三ヶ根山スカイラインは、「あじさいロード」としても知られる、とても気持ちのよい有料道路です。
幡豆町から形原温泉(蒲郡市)にいたる5.1kmの道路で、「あじさいがステキ!」なんて言っていると、あっという間に通り抜けてしまいます。
なので展望台で駐車して、あじさいも眺望もしっかり堪能しましょう。
蒲郡市の「形原温泉のあじさいの里」に行く前後の通り道として、三ヶ根山スカイラインをはよく利用されてます。
吹き抜ける風がとっても心地よい道路なので、蒲郡市方面への旅行には、ぜひあじさいロードのドライブを楽しんでくださいね!
6月の中旬平日でしたので車は少なかったですが、あじさいの見ごろの土日はちょっと混むかも。
ここでは三ヶ根山スカイラインの「あじさいロード」、料金、展望台からの眺望などを書いていきますね!
もくじ
三ヶ根山スカイライン入口と料金
三ヶ根山スカイラインの入り口は二か所あります。
私たちは蒲郡市の形原温泉のあじさいの里を見学してから行きましたが、あじさいの里からは標識がでているので、それに沿っていくと約2.5キロで三ヶ根山スカイラインの入り口料金所です。
もう一つの入り口は、蒲郡市の西の幡豆郡の入り口です。
料金は、普通車も軽自動車も420円です。
マイクロバス1,080円 大型バス1,730円(2015年現在)
見晴しのよい展望台で駐車でき、そこはかなり広いスペースがとってあります。
三ヶ根山スカイラインをドライブ!爽やかさは最高!
三ヶ根山スカイラインの道路の両サイドは、6月に入るとあじさいの花がたっぷりと咲いています。
三ヶ根山スカイラインに入る前から、大きい株のあじさいが道路の両サイドに咲いています。
もうスカイラインに入ったのかな?と思えるくらい、スカイラインの入り口の随分前から、あじさいを楽しめますよ。
カーブが多いので、運転にはくれぐれもご注意ください。
車窓から写真をとっていたら、車酔いしてしまいました、それも注意してくださいね。
三ヶ根山スカイライン展望台の様子
三ヶ根山スカイラインの展望台には無料の広い駐車場があります。
ここもあじさいがいっぱいです。
2019年(令和元年)の今年もきっと同じようにたくさんのあじさいが咲くはずです。
展望台には「恋恋ロード」とネーミングされた、カップル用の小路があります。
ライトアップされたらさぞロマンチックかな?
という装飾や電飾があって、若いカップルによさそうです。
ここの電飾は、ピンク色かな?夜じゃないので想像するだけですが。
三河湾が一望できるところから、晴れていればとてもいい眺めでしょう。
今日は曇っていてよく見えないのが残念。
晴れていれば、渥美半島もくっきりらしいですよ。
「アサギマダラ」という珍しい蝶も飛来するようです。
白く清楚なあじさい、葉の色が濃くて景色に映えます。
展望台の無料駐車場
駐車場は何十台かはとめられます。
トイレは立派なログハウス形式、向こうの方に見えますね。
あじさいがそこかしこに植えられていますよ。
三ヶ根山スカイライン標高350メートル夜景スポットとしても
三ヶ根山スカイラインは、幡豆町から形原温泉(蒲郡市)にいたる5.1kmの有料道路。
6月はじめから下旬にかけては、約7万本のあじさいが咲き揃います。
「あじさいライン」の名で知られていて、標高350メートルからの眺望は素晴らしい!
蒲郡市街から太平洋、天気の良い日には名古屋市内まで望める場所。
6月のドライブは三ヶ根山に。
また夜景のスポットとしても有名で、名古屋方面からのドライブにはもってこいです。
幡豆郡からの入り口を入り、蒲郡の出口からは、形原温泉「あじさいの里」がほど近くなので、セットで訪問するとよい場所です。
三ヶ根山スカイラインのあじさいは、6月初めから6月中が見頃です。
◆愛知県で最も人気の高い「形原温泉あじさいの里」⇒「2019年形原温泉あじさい祭り・広大な敷地に5万株120種!魅了される(愛知県蒲郡市)」
◆近くの幸田町の「三河のあじさい寺・本光寺」でも1万本のあじさい素晴らしいですよ⇒「三河のあじさい寺/本光寺・まつりの期間は?まるで大海原!(愛知県幸田町)」
三ヶ根山スカイラインは8:00〜20:00(12/31 23:00〜深夜営業)です。
早春の約70000球のスイセンも見事だそうですよ。
三ヶ根山スカイライン
(よっちゃん)
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