◆形原温泉「あじさいの里」正門
愛知県随一のあじさい園といえば、蒲郡市の形原温泉にある「あじさいの里」。
5万株という株の多さもスゴイですが、あじさいの種類が豊富で色や華やかさも一番です!
◆◆2020年の「あじさい祭り」は中止になりました◆◆
【本イベントは中止となりました】
※ あじさい園地内・駐車場封鎖の為、入園出来ません。(愛知県公式観光ガイドのHPより)
とても残念ですがしかたないですね。
例年素晴らしい景観を楽しませてくれていたのですが。。。
以下は例年の「形原温泉のあじさい祭り」の様子です。
↓↓↓
山肌から山裾にかけ、雄大にあじさいで埋め尽くすされた広大な庭。
捕陀ヶ池の上からの景観が、なんとも素晴らしいですよ。
駐車場、入場料を中心に報告しますね。(2015年の写真ですが例年見事ですよ)
もくじ
形原温泉あじさいの里(祭り期間)・有料駐車場あり
あじさいの見頃は6月だけということもあり、また形原温泉あじさいの里がとても有名なので、訪れる人がとても多いです。
この1か月で10万人を超える人出。
またスカイラインのそばということもあって、車で来る人が多いですね。
そのため駐車場は確保されています。
平日の午前11時ごろに行きましたが、あじさいの里の上と下の二か所の駐車場には待ちの列ができています。
私たちは下の駐車場を案内され、幸いすぐに入庫できましたが、案内人の人が無線で連絡をとって車を融通していました。
また車の整理する人もいたほどで、土日はもっと駐車場を多く用意しているようです。
駐車料金は前払いで500円、時間制限はありません。(2019年も同様)
駐車場のそばには、小さなお土産屋さんと食事できるお店が2件あいていました。
車を降りて入場門に向かうところに、捕陀寺があります。
お寺の見学はパスするとして、いよいよ形原温泉あじさいの里の門をくぐります。
形原温泉あじさいの里・入場料
入場料が300円(中学生以下無料)2019年も同じ。
形原温泉あじさいの里のあじさい祭りの期間は、6月1日〜6月30日 8時から午後9時30分です。
夜7時半からは、ほたるの乱舞がみられるそうで、ライトアップも。
とても幻想的だそうですよ。
パンフレットをいただきつつ、どんなあじさいが楽しめるのかチラッとみておきました。
迫りくる圧巻のあじさいの景色
目を前方に向けると、広大なあじさいの景色が目に飛び込んできます。
坂になったあじさいばかりの色とりどりの景色が、覆いかぶさるようです。
写真では、その壮大さが分からないです。。。残念。
とにかく圧倒的な迫力で迫ってきますよ!
散策路に人があふれるように、道なりに連なっています。
ゲートを入ってすぐのところに、休憩所の茶屋が設けられています。
上のゲート(西側ゲート)から入った方たちか?かなりお疲れの様子で、腰かけられてお茶を一服されてました。
お手洗いは正面ゲートをはいってすぐに設置されています。
形原温泉あじさいの里は夜間の蛍がいいみたいです
昼間はこうしてあじさいを飽きるほど眺めることができますが、夜もいいみたいですよ。
夜8時ごろから、蛍が飛び交うのが間近で見られるというのです。
場所は蛍の宿とされている、捕陀生けの東側です。
あじさい祭りの期間中見られるそうで、ゲンジボタル体長15ミリ前後、神秘的な光を見たいなら、夜に訪問してください。
夜間はライトアップされるので、昼間にはない違った美しさを堪能できます、近くに宿泊もいいですね。
植裁された5万株のアジサイが咲き乱れる中、 「あじさい祭り」が開催されます。
今年2019年の「あじさい祭り」も6月1日から30日まで。
今年2019年(令和元年)も例年と同様の素晴らしいあじさいの数々を堪能できます!
例年より1週間ほど遅れて、6月14日の今見頃のピークをむかえました!
(東海テレビのスイッチで紹介されています)
期間中は臨時バスも運行され、100鉢余の珍しいアジサイを展示する「日本のアジサイ展」、観光写真コンテスト・俳句会などの催し物もあります。
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愛知県蒲郡市金平町一ノ沢28−1 形原温泉あじさいの里
(よっちゃん)
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