◆熱田神宮 神楽殿前・巫女さん
熱田神宮は令和3年秋に「草薙館」が完成し、より多くの参拝者が訪れているようです。
地下鉄やバスの駅からも近いので、公共交通機関は便利です。
最寄り駅からは、1分~4分ほどで鳥居をくぐることができますよ。
熱田さん(熱田神宮)の地元・名古屋人ならでは年末年始情報も。
- どこで降りると一番近いか
- 名古屋駅・栄駅からはどう行くのか
を中心にお伝えしますね。
熱田神宮へのアクセス・地下鉄の駅
熱田神宮に最も近い地下鉄の駅は、二つあります。
- 「神宮西駅」:熱田神宮の北西
- 「伝馬町駅」:熱田神宮の南東
この二つの駅なら降りて徒歩2~3分です。
◆熱田神宮境内案内図
地下鉄の駅を降りると、構内に案内表示があります。
「神宮西駅」から徒歩2分
市営地下鉄の「神宮西駅」は、熱田神宮の北西の位置。
地上に出たら南方向に徒歩2分ほどで「西門」につきます。
西門から本宮までは、3分ほどと近いです。
「伝馬町駅」から徒歩3分
市営地下鉄「伝馬町駅」は、熱田神宮の南東の位置。
正門である南門と、東門のどちらにも近いです。
- 西方向に徒歩3分で「正門(南門)」につきます
- 北方向に3分ほどで「東門」につきます
正門(南門)に行きたいとき
正式なお参りとして正門から入りたい方は、地下鉄「伝馬町」でおりて西に向かってください。
ほどなく「あつた蓬莱軒」の駐車場がみえてくるので、そこを右におれるとすぐわかります。
名古屋駅から地下鉄での行き方
- 名古屋駅から地下鉄で⇒東山線で栄に行き、栄から名城線の金山・新瑞橋方面に乗りかえて「神宮西」又は「伝馬町」へ
- 料金240円(神宮西まで片道)
栄駅から地下鉄での行き方
- 栄駅から地下鉄で⇒名城線で金山・新瑞橋方面に乗り、「神宮西」又は「伝馬町」へ
- 料金240円(神宮西まで片道)
熱田神宮へのアクセス・バスの駅
◆熱田神宮の御本殿の前(お正月風景)
市営バスの場合は、「神宮東門」のバス停が最も近いです!
降りるとそこが「東門」のところです。
市バスは本数が少ないので、名古屋駅または栄駅からは地下鉄がおすすめ。
◆熱田神宮東門 お正月風景
熱田神宮アクセス・名鉄電車
最寄り駅は「神宮前駅」
名鉄電車からのアクセスもとても便利です。
名鉄電車の「神宮前駅」で降りれば、徒歩1分で東門につきます。
名鉄神宮前駅は、特急、急行、普通、全て停まります。
名鉄神宮前駅は、名鉄百貨店(名鉄パレ)の中。
改札を出て熱田神宮の案内に従って一階へ降りれば、西の通りの向かいが熱田神宮です。
名古屋駅から名鉄電車で
「名鉄名古屋駅」から名鉄名古屋本線へ乗車します。
約7分ほどで最寄り駅「神宮前駅」に着きます。
熱田神宮へおすすめは地下鉄
名古屋駅から熱田神宮へ、観光目的ならおすすめは地下鉄です。
名古屋駅から片道240円往復480円。
割引切符を利用すれば、名古屋の観光名所にとても行きやすくなります。
以下の一日乗車券なら、丸一日何度乗降してもOKです。
<バス・地下鉄一日乗車券を利用> 大人870円、小児430円 < 地下鉄一日乗車券を利用> 大人760円、小児380円 <ドニチエコきっぷ(土日祝)利用> 大人620円、小児310円 |
ドニチエコきっぷは、土曜・日曜・休日(土曜・日曜・休日ダイヤ特別運行日含む)および毎月8日に市バス・地下鉄全線で利用できる一日乗車券。
年末年始の熱田神宮周辺・交通規制
◆熱田神宮 東門をはいった参道(お正月風景)
12月31日午後(夜)から1月5日までは、神宮の東側が歩行者天国になり、露店がならびます。
駐車場もその間は閉鎖されます。
市バスの最寄り駅が利用できないので、年始は地下鉄または名鉄電車で。
※車での参拝について、無料駐車場の時間と場所はこちらを見てね!⇒「 熱田神宮駐車場/無料の利用時間/予約なしで混雑避ける」
※2021年10月25日更新
熱田神宮 所在地:名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号 下の行のワンクリックでコピーできます。
名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号
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