長野県の蓼科牧場は、真夏でもひんやり涼しい高原の牧場です。
のんびりと草をはむひつじたち、可愛らしいポニーやうさぎに出会える場所でもあります。
子供たちがのびのびと遊べる広い敷地に、おしゃれなお店もあり、晴れれば展望も素晴らしいところ。
私たちが出かけた日は、8月の下旬でお昼ごろでしたが、霧が出ていて山頂は見えずじまい。
ゴンドラリフトにのっていけば、目の覚めるような鮮やかな緑の山々が見渡せたはずなのです・・・
でも空気は清々しく、何度も深呼吸したくなる爽快さです!
牧場へ足をのばして、ソフトクリームも食べてきました、その詳しい様子です。
蓼科牧場の自然を満喫・無料駐車場
まずは蓼科牧場交差点の角にある、無料駐車場に車を停めました。
大きな駐車場なので、8月下旬夏休み期間ではありますが、空が多く停められました。
白樺湖から北上してきた道のり(ビーナスライン)にも、おしゃれなお店が点在していて、この手前には入ってみたくなる雑貨や飲食店が多かったです。
蓼科牧場の交差点には、駐車場の向い側にある白い二階建てのお店。ここも素敵。
曇り空なのでスッキリした写真がとれませんが、交差点をわたり、蓼科牧場へ向かいます。
右手には数件のお店がガーデンレストラン風に並んでいます。どこもソフトクリームあるみたいなので、後で絶対食べよう!
左前方にはゴンドラリフト乗り場があり、ここにも駐車場があります、無料かどうかちょっと不明。
曇りですが、時々陽ざしがあるので日傘をさしています。
ゴンドラが上がっていく先を見ると、霧で様子がわかりません。乗ろうか?と迷ったのですが、景色が見えないのではということでやめました。
晴れていれば素晴らしい景色がのぞめたでしょう・・・、けっこう乗り込む人はありましたよ。
前方には広い広場が広がっていて、ゆるい上り坂になっています。
しばらく歩いてみると、「蓼科ふれあい牧場」の看板があります。
蓼科ふれあい牧場
蓼科ふれあい牧場にはすぐにつきます。子供たちの声が聞こえてきます。
可愛らしい動物が子供たちに囲まれていて、えさをもらったり抱っこされたりしています。
ふれあい牧場には、
ふれあい牧場には牛もいるし、
ポニーもいるし、
ぶたもいるし、うさぎもいました。
ぶたが一番人気のようです。ぴくぴくと耳を動かして、愛らしい顏でエサを喜んで食べています。
ひつじ広場は広大な面積で、ゆるやかな坂に広がっていて、沢山の羊が草をはんでいます。
ここも注意事項をまもって、ふれあえるようになっています。
のんびり~っとした空気が全体にあふれていて、なごんできます。
周囲の景色を見ながら散策を、冬はスキー場になるらしく、リフトがひつじ広場の向こうにも見えます。
白樺も所々にあって、草原の涼しさがひんやりとおりてきます。
ずっと見ていても飽きない風景、ひつじさん何を考えているのかな?
蓼科牧場のソフトクリーム
蓼科牧場入り口付近にある、モニュメントに気がつきました。
周りの木々の新緑(夏ですが緑は新緑のみずみずしい薄緑色)が涼しさをより感じます。
ゴンドラリフト乗り場をもう一度見ると、やはり観光客がけっこう乗り込んでいますよ。
標高をさらにあがるので、半袖では寒いと感じるのではないかな?
牧場といえば条件反射的にソフトクリームが食べたくなります。
一番牧場に近いお店で買いました。。。。ちょっと小さい。。。。
お味は、かなりあっさりふわっとしたソフトクリームでした。すぐに小さくなっていくので急いで食べてね。
蓼科牧場はビーナスライン(無料)をドライブして、いくつもの観光名所に行けるところなので、リゾート気分も満喫できる素敵な場所です。
このあと、近くの女神湖に行こうとして、歩き始めたら、素敵な小路を見つけていってみました。
すると!女神たちが音楽会をしていました!
(可愛らしいお嬢さんたちが演奏会をしていたのです。偶然遭遇でき、心地よいバイオリン・ビオラ・ピアノの演奏を聴かせていただけました)
(よっちゃん)
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