◆熱田神宮の朝 社務所付近
名古屋市熱田区にある「熱田神宮」は、いつ行っても参道や拝殿が清められ、すがすがしい空気につつまれています。
パワースポットとして、またご利益のある聖地として名高い「熱田神宮」へは、
朝一番に参拝したいと思われる人もあるでしょう。
熱田神宮の朝のはじまりの時間、様子を地元民がお伝えします。
早朝のおすすめパワースポットも。
境内には見どころも多く、参拝後の散策はとても心が落ち着きます。
【動画】名古屋観光/草薙館(熱田神宮)草薙の剣と体験/熱田神宮七五三
熱田神宮の朝は何時から?
熱田神宮の境内には24時間、365日入ることができます。
ただ暗い境内は街灯もないため、足元が危ないです。
日の出から日没までに訪れるのが、安心して参拝できる時間帯です。
朝一番は社務所が閉まっていることがある
早朝は時間にもよりますが、たいてい社務所は閉まっています。
御朱印やお守りの授与、ご祈祷、休憩所の利用などのご希望がある場合は、その時間帯にお参りを。
社務所の営業時間
- お祓いやご祈祷の受付:8:30〜16:00
- お札やお守りの授与:7:00〜日没頃
お札やお守りの授与は午前7時からとされています。
熱田神宮の駐車場は朝何時から?
熱田神宮の駐車場は、基本午前7時に空き、午後5時に閉門します。
ですが、西門駐車場だけは24時間普通車は利用できます。
◆熱田神宮 西門駐車場
早朝に訪れるなら、西門駐車場をめざしてください。
南門と東門は午前7時から午後5時まで。
◆熱田神宮の南門駐車場
◆熱田神宮の東門駐車場
最も広いのは東門の駐車場です。
いずれの駐車場からも、徒歩3分~5分で拝殿につきます。
早朝訪れたい熱田神宮のパワースポット
1900年以上の歴史を誇る熱田神宮には、多くの巨大なクスノキが植えられています。
樹齢1000年を超える巨木や聖樹があり、これらの周辺はパワースポットとして知られています。
そこが神楽殿の東側から北側へと続く道。
ここはとても強いエネルギーで満ちているといわれていて、小路は午後4:00までしか通ることができません。
人気の少ないより澄んだパワーにふれるためには、早朝の時間帯にぜひとも訪れたいスポットです。
熱田神宮の早朝の様子
◆熱田神宮 大鳥居
朝8時ごろ、木洩れ日がさす広い道を参道に向かいます。
西門から入るとまもなく、右手にくさなぎ広場があります。
◆西門からの参道
参道もきれいだなと思って進んでいくと、宮司さん?でしょうか、丁寧に落ち葉を集めて清掃されています。
本殿に一番近い鳥居のところにも清掃されている方がいます。
左手の建物のところでも女性が清掃されていました。
チリひとつないほどにすっきとした参道をすすめます。
◆熱田神宮の朝 社務所付近
社務所付近は多くの方が清掃されています。
◆熱田神宮巫女さん
境内が清浄に保たれ、まもなく熱田神宮のご祈祷や授与などがはじまるようです。
熱田神宮本殿前も清々しい!
本殿前の広いところですが、当然ここもお手入れが行き届いています。
◆熱田神宮 本殿拝殿前
拝殿の前はとても広いですが、ここにも枯葉ひとつゴミひとつ落ちていません。
沢山の方が参拝者を迎える準備をしてくださっています。
※早朝訪問日:10月の祝日
熱田神宮は朝何時から?営業参拝時間 早朝おすすめパワースポット【動画あり】まとめ
熱田神宮は24時間は入れますが、こんもりとした杜なので、参拝は明るくなってからがおすすめ。
朝一番のお参りは、車でなら午前7時から駐車場にとめられ、御朱印やお守りの授与を受けられます。
非常に強いパワーにあふれているといわれる、神楽殿の東側から北側へと続く道は、早朝こそおすすめのスポットです。
朝のお参りは特に気持ちが清々しいですね。
「熱田神宮HP」
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