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日本昭和村の双六学校と山之上商店・土日祝営業見晴らし良好(岐阜県美濃加茂市)

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日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の双六学校からの景観「日本昭和村」は2018年平成30年の4月8日から、「ぎふ清流里山公園」に名称変更しました。そして大幅なリニューアルをして、入場無料になりました!

日本昭和村の中でも、小高い位置にあって周囲の見晴らしが素晴らしいのが、「双六学校」と「山之上商店」のある場所です。

里山バスでも通るところで、日本昭和村が見下ろせます。(上の写真)

土日祝なら「双六学校」でオルゴール作り体験や藤・クラフト体験ができるのですが、この日は平日のため中に入れただけでした。

となりにある「山之上商店」も土日祝には営業していて、どぶろく、ラムネなどで休憩できます。

見晴らしのよい場所なので、ぜひ行ってみて。

 

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日本昭和村の「双六学校」地元の人が協力

日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の双六学校外観

日本昭和村にある「双六学校」の外観です。地図番号で22番。

明治20年建築の学校が老朽化したため、昭和5年に新たに建設されることになった学校です。

この学校建築にあたり地元村民は、労力の奉仕をはじめ献身的に協力されたそうです。

昭和6年3月までの6か月間での建設、工費は6,648円となっています。

日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の双六学校由来

昭和40年までは小学校として利用され、のちは社会教育の場として活躍、平成16年10月まで使用されていた、旧上宝村の貴重な木造建築校舎です。

「双六学校」の中にはいってみると、木のぬくもりと白い漆喰の体育館。

日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の双六学校体育館

窓からの光がやわらかい。ここで土日祝にはオルゴール作りや藤・クラフト体験をしているのでしょう。

左方向には廊下と教室が並びます。

日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の双六学校校舎内

ここから先は入れませんでした。

木造の校舎、昭和の10年20年30年代をすごした方には、懐かしさいっぱいですね。

 

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日本昭和村の「坂之上商店」

「双六学校」のとなりにあるのが「坂之上商店」です。地図番号23番、平日は休業、残念です。

営業している土日祝には、どぶろく200円、コーヒー250円、ラムネ150円、山菜おこわおにぎり一個200円で休憩できます。

日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の山之上商店

自家製のどぶろくが気になります。。。

平日は当然人出は少ないのですが、土日祝のみの営業という施設が多いので、日本昭和村を堪能しようと思えばやはり土日祝で行くのがよさそうです。

この場所は日本昭和村の中でも小高いところなので、見晴らしがとってもよいですよ。

目の前の施設はデイキャンプ場と、昭和パビリオンですので施設そのものが新しいのですが、見渡す限り里山の景色です。

日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の双六学校からの景観

周りの景色を見ながら、ゆったりと散策するのに、秋の初めの今日はとてもいい季節でした。

見下ろしたところがやまびこ学校(昭和パビリオン)です。昭和の暮らしと商店街が再現してありますよ→「日本昭和村のやまびこ学校(昭和パビリオン)昭和の暮らしにタイムスリップ(岐阜県美濃加茂市)

日本昭和村 岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1

岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1 日本昭和村

日本昭和村の入場料・駐車場などのことは⇒「日本昭和村・入場料・駐車場・昭和銭湯「里山の湯」お得な年間パスポート(岐阜県美濃加茂市)」

日本昭和村




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岐阜県
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プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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