「茶屋ヶ坂公園」は名古屋市の千種区にあり、閑静な住宅街にあります。
ここには約6000株といわれるあじさいの花が、梅雨のころになると咲き乱れていますよ。
茶屋ヶ坂公園のあじさいの見頃は、6月の初めから下旬まで。
名古屋市HPで2020年のあじさいの様子を確認したところ、
2020年6月16日現在の開花状況は「見ごろ」です(名古屋市HP)より
公園をご利用いただく際には、手洗いや咳エチケットの徹底等、感染症対策へのご協力をお願いいたします。
ここは名古屋の中心から東方向で、平野の中でありながら小高い丘の点在する高級住宅街。
児童公園や野球場、池、そして高い木々に囲まれた散歩道もあり、あじさい以外にも楽しめますよ。
訪れる人が快適に過ごせるように整備が行き届いています。
2018年平成30年6月2日に再度行ってきたので、その様子をまずお伝えします。
もくじ
茶屋ヶ坂公園のあじさい!2018年平成30年6月2日
さきほど見てきた様子です。
三分咲きくらいかな。
もう少し咲いている株もあります。
咲き始めたところで、ぴちぴちした勢いがありますよ。
でもあと数日あとの方が、もっと素晴らしい見頃です。
茶屋ヶ坂公園の駐車場とトイレ
すぐそばにある駐車場は、コインパーキング。
一日最大500円、30分100円でとめられます(2016年)。
13台分くらいしかなかったですが平日だったためか数台分空いていました。
ここの他には、茶屋ヶ坂駅付近にコインパーキングが2カ所ありましたが(2016年6月初旬・茶屋ヶ坂交差点から見渡せる範囲で)、駐車できる台数は少いです。
隣接する野球場にはとめられるようですが、2,000円ほどかかります。
このコインパーキングの周りは7階建てくらいのビルで、ここを数十メートル歩くと茶屋ヶ坂公園に入ります。
茶屋ヶ坂公園の入り口は何か所かあって、
止めたコインパーキングの奥からも茶屋ヶ坂公園に続く道がありますので、そちらを通ってもOK。
この道は帰りに見つけました。
茶屋ヶ坂公園に一歩足を踏み入れると、鮮やかな青いあじさいが道なりに目に飛び込んできます。
そしてしばらく歩くと遊具のある公園にさしかかります。
公園内にトイレあります
平日の午前中ですから、みんな幼稚園とかに行ってる時間ですね、子供たちはいませんでした。
遊具のあるあたりに公衆トイレがあります。
写真をとっているあたりはあじさいが多く、左手方向を見るとあじさいでいっぱいです。
あたり一面にあじさい園が広がっているのが見渡せます。
一面に広がる茶屋ヶ坂公園のあじさいの見ごろ
茶屋ヶ坂公園は名古屋市内では、最大級のあじさいの数を誇る公園です。
なだらかな斜面にあじさいの園が広がっています。
公園を整備している人たちがトラックを止めていました。
三人の方であじさいのお手入れ中です。
散策している人は近所の方たちのようで、すれ違うと挨拶をしてくれます。
おしゃれな奥様系の方が多いような。
いいですね、こんな素晴らしい公園を毎日散策できるなんて!!
茶屋ヶ坂公園のあじさいの見ごろは、6月の初めから下旬まで、手入れされたあじさいの数約6000株が見られます。
2018年(平成30年)の今年は、6月2日の写真のように、現在三分咲きです。
茶屋ヶ坂公園には駐車場はありません!
私たちのとめたコインパーキング一か所あるだけです。
少し離れてますが、「茶屋ヶ坂公園野球場」に駐車できます。
- 午前08:30~12:00 1900円
- 午後13:00~16:30 1900円
- 昼間08:30~16:30 3,000円
- 薄暮(17:00~日の入)3/1~10/31 1,100円となっています。
茶屋ヶ坂公園へのアクセス
・地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」下車、徒歩5分(一番出口南にある坂道を上がっていけばOK)
・市バス基幹2「茶屋ヶ坂」「赤坂」下車すぐ。
◆あじさい園はここから280mという茶屋ヶ坂公園の看板
地下鉄「茶屋ヶ坂駅」からあじさい園に向かうときに、茶屋ヶ坂公園にさしかかったときに見える看板です。
あじさい園はここから280m
公園にさしかかるとこの看板が見つかりますよ。
- 「あじさいまつり」というイベントはありません。
- 露店やキッチンカーもないです。
入場は無料。
名古屋市千種区鍋屋上野字汁谷 茶屋ヶ坂公園
散策の小径はついでに歩いてみてください。
木の葉が枯れ木漏れ日の差し込む小径は、とっても心地いいですよ!
⇒「茶屋ヶ坂公園のあじさいを堪能・小径の散策が清々しい(名古屋市千種区)」
(よっちゃん)
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