期間中は植木・苗木や特産品、とん汁、ぎんなんきしめんなどの飲食物の販売があるだけでなく、
いなッピーステージ、俳句大会や写真コンテスト、ウォーキングイベントなど楽しいイベントが盛りだくさんありますよ。
屋台・出店の飲食と物産販売
屋台ではランチにできそうな食べ物も出ています。
- 飲食コーナー(みたらし、やきそば、ぎんなん入りきしめん、豚汁、ぎんなん入りおこわ など)
- 抹茶コーナー
- 特産品販売(ぎんなん入りきしめん等麺類、ぎんなん入りういろう、饅頭など)
- 植木・苗木
- 郵便切手
俳句大会
- 募集期間:令和5年2月25日(土)~3月5日(日)
写真コンテスト
- 募集期間:令和5年2月25日(土)~3月22日(水)
子どもたちによる太鼓演舞
- 3月4日(土)午前10時00分~午前10時30分 山崎地蔵寺太鼓
- 3月5日(日)午前 9時30分~午前10時00分 和太鼓 響
いなッピーふれあいステージ(いなッピー、タボくん)
- 両日とも 1回目 午前11時30分~ 、 2回目 午後1時30分~
スタンプラリー
両日とも会場本部テントにて、午前9時30分からスタンプラリー用紙が配布されます。
各日先着100名様に「景品」をいただけるとのこと。
引き換えは午前 10時30分~午後3時00分。
その他にも、
- 子ども向けコーナー(ぬり絵、木コースター作りなど)
- マジカルステージ(マジカル♡パレードBEACH)
などのイベントがあり、ファミリーも大いに遊べそうですね。
駐車場とアクセス方法
愛知県植木センターの駐車場
- 駐車場有り(150台)
台数に限りがありスムーズに入れないことが予想されるため、できるだけ公共交通機関、シャトルバスをご利用ください、と案内があります。
愛知県植木センターへのアクセス方法
車で行く場合
- 東名阪道「蟹江IC」より西尾張中央道を北へ約20分(「梅須賀」交差点を左折してすぐ)
- 名古屋第二環状自動車道「清洲西IC」から約20分
- 名古屋第二環状自動車道「清洲東IC」から約25分
- 名神高速道路「一宮IC」から約20分
公共交通機関で行く場合
- 名鉄本線「国府宮」駅下車、コミュニティバス(名鉄バス)稲沢中央線・矢合系統に乗り換え「矢合観音」停留所下車、徒歩約20分
- JR東海道線「稲沢」駅下車、コミュニティバス(名鉄バス)稲沢中央線・矢合系統に乗り換え「矢合観音」停留所下車、徒歩約20分
- 名鉄本線「国府宮」駅からタクシーで約15分
- JR東海道本線「稲沢」駅からタクシーで約20分
いなざわ梅まつり2023/見頃/開花状況今/駐車場アクセス/イベントや屋台はある?まとめ
◆いなざわ梅まつり公式
梅まつりは二日間だけですが、イベントは盛りだくさんで子供も大人も楽しめそうです。
稲沢の梅はなんといっても品種の多さが自慢で、さすがに緑化用樹木の生産及や造園を指導するところですね。
植木センターには椿の品種園もあるので、梅と同じころに見頃になっているかと思います。
ホームページを見ると、
- ご来場の際は、マスクの着用、手指の消毒、密を避け、間隔を取りながらご覧ください。
- 咳が出る、発熱等、体調の悪い方は来場をご遠慮ください。
とありますのでご注意くださいませ。
2023年のいなざわ梅まつりについて詳しくは⇒「第17回いなざわ梅まつりHP」
<関連ページ紹介>
◆愛知・名古屋の梅・名所スポット特集・梅まつりのおすすめ

◆岐阜県安八町の百梅園・品種は全国2位・見頃開花

◆岐阜市の梅林公園・梅まつり・開花と見頃・駐車場

◆三重県いなべ市農業公園の梅まつり2023・東海地区最大級・期間時間料金

問い合わせ先:稲沢市観光協会電話:0587-22-1414
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