道の駅「田原めっくんはうす」は、愛知県の渥美半島の付け根に近いところにあります。
そのため農産物も観光案内も渥美半島の入り口として、とっても充実している道の駅です。
渥美半島特産のマスクメロンを買うなら、渥美半島にある三ヶ所の道の駅の中では、一番豊富にとりそろっていますよ。
かなりの大きさで、ひと玉800円。ほんのり甘い香りが店内にただよいます。
マスクメロンは年中販売されています!
道の駅「田原めっくんはうす」(愛知県田原市)の観光案内は充実
これから渥美半島へ旅するなら、ぜひここに寄ってから行った方がいいです。
「田原めっくんはうす」の入り口には、芸能人の来訪もあり、写真がのせてあります。
ぐっさん家、8月のリオデジャネイロ五輪にカンボジアから出場したマラソンの猫ひろしさんもいらしたそうです。
久しぶりの渥美半島ドライブだったので、ここの観光案内所にたちよりました。
伊良湖岬からフェリーで行ける三重県の鳥羽や、瀬戸内の観光案内もあります。
また浜名湖周辺あたりも。もちろん渥美半島のホテルや飲食の案内も豊富です。
休憩できるのもいいですね。
二階はお食事処「もく」がありますよ。
踊り場にかかる大きな凧が目をひきます。
田原市では江戸時代から凧祭りが毎年行われているそうです。
長男の誕生と無事を願って揚げられてきた『初凧』と、大空で勇壮に糸を切り合う『けんか凧』の2つの魅力をもった凧揚げの風習があるそうです。毎年5月に。
道の駅「田原めっくんはうす」農産物・加工品豊富
道の駅「田原めっくんはうす」では、特産物が多数販売されています。
主に海のもので干物にしたものが多いです。
太平洋にも渥美湾にも接しているので、魚介類は豊富です。あさりせんべいを特に宣伝してますね。
農産物の地元野菜や果物もたっぷりあって、量も多いです。
小分けした量でよければ、道の駅「田原めっくんはうす」の奥の方に110円のコーナーがあって、そこは少量での販売です。
人だかりになっていて、午前中だったので買えました。
かごにいっぱいくらい、13品購入。大家族でなければ使いやすい量です。
いちじく三個、みかん5個、ぶどうひと房、キウイ3個とか、空心菜一袋、人参3本といった量です。
ついつい主婦目線で野菜や果物を道の駅で購入しています。
この日は渥美半島先端の道の駅「クリスタルポルト」と帰り道に「あかばねロコステーション」に寄りましたがが、地元野菜はここ「田原めっくんはうす」が一番充実していました。
道の駅「クリスタルポルト」にはほとんどおいてありませんでしたよ。まあ岬の先っぽですからね。
休日だったこともあるのですが、道の駅「田原めっくんはうす」は駐車場がほぼ満車の状態でした(乗用車150台)。
店内は花、婦人服、靴かばんなども販売されていて、地元の方にも便利になってます。
田原市東赤石5-74 道の駅「田原めっくんはうす」
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