「日本昭和村」は2018年平成30年の4月8日から、「ぎふ清流里山公園」に名称変更しました。
そして大幅なリニューアルをして、入場無料になりました!
日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)のメイン施設ともいえる、やまびこ学校(昭和パビリオン)
昭和の暮らしにタイムスリップでき、なんとも懐かしいところです。
一階が暮らしを、二階は商店街を再現してあります。
企画展として「昭和の暮らし展(子供の遊び編)」が開催されていましたよ。期間は2016年9月17日から11月30日まで。
小学生の子供たちが見学に来ていて、先生が「これ何かわかる?」と聞くと、子供たちは不思議そうな顔してますね。
日本昭和村のやまびこ学校(昭和パビリオン)昭和の暮らし
日本昭和村のやまびこ学校(昭和パビリオン)の外観です。木造の扉に窓。施設番号26番。
隣がデイキャンプ場で広場が目の前です。
昭和の暮らしは、そうそうこんな風でしたっけ。っと記憶をたどりつつ。
一階には昭和の暮らしが再現してあります。
自家用車がまだ少ない当時、業務用?三輪車です。映画「三丁目の夕日」の頃ですね。
一般家庭の家の中の様子。はかり、炊飯器、ざる、ビン、タイルの流しなどでしたね。
子供部屋、箪笥、机やいすも簡素なもので、電気スタンド。こんな風でした。
お風呂場、蛇口は水だけ。単色のタイル張り。ふた木製ですね。
家の外の小さい庭に洗濯機。右側にローラーがあってしぼります。
このころは「たらい」を併用していましたっけ。
野良犬がたくさんいましたし、ごみ箱が路地に置いてありました。
地面は舗装さていなくて、下水もまだの時代です。
まちのあちこちに看板が掲げられるようになってました。有名な大村崑さんの看板。
こちらも有名なカレーやコカコーラの看板。どこにいっても家の塀に張り付けてあったような・・・
こうしてみると大きいのですね!
こうした超!懐かしい暮らしの様子が再現されています。
私たちは懐かしいだけですが、見学に来ている小学生は知らないものもたくさんで、不思議そうでした。
先生が説明していて、写生もしていました。特にトイレなんかわからないのでしょうね。
子供たちの声がたくさんはいってますが、昭和の暮らしを動画にとってきました(ちょっと見にくいです)。
二階は商店街が再現してありますよ→「日本昭和村・やまびこ学校(昭和パビリオン)商店街がキュンと懐かしい(岐阜県美濃加茂市)」
日本昭和村 岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1
岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1 日本昭和村
日本昭和村の入場料・駐車場などのことは⇒「日本昭和村・入場料・駐車場・昭和銭湯「里山の湯」お得な年間パスポート(岐阜県美濃加茂市)」
ぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)を還暦夫婦が会話しながらお散歩
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