「ネバーランド」は信州の最南端の根羽村と愛知県との県境にある複合観光施設。
国道153号線沿いにあり、レストラン、たい焼き、コテージ(BBQできる)豆腐作り体験、大豆製品やヨーグルトが特産です。
最近は「たい焼き」が人気だそうで、食べてきました。
また「鹿の肉まん」も名物です。
- ネバーランドの「たい焼」
- ネバーランドの飲食
- 豆腐・牛乳工場の見学
- コテージと景色
まずは「たい焼き」から報告!
ネバーランドの「たい焼き」カフェ
◆ネバーランドのたい焼きカフェ
オープン間もない「たい焼きカフェ「Lyna(リーナ)」では、注文してから焼き上げる熱々のたい焼きが食べられます。
たい焼きの種類は、ベーコンチーズ、つぶあん、ぷりん、あんなし、焼き芋。
一番売れるのが「つぶあん」だそう。
飲み物、コーヒー、紅茶、こだわりリンゴジュース、ソフトクリーム。
たい焼きと飲み物のセットがおすすめですね。
オープンカフェにすわれば、根羽村の澄んだ空気につつまれます。
この日は11月中旬お昼近くですが、コートがないといられない寒さで、オープンカフェで食べるのは断念。
つぶあん、ぷりん、ベーコンチーズを各1個、合計520円。
すぐに食べれば一番美味しいのですが、家に帰ってから食べると話したら、「おいしい食べ方」のチラシをもらえました。
たい焼き専門店のたい焼き
東海地方などで人気のたい焼き店「わらしべ」(三重県)の協力を受けて、生地にも手焼き調理にもこだわった、お美味しさを追及した「たい焼き」です。
説明の通りやってみたら、パリっとした歯ごたえとモチッと感が復活しました。
◆こんがりきつね色でパリッとしている
どれも美味しかった。ベーコンチーズはなるほど~です。
注文してから焼いてくれるので、ちょっと待ちますが、自分だけのための「たい焼き」を作ってもらえるってうれしいですね。
ネバーランドの飲食について
ネバーランドでは、「鹿肉まん」なるものがあります。
一個300円、冷凍4個入りなら1,000円(一個250円)。
◆ネバーランドの食事処のメニュー
また食事処「峠の定食屋」では、 山賊焼き定食、ソースカツ丼、牛すじカレー、山菜そば、きつねそば などあります。
日替わり定食850円も。
◆ネバーランドのお土産売り場
南信州ならではのお土産、そばの実、トマトジュース、ドライフルーツ、ジャム、信州地酒などが並びます。
※レストラン 11:00〜17:00(ラストオーダー16:30)
※売店 9:00~17:00
豆腐・牛乳工場の見学
ネバーランドには、牛乳の見学コーナーもあり。
豆腐やヨーグルト製造の様子も見られます。
中には入れません、ガラス越しに見学してます。
詳しい解説はないです。
食品化学科出身のゴロマルは、なにやらあの機械はどうこうとか言ってました。
体験できるチャンスもあるみたいですよ。
根羽牛乳を使った、できたてのアイスクリーム・プレーンヨーグルト・ソフトクリームが買えます。
ネバーランドの広場と周辺の景色
最後に、ネバーランドの広場と回廊を紹介。
ネバーランドの施設から左手方向に、立派な木製の回廊が長く続いています。
右手には広場で、夏には子供たちの声が聞こえていたところ。
◆ネバーランドの広場
コテージは、裏側に6棟あります。
1戸が2LDK(20坪)の広い自炊型の宿泊施設。
宿泊料は低料金に設定、一戸借りれるのでコテージ内でホームパーティもよさそうです。
国道153号線を北から来て、ネバーランドの駐車場へ。
付近は小高い山で紅葉のシーズンおわりがけでしたが、ドライブに最適の道です。
そして根羽村の近くは、温泉が豊富です。
南信州の根羽村、阿南村、天龍村、売木村の隣接の村には、温泉あり、高原ありで、名古屋から車で2時間ほどの距離です。
避暑にも春秋の高原体験にもいいところですね。
次回は温泉付きで遊びに来たくなりました。
※鹿肉の料理があるといううわさでしたが残念ながらありません。「道の駅・信州新野千石平」なら食べられるのを教えてもらいました(親切にありがとうございます)。
紅葉が終わるころの11月14日の訪問でした。
国道153号線沿いと茶臼山高原道路(無料)はドライブに最適の素晴らしいところです、おすすめ道の駅は⇒「道の駅つぐ高原グリーンパーク・紅葉が見事!アウトドアの楽園(愛知設楽町)」
珍しいもの食べたさにチョウザメ料理、豊根村の道の駅で体験⇒「豊根村でチョウザメ料理に舌鼓/他に食べられる所/キャビアは?(愛知県)」
長野県下伊那郡根羽村4918−1 ネバーランド(森の駅)
長野県下伊那郡根羽村4918−1 ネバーラン
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