道の駅「田原めっくんはうす」は、愛知県の渥美半島の付け根に近いところにあります。
そのため農産物も観光案内も、とても充実している道の駅です。
夏季限定のメロン食べ放題があったり、一年中特産のマスクメロンの販売も。
一年中販売のマスクメロン・値段
田原めっくんはうすには、かなりの大きさでひと玉800円。
ほんのり甘い香りが店内にただよいます。
◆一年中販売されているマスクメロン
渥美半島特産のマスクメロンは、糖度は16度もあり、めっちゃ甘いのが特徴。
一年中販売されているので、ぜひ立ち寄りたい道の駅です。
メロン食べ放題は夏季限定で
「マスクメロンの食べ放題」は6月下旬から始まっていました。
2021年の「マスクメロン」食べ放題の期間
2020年は6月24日の土曜日に始まり、お盆のころまででした。
毎週土日限定。
場所は2階のめっくんはうすレストランにて。
2021年のメロン食べ放題の料金・時間
- メロン食べ放題:お食事代+1100円(6才以上・5歳未満は無料)
- 制限時間:料理がきてから90分間
食べ放題はグループ全員参加で。
食べ放題のみの注文はできません。
道の駅「田原めっくんはうす」の観光案内・食事
観光案内が充実
渥美半島への旅なら、観光案内が詳しいのでまずはここで情報を。
「田原めっくんはうす」の入り口には、芸能人の来訪もあり、写真がのせてあります。
ぐっさん家、8月のリオデジャネイロ五輪にカンボジアから出場したマラソンの猫ひろしさんもいらしたそうです。
◆有名人もたちよる田原めっくんはうす
伊良湖岬からフェリーで行ける三重県の鳥羽や、瀬戸内の観光案内もあります。
また浜名湖周辺あたりも。
もちろん渥美半島のホテルや飲食の案内も豊富です。
◆道の駅田原めっくんはうすの休憩・案内所
休憩できるのもいいですね。
食事処は1階と2階に
1階食事処の営業時間:11:00~20:00
2階レストラン営業時間
- 平日 11:00~15:00
- 土日 10:00~17:00
◆二階のレストラン「もく」へ
江戸時代から続く凧祭り
◆踊り場にある大凧
踊り場にかかる大きな凧が目をひきます。
田原市では江戸時代から凧祭りが毎年行われているそうです。
長男の誕生と無事を願って揚げられてきた『初凧』と、
大空で勇壮に糸を切り合う『けんか凧』の2つの魅力をもった凧揚げの風習があるそうです。
(毎年5月)
「田原めっくんはうす」農産物・加工品豊富
農産加工品豊富
◆海のものくだものに恵まれたおみやげ
道の駅「田原めっくんはうす」では、特産物が多数販売されています。
主に海のもので干物にしたものが多いです。
太平洋にも渥美湾にも接しているので、魚介類は豊富です。
あさりせんべいを特に宣伝してますね。
農産物の地元野菜や果物もたっぷりあって、量も多いです。
小分けの110円コーナー
◆110円野菜コーナー
小分けした量でよければ、施設の奥の方に110円のコーナーがあるので、そこは少量での販売で。
人だかりです。すごい人気。
午前中だったので買えました。
かごにいっぱいくらい、13品を購入。
使いやすい量なのがよいです。
◆少人数家族でも使いやすい量の110円コーナー
いちじく三個、みかん5個、ぶどうひと房、キウイ3個とか、空心菜一袋、人参3本といった量です。
ついつい主婦目線で野菜や果物を道の駅で購入しています。
渥美半島には道の駅があと二か所、「クリスタルポルト」と「あかばねロコステーション」があるので立ち寄りましたが、
地元野菜はここ「田原めっくんはうす」が一番充実していました。
道の駅「クリスタルポルト」にはほとんどおいてありませんでしたよ。
まあ岬の先っぽですからね。
道の駅 田原めっくんはうす マスクメロンは年中!メロン食べ放題も(渥美半島)まとめ
休日だったこともあるのですが、無料駐車場(乗用車150台)がほぼ満車の状態でした。
店内は花、婦人服、靴かばんなども販売されていて、地元の方にも便利になってます。
マスクメロンが一年中買えて、夏季は食べ放題も。
農産物も海の幸も豊富にそろい、観光拠点としてとても賑わっています。
渥美半島の先端の伊良湖岬で大あさりのランチ⇒「伊良湖岬でランチ 焼きたて大あさりを伊良湖亭で(愛知県田原市)」
※2021年12月6日追記更新
道の駅「田原めっくん はうす」 所在地:田原市東赤石5-74 下の行のワンクリックでコピーできます。
田原市東赤石5-74
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