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「道の駅雷電くるみの里」くるみのことはお任せ!(長野県東御市)

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道の駅電電くるみの里外観

道の駅「電電くるみの里」は、長野県東御市(とうみし)にある道の駅。

「浅間サンライン」という見晴しのよいドライブコースの途中にあって、引き込まれるように入っていきました。

ここ東御市は浅間山麓にあり、全国一のくるみの産地として知られています。

訪れたのは8月下旬なので、くるみそのものは売っていませんでしたが、クルミ菓子やくるみソフトなどになって販売されています。

くるみが採れるのは10月、そのころには採れたての生のくるみが手にはいります。

乾燥したものはそれ以降に販売されるようですよ。

ちなみに今年2015年の乾燥クルミの販売予定は12月となっていましたので、日本一の味を楽しみたいですね。

 

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道の駅電電くるみの里の駐車場や外観

道の駅電電くるみの里駐車場

広ーい駐車場は「浅間サンライン」のドライブコースのすぐ脇にあるので、見落とすことはないでしょう。

とても雄大な景色と、スムーズに進むドライブコースのため、快適すぎてスピードを上げすぎるかもしれないところです。

道の駅電電くるみの里案内版

「雷電(らいでん)」と名がついているので、何かな?と思っていたら、大きなお相撲さんの銅像が。

施設の入り口にもドーンと立像がたちがはだかっています。

「雷電」っていうのは、この近くの出身力士さんの名で、江戸時代に大活躍した方だそうです。

生涯で10敗しかしていないそうで、史上最高勝率の力士さんだといいますよ。

現代のような対戦方式ではなかったにせよ、生涯で10敗とは!

現代の大横綱の白鳳を思い起こしても、とても考えれない勝率です。

敷地には立派な土俵がありました、毎年5月に小学生の相撲大会が行われているそうです。

また小さいですが雷電さんの資料館もあって無料で入れます。

道の駅電電くるみの里外観

施設入り口の雷電さんは等身大なので、その大きさがよくわかりますよ。

 

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道の駅雷電くるみの里の施設内と注目スポット

施設の入り口の様子は

道の駅電電くるみの里外観

施設の入り口付近にある、クルミの標本、こんなに種類があるんだ~

道の駅電電くるみの里クルミの標本

施設の中は、産地直送の新鮮な野菜やくだものが並んでいます。

行った時間が午後2時くらいだったので、地元野菜を求めるお客さんは少なかったですが。

丸々とした大きなナスやふっくら太いとうもろこし、みんなふくよかでしたね。

道の駅電電くるみの里産直販売

施設の外で目を引くのは、こんな自販機。

アイスコーヒーを買おうかな?と思い近寄ったら、

道の駅電電くるみの里自販機にも特徴あり

電電力士さんの戦歴と勝率、254勝10敗2引き分け、勝率9割6分2厘!

コーヒー買うのも忘れて見入ってしまいました。

未来永劫たたえられる記録ですね。それにしても自販機で、ですか。。。

やはり英雄を輩出しているというのは地元の皆さんのほこりです。

クルミと勝ち星が印象的な「雷電くるみの里」。

軽井沢から松本へ向かう道の快適ドライブコースで、立ち寄りました。

郷土食コーナーでは、地粉の手打ちそば「戌立そば」・郷土食材を活かした軽食が人気です。

 

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道の駅雷電くるみの里の詳細情報

駐車場:普通車100台、大型車20台、身体障害者用2台

トイレ :男17、女17、身体障害者用1

上信越道小諸ICまたは東部湯の丸ICから「浅間サンライン」を走り、浅間山と反対側にある。ICから5分。

軽井沢からは国道18号から浅間サンラインを走る

  • 食  事/7:00~19:00
  • ショップ/8:00~19:00
  • 年中無休
  • 駐車場・トイレ・休憩所・公衆電話などは、道の駅施設として24時間の利用が可能

 

ドライブが快適すぎて、通過しそうになるかも。

東御市滋野乙4524-1 道の駅 雷電くるみの里

東御市滋野乙4524-1 道の駅 雷電くるみの里



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プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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