鮎広瀬やな 2024の予約/つかみ取り料金/期間時間/食事メニュー/うなぎ/アクセス

夏の冒険！鮎のつかみ取り体験で子供たちに笑顔があふれます！

鮮やかな水しぶきがおどる緑色の川で、ピカピカの鮎を自分の手でつかみ取ってみませんか？

その瞬間、子供たちの目にはワクワクと興奮が輝くこと間違いなし！

豊田市の広瀬やなでは、竹で組んだ昔ながらの工法で作ったやな場で10月まで体験できます。

とったその場で、塩焼きにお刺身に。

鮎のつかみ取り体験に家族みんなで挑戦しましょう。

広瀬やなの期間・時間・料金
広瀬やなの料金・つかみ取り
1. 食事のメニューと料金
広瀬やなのアクセス方法と駐車場
やなって何？鮎のおいしい時期
鮎広瀬やな 2024の予約/つかみ取り料金/期間時間/食事メニュー/うなぎ/アクセス・まとめ

広瀬やなの期間・時間・料金

広瀬やなの期間：2024年7月6日(土)～10月14日(月・祝)
開催時間：10:00～19:00(オーダーストップ 18:30)
場所：広瀬やな：豊田市西広瀬町市場203
お休み：期間中無休
お問い合わせ先：0565-41-2359

予約なしでも大丈夫ですし、予約も可能です。

広瀬やなの鮎は、香りと型がよく、昔から評判のよい鮎です。

広瀬やなの料金・つかみ取り

鮎のつかみ取りの料金設定はなく、定食を注文すると、鮎のつかみ取りは無料でさせてもらえるようです。

駐車場に到着したら、まず食事を注文して、つかみ取りの順番を待ちます。

※予約については問い合わせ先の0565-41-2359でご確認ください。

食事のメニューと料金

◆鮎お刺身

広瀬やなの食事のメニューです。

＜定食メニュー＞

◆A定食: 3,200円　含まれる品目: 5品

鮎塩焼き(2匹)
鮎フライ
鮎甘露煮
鮎の刺身
鮎ご飯

◆B定食: 2,500円　含まれる品目: 4品

鮎塩焼き(2匹)
鮎フライ
鮎甘露煮
鮎ご飯

＜単品メニュー＞

◆鮎の魚でん（味噌田楽）

◎鮎の刺身：1,200円
生きた鮎をその場で調理する、人気の一品です！

◎鮎の甘露煮：530円
特製タレで漬け込んだ鮎は骨まで柔らかく、絶品です！

＜うなぎメニュー＞

うなぎ長焼き: 時価
うな重: 時価

広瀬やなのアクセス方法と駐車場

アクセス方法

＜電車を利用＞

愛知環状鉄道・名鉄豊田線・名鉄三河線からのアクセス

乗車駅:愛知環状鉄道「四郷」駅　名鉄豊田線「浄水」駅　名鉄三河線「猿投」駅
乗り換え: 「おいでんバス(さなげ・足助線(百年草行)」
下車: 「広瀬」バス停、徒歩約3分

◆名鉄豊田線・愛知環状鉄道からのアクセス

乗車駅: 名鉄豊田線「豊田市」駅　愛知環状鉄道「新豊田」駅
乗り換え: 「おいでんバス(旭・豊田線(小渡行))」
下車: 「広瀬」バス停、徒歩約3分

◆注意: おいでんバスは、約1時間に1本の運行頻度です。

＜車でのアクセス方法＞

猿投グリーンロード「枝下IC」より約5分
東海環状自動車道「豊田勘八IC」より約8分

駐車場

あります、無料です。

【第1駐車場】普通車約60台
【第2駐車場】普通車 10台 / 大型車2台
【第3駐車場】普通車 10台
【第4駐車場】普通車 15台

混雑時間

駐車場はたくさんありますが、夏休みの土日祝はお昼ごろにとても混雑します。

11時ごろから駐車場は混雑しはじめ、午後2時頃までかなりの混雑のようです。

少し時間がずらせれば、ずらしてお出かけがおすすめです。

また平日は土日祝よりは人出がすくないですが、暑さピークの期間はやはり人気のお出かけ先となります。

食事の前後に川に降りて水遊び、とても涼しそうです。

広瀬やなの場所

広瀬やな　所在地：豊田市西広瀬町市場203

やなって何？鮎のおいしい時期

やなって何ですか？

◆やな

「やな」とは、魚や小動物を捕るための仕掛けや設備を指す言葉です。

特に鮎（あゆ）を捕るための設備や仕掛けを指すことが多いです。

鮎のやな漁とは、川に仕掛けられたやなという設備を利用して、川を上ってくる鮎を捕獲する伝統的な漁法を指します。

鮎の美味しい季節はいつ？

鮎の美味しい季節やそのピークは、東海地方でも日本全国と同じく夏が最も一般的です。

およそ、6月から8月の間が最も美味しい鮎を楽しめる時期とされています。

ただし、地域やその年の気象条件によっては、少し前後することもあります。

また、鮎は新鮮なうちに食べるのが最もおいしいですよ。

落ち鮎（おちあゆ）が美味

「落ち鮎（おちあゆ）」は、成熟した鮎が産卵や放精を終えた後、疲れて川の流れに逆らえなくなり、流れに身を任せて下流に流れてくる鮎のことをいいます。

これらの鮎は、体力を消耗しているため、活発に泳ぐことができない状態です。

落ち鮎は、新鮮なものと比べて身がやや緩くなっていることが多いのですが、脂がのっていて非常に美味しいとも言われます。

特に、塩焼きや煮付けなどで調理すると、その美味しさを堪能することができますよ。

ただし、落ち鮎は体力が衰えているため、新鮮な状態を保つのが難しいことがあるので、捕獲後はなるべく早く調理していただくのがおすすめです。

8月～10月ごろの鮎が落ち鮎といわれます。

天然うなぎがとれることがある！？

◆国産　うなぎ長焼き

広瀬やなでは、天然のうなぎがとれることがあるそうです。

これはクチコミで調べたのですが、ときに運が良ければヤナで天然のうなぎが獲れるようです。

もしもそんなチャンスに恵まれたら、ぜひ合わせて味わってきたいものですね。

※メニュー表にはうなぎ長焼きやうな重が「時価」となっています。