「日本昭和村」は2018年平成30年の4月8日から、「ぎふ清流里山公園」に名称変更しました。そして大幅なリニューアルをして、入場無料になりました!
日本昭和村には懐かしさいっぱいのお店がずらっと並んでいます。
里山の民家もありますが、子供のころに買った駄菓子や、縁日のお面、玩具などがずらりと並んだ駄菓子屋さんは必見です。
見るだけもよし購入もできる駄菓子店「美濃屋」さんは、昭和村の入り口からほど近い6番表示の建物です。
また大人も子供も、おかしやピザなどの食品作りが体験できる、「なつかし工房」(5番目の建物)も人気です。
この日は幼稚園の子供さんたちが熱中して何か作っていました。
昭和村の人気は、この豊富な種類の食品作りにもありそうです。
日本昭和村ので体験できるお菓子や食品作り体験
日本昭和村の「なつかし工房」では、常時体験できる食品作りがあります。
とうふ、こんにゃく、アイスクリーム、パンバター作りは常時体験できるみたいです。
ピザ、ビスケット、アルパカカップケーキなんていうのも、体験できるます。
かかる時間と費用は異なりますが、出来上がったものは持ち帰りやその場でいただけます。
期間限定で、たまごアイス、ジャンボピザなんかもあります。大勢で参加すると楽しいでしょうね。
この日は10月上旬で、遠足の子供たちが体験中でした。
窓ガラスの向こうで、がやがやとにぎやかにやってました。広い体験場です。
随時受付しているようなので、気が向いたらできるようになっています。
(土日祝は期間限定以外は体験できると思います、平日は体験できないものもあるようです。)
「美濃屋」駄菓子の店はなつかしさいっぱいです
幼いころ10円玉を握りしめて買いにいった、駄菓子屋さん。
今なら大人買いしたくなるくらいですが、「こんなのあったー」といちいちニンマリしながら見て回ってしまいます。
駄菓子や玩具、購入もできます。子供の玩具、ガチャポン、昭和50年代くらいまで?あったようなものも。
お祭りになると必ずといってよいほど、お面をつけて遊んだような・・・
昔のキャラクターはないですが、お店にこうして売られていましたね。
とにかく楽しめる店先です。
今の子なら目を丸くして質問してきそうですね。
くじを引いたり、お店のおばちゃんと話しをしたり、少ない小遣いで「今日は何を買おうか」と必死になっていたころを思い出します。
駄菓子屋さんは、当時の子供にとっては最高の楽しみの場所でしたよね。
とにかく懐かしい・・・・・記憶が何十年も前に吹っ飛んでいきます・・・・
このまま道を進むと玉緒の家なども→「日本昭和村の玉緒の家と銀座商店街・ロバのパン屋さん(岐阜県美濃加茂市)」
日本昭和村 岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1
岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1 日本昭和村
日本昭和村の入場料・駐車場などのことは⇒「日本昭和村・入場料・駐車場・昭和銭湯「里山の湯」お得な年間パスポート(岐阜県美濃加茂市)」
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