愛知県豊田市の紅葉の名所「香嵐渓」で買った「紅葉の衣揚げ」(写真左)です。
右は「もみじ饅頭」どちらも香嵐渓土産の定番です。
「もみじ饅頭」は広島のお土産でも有名なので、できれば「紅葉の衣揚げ」をご賞味いただきたい、と個人的には思います。
「もみじの衣揚げ」は「紅葉の天ぷら」とは全く別の食べ物。
「かりんとう」に近いお菓子で、カリッカリの歯ごたえです。
ちゃんと「もみじ」のまわりに衣がうまい具合について、見かけもかわいいお菓子です。
香嵐渓付近では、どこも600円で110グラム入り。
これを知らない人には珍しがられていいお土産になります。
その他お土産になりそうなものはたくさんありました。
「ネックレス」や「貝殻のアクセサリー」なんかもあって、「なぜこれが?」の疑問もわきますが、とにかく色々なお土産が売っています。
「もみじの衣揚げ」の詳しい感想は最後の方に、まず香嵐渓でのおみやげの数々を紹介します。
香嵐渓地元特産品の竹細工やお椀以外にも
地元では竹が何種類もたくさん採れるので、竹細工の加工が盛んで様々に加工されてお土産になっています。
でも量はあまり多くないようですね。
それよりも可愛らしい雑貨の方が人気なのかも。
三州足助屋敷(有料)の手前の広場には、いくつも雑貨屋さんのようなおみやげ店が並んでいます。
木製品のお土産もたくさん。
◆わら細工のお土産
これは足助屋敷内の最初の母屋で、実演しながら販売されているわら細工。
実際履けるわらじと、鈴のついた小さい飾りようのわらじも。
◆「食の物産展」のお土産の数々
「食の物産展」という企画のお店内では、つけものや煮物、地酒、ぎんなん、こんにゃく、乾物などいろいろとありました。
歩く道すがらにもお店色々。
◆まるまるとした大きな焼き栗、右は干し芋
それから、みたらし、五平餅、きなこ団子などのお団子類。
女性客が多いのか?甘いものの軒先販売が多いです。
またまたお団子が、お団子類は随所にありますね。
香嵐渓にある地元野菜と果物
地元野菜と果物も広場にお店がありました。
スーパーのような形の良さにこだわっていない野菜が並びます。柿がやっぱりお値打ち。
ゆずは随所で売られていましたね。二個100円とか3個200円とかで。
香嵐渓入り口付近の大きな駐車場では、こうした箱物が並んでいます。
もみじ饅頭けっこう安い。「紅葉の衣揚げ」よりも量はありそう。
香嵐渓でアクセサリー・変わったお土産も
香嵐渓ではアクセサリーやガラスのおしゃれなコップまで売ってました。
ネックレスがずらーり。
とんぼ玉のお店もある。これらのアクセサリーのお店は、「紅葉のトンネル」をはじめ香嵐渓を一回りして戻ったあたりに並んでいます。
帰りに「お土産何にしよう?」ってちょうど考えるあたりにありますよ。
香嵐渓名物「もみじの衣揚げ」実際の味は?
ところで「もみじの衣揚げ」の実際のお味ですが、カリカリっとしたしっかりとした歯ごたえで、大きな音がたちます。
「ボリボリ」っという音の方が近いかも。
「もみじの葉、小麦粉、砂糖、いりごま、大豆白絞油」が原材料で、油菓子です。
砂糖の甘みは少なめでわりとあっさりした甘さ、香ばしく揚がっているのでほんのり油が香ります。
もみじの葉は茶色くなっていますが、薄いのに葉のぱりっとした存在感がありますよ。
緑茶があいます。香嵐渓のきれいな紅葉を思い出しつついただきました!
平日のお昼ごろでしたが、こんなにいっぱいの人、メインの待月橋と香嵐渓もみじ。
香嵐渓の駐車場の詳細です。
香嵐渓で食事(ランチ)なら
香嵐渓の紅葉の様子、おすすめコースなどはこちらをどうぞ。
スポンサーリンク
コメント