愛知県愛西市の「蓮見の会」の7月上旬の蓮花です。
大きな葉が密集し、鮮やかなピンクの大きな蓮(はす)の花が見渡す限り咲き誇ります!
2020年7月11日〜2020年7月12日の「蓮見の会」は中止になりました。
例年「森川花はす田」(愛知県森川町地内)で行われるイベントは中止になりました。
そこまでの情報しかわかりませんでした。
以下は以前訪問したときの素晴らしい花蓮の姿です。
↓↓
背の高さは大人の身長以上のものもあり、人の頭以上の大ぶりの花をつけていますよ。
傘のような葉がゆらめく姿は、幽玄な雰囲気。
ここで観る蓮の田は、それはそれは見事ですよ!
蓮の花の見ごろは朝から開いて午前10時半ごろまで、時間にご注意を!
毎年大勢の人が撮影にやってきます。
すぐそばの道の駅「立田ふれいあの里」から徒歩で1分。
臨時の無料駐車場も開設されますよ。
蓮見の会の駐車場とトイレ
「蓮見の会」のイベントが行われるのは、例年7月の第二日曜とその前日の二日間。
会場の「森川花はす田」には、無料駐車場で30台分の駐車スペースがあります。
イベントの二日間は、特設の無料駐車場が設けられます。
そこからは場まで徒歩2分ほど。
イベントの始まりは、午前8時。
私たちはイベント始まりの8時に間に合わず、10分遅れて到着したところ、特設駐車場はあと数台分あるだけでした。
帰りにお買い物したいので道の駅立田ふれあいの里の駐車場に行ったところ、最後の一台!!で停めることができました。ほっ。
トイレは会場にありません
イベント会場にはトイレはありませんでした。
隣接の「道の駅・立田ふれあいの里」のトイレを利用します。
施設の一番右端です。
「蓮見の会」のイベント紹介
◆野点の準備中(蓮の花びらにのせたお饅頭とお抹茶)
浴衣を粋に着こなしたきれいなお嬢さんたちが、スタンバイしています。
野点はオープニングセレモニーが終わってから11時まで、連日提供されます。
オープニングセレモニーとイベント日程
オープニングセレモニーには和太鼓の演奏がありました。
女性の割合が多かったですが、力強い響きと威勢のいい掛け声でした。
令和元年2019年のイベント日程
7月13日(土)
○オープニングセレモニー(清林館高等学校 太鼓部演奏)
〇津島祭礼図屏風特別展示会※ 南部コミュニティセンターで展示
7月13日(土)・14日(日)
○野点(8:00~11:00まで、《呈茶券》1枚 300円)
○物産販売
○俳句投句
○あいさいさんグッズ販売
〇第5回 フォトコンテスト
※ 蓮見の会開催期間が撮影対象
7月14日(日)
〇特別撮影会 中日フォトメイツ3名が来場予定
◆花蓮『舞妃蓮』にちなみ名前に「舞」「妃」「蓮」のいずれかの字が入る人に記念品贈呈(数量限定)
◆来場者にうちわの無料配布(数量限定)
蓮見の会の特産物販売
地元農家でとれる農産物をはじめ、お酒や菓子類の販売。
のぼりが揺らめき、テントの下では農産物の販売と野点で賑わっていました。
愛西市のマスコットキャラクター「あいさいさん」。
心のあったかそうなレンコンさんもお出迎え。
あいさいさんのマークがついたお土産品がならびます。
とはいえ、蓮の花を観にきたのです!
食べ物にばかり目を奪われているわけにはいきません。
メインはこちらの美しい蓮の花たちです!
「蓮見の会」へのアクセス
◆最寄駅・バス停
名鉄・佐屋駅(徒歩30分)
◆最寄のインターチェンジ
東名阪自動車道・弥富IC(10分)
◆無料シャトルバス運行
7月13日(土)・14日(日)の両日
8:00より名鉄「佐屋」駅発、南部コミュニティセンター間を約15分間隔で運行。
南部コミュニティセンター発 13:30が最終。
蓮の花の見ごろは朝から開いて午前10時半ごろまでなので時間に注意してね。
花はすの美しい花たちはこちら⇒「花はすを観賞・4日の短命を観るには7月の「蓮見の会」へ(愛知県愛西市)」
ここは観賞用の蓮をみるところで、食べるレンコンは食用蓮の地下茎です。
食用蓮は別の蓮田で栽培されています。
隣接の「道の駅立田ふれあいの里」のことはこちら⇒道の駅立田ふれあいの里(愛知県愛西市)駐車場とトイレ
愛知県愛西市森川町村仲 森川花はす田
(よっちゃん)
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