名古屋城夏まつり2023の期間/イベント/屋台/クチコミ/花火や盆踊り:地元発

夏の名古屋城で楽しむ特別なイベントが開催されます！

盆踊り大会やステージイベントで盛り上がること間違いなし。

さらに、縁日では弥富の金魚すくい、射的、輪投げなどの伝統的なゲームを楽しむことができますよ。

また、キンキンに冷えた飲み物や、冷たくて美味しいかき氷も楽しみ。

名古屋城でゆったりと涼しい夏を過ごしてみませんか？

名古屋城夏祭り2023年の日程や時間は？
名古屋城夏祭り・イベント内容
名古屋城の夏まつりのクチコミ
1. 名古屋城夏まつりで花火はある？
2. 名古屋城　案内図
名古屋城夏まつり入場料・アクセス・駐車場
浴衣着付け・お直しサービス
名古屋城夏祭りの歴史
名古屋城夏まつり2023の期間/イベント/屋台/クチコミ/花火や盆踊り:地元発・まとめ

名古屋城夏祭り2023年の日程や時間は？

◆名古屋城夏まつり2023

名古屋城夏祭りは、例年8月の上旬から中旬にかけての約10日間開催されます。

令和５年は、８月５日（土）から８月１５日（火）までです。
開園時間：９時００分～２０時３０分（閉門２１時００分）

※本丸御殿、西南隅櫓（特別公開）、西の丸御蔵城宝館への最終入場は１６時まで

名古屋城の夏祭りは1年の中でも最大級のお祭りイベントです。

名古屋城夏祭り・イベント内容

名古屋城夏祭り/盆踊り大会

盆踊り大会：8月5日（土）～15日（火）
時間：18:00～20:00
会場：西の丸

このイベントでは、檜造りと名古屋提灯で飾られたオリジナルの「盆踊り櫓」で盆踊りを楽しむことができます。

名古屋市地域女性団体連絡協議会と日本民踊研究会の皆さんによる、名古屋らしい盆踊りを体験してみましょう。

特別な日として、8月11日は「グランパスデー」として、名古屋グランパスのマスコット、グランパスくんも来場します！

名古屋市地域女性団体連絡協議会（8月5日・6日）
日本民踊研究会（8月7日ー15日）
名古屋グランパス（8月14日）
盆踊り櫓ステージイベント｜あいち戦国姫隊（8月5日［土］15:00－15:30）、尾張万歳今枝社中（8月7日［月］17:00－17:30）

食べる・遊ぶ・学ぶをテーマにした空間の金鯱座

食べる・遊ぶ・学ぶをテーマにした空間でのおもてなし。

名古屋城ならではの夏をぜひお楽しみください。

8月5日（土）から15日（火）までは、毎日9:00から20:30まで開催
ただし、8月7日（月）から10日（木）までは、16:00から20:30まで開催
場所：名古屋城西之丸

屋台や出店はたくさん出ます

名古屋城夏まつりでは、西之丸という正面から入ってすぐのとおりに「鯱食堂」という大規模な屋台会場が設けられます。

飲食の屋台では、定番の屋台グルメをはじめ特産グルメのスペースも出店され、品数豊富で迷ってしまいます。

鯱食堂でたべよまい

鯱食堂では、ふわふわのかき氷やキンキンに冷えたおビールや飲み物をいただけます。

また、定番の「屋台グルメ」や「特産グルメ」など。充実した飲食ブースが用意されます。

美味しいお食事や名古屋めしも楽しむことができますよ。

特設のビールスタンドでは、「HOPPING SHACHI」をはじめ、名古屋市内のクラフトビールも飲めます。

名古屋城夏まつりの名古屋の特産グルメ屋台は何がある？

名古屋の特産グルメといえばこれです。

味噌カツ串
味噌どて串
味噌エビフライ
手羽先
味噌牛串
わらびもちミルクティ
わらびもち抹茶ラテ
味噌カツ串丼
味噌どて串丼　などが勢ぞろい。

名古屋城夏まつりの定番グルメ屋台は何がある？

若者に人気の定番の屋台グルメのいくつかを紹介します。

これは絶対はずせない、という屋台の定番ですね。

ベビーカステラ
ロングチュロス
フランクフルト
たこ焼き
焼きそば
ロングポテト
たまごせんべい
りんご飴
かき氷
クレープ

などがあり、子供たちにも人気の屋台グルメです。

鯱広場で遊ぶ

鯱広場では、名古屋城オリジナルゲーム「シャチ釣り」を始め、様々な遊びが用意されています。

子供から大人まで、みんなで楽しめる活動が盛りだくさんとなっています。

特に8月5日（土）と6日（日）には、金魚すくいのイベントも開催予定です。

こちらは金魚の本場、弥富市の金魚を使用した特別なものとなります。ぜひ楽しんでください。

また尾張藩の木の文化の紹介や、公式のお土産販売、ステージイベントも予定されていますよ。

火縄銃実演

尾張藩に伝承された「尾張田付流砲術」を再現、披露します。迫力ある古式火縄銃の実演をお楽しみに。

8月13日［日］ 18:00−

伝統芸能猿まわし公演

猿まわし公演のイベントもあります。

伝統芸能「猿まわし」は、古来から招福や厄除けの願いが込められてきたもので、お猿さんと芸人さんが息を合わせて、観客に笑いと喜び、そして幸せを届けます。

日程：8月5日（土）から15日（火）まで、毎日15:00から20:00に開催。
ただし、8月9日（水）は休演日となります。
場所は二之丸の「D」エリアです。

なお、天候やお猿さんの体調により開催日時が変更になる場合もありますので、ご了承ください。

その他にも名古屋城夏まつりのイベントがありますよ、詳しくは⇒「名古屋城夏まつり2023」をご覧くださいね。

名古屋城の夏まつりのクチコミ

最初に名古屋城の夏祭りに行ったことのあ人の体験談や口コミを紹介します。

トリップアドバイザーの口コミでは、名古屋城の夏祭りについて、旅行者からの評価が4点（5点満点）となっています。

具体的なコメントは見つけることができませんでしたが、一般的に好評価を得ているようです。

あるブログでは、名古屋城をバックに盛り上がる盆踊りが素晴らしかったとの感想がありました。

また、特別公開されていた西南隅櫓に入ることができたことも特に印象的だったようです。

また名古屋城夏祭りに行ったという記事があり、暑い中での参加だったようですが、本丸御殿を見ることができ、ビールを楽しむこともできたとのことです。

これらの口コミから想像すると、名古屋城の夏祭りは、伝統的な盆踊りや特別公開される名古屋城の一部、そして美味しい飲食を楽しむことができるイベントであることがわかりますね。

ただし、夏祭りは夜とは言え、夏の暑さには注意が必要なこともあります。

とはいえ私は地元民として、夏の定番の楽しみの一つになっています。

名古屋城夏まつりで花火はある？

残念ながら名古屋城夏まつりでは花火はありません。

名古屋城　案内図

◆名古屋城案内図（公式より）

屋台グルメは、正門西の丸からはいって間もなくのところにあります。

盆踊りは西の丸のA、ステージは二の丸広場のBが会場です。

名古屋城夏まつり入場料・アクセス・駐車場

浴衣で来場すると入場料がお得に。

夏まつりの気分が一層盛り上がるので、浴衣で行ってみませんか。

入場料（観覧料）大人500円・ただし浴衣など和装の人は400円に。
中学生以下無料

開園時間等

開園時間：午前9時から午後8時30分（閉門は午後9時）
本丸御殿への入場は午後5時まで
天守閣へは現在入場できません

名古屋城へのアクセス

＜地下鉄利用の場合＞

名城線「名古屋城」下車7番出口より徒歩5分
鶴舞線「浅間町」下車1番出口より徒歩12分

＜市バス利用の場合＞

栄13号系統（栄から安井町西）「名古屋城正門前」
名古屋観光ルートバス（メーグル）「名古屋城」より徒歩1分
基幹2号系統「市役所」下車徒歩5分

＜名鉄利用の場合＞

瀬戸線「大手町」下車徒歩15分

＜乗用車利用の場合＞

名古屋高速1号線楠線「黒川」出口から南へ8分
名古屋高速都心環状線「丸の内」出口から北へ5分

駐車場情報

＜正門前駐車場＞

収容台数：308台（普通車）
利用時間：午前8時45分から午後9時30分
料金：30分以内ごと180円

＜二の丸駐車場＞（名古屋城東側）

収容台数：123台（普通車）
利用時間：午前8時45分から午後10時30分
料金：30分以内ごと180円

浴衣着付け・お直しサービス

夏まつり・盆踊りといえばやっぱり浴衣で行きたいですね。

でも浴衣がない、着付けはどうしよう？と不安。。。

そんな方に安心のサービスが。

着付けのプロによる無料の浴衣のお直しとアドバイスが受けられます。

身体障害者や難聴者の方々も対応可能です。

もしご自身の浴衣がない方は、お値打ちな浴衣をご用意していますのでご利用いただけます。

＜浴衣のお直し＞

場所：本丸御殿の孔雀之間（Eエリア）
日程：8月6日（日）から8日（火）まで、受付時間は15:00から18:30まで

※お問合せ先：繭心の季（まごころのき） 052-776-3900

名古屋城夏祭りの歴史

名古屋城の夏祭りは、毎年8月上旬から中旬にかけて行われる伝統的なイベント。

城内で大盆踊りやステージイベントなどが催され、訪れる人々に楽しい夏時間を提供してくれます。

また、ライトアップされた天守閣をバックに盆踊りに参加したり、縁日ブースでさまざまなグルメを味わうことができます。

具体的な開始年や歴史的背景についての詳細な情報はよくわかりませんが、20年以上前から何度も出かけていて、地元では人気の夏まつりです。

コロナ禍の数年は縮小などもありましたが、縁日ブースやイベントには毎年多彩な楽しさがありますよ。