新東名高速道路の下り、「長篠設楽原パーキングエリア」はさながら戦国テーマパークみたいなところです。
建物の外観やお土産だけでなく、ここには長篠の戦で陣を構えた織田信長にちなんだものがあふれています。
早速「長篠設楽原パーキングエリア」を案内しましょう。
長篠設楽原PA戦国時代にあやかる店内の展示
これは施設の外にある自販機。長篠の戦いが描かれています。
施設内の案内だって、「麺屋」「定食屋」そして「館内見取り図」っていうのが面白い。
お土産コーナーの入り口にあるのは、織田信長が着用しただろう赤いマントに陣笠。
燃え盛る火はなんていうのかな。戦のときにありますね。けっこう迫力あります。
「長篠設楽原パーキングエリア下り」で記念撮影。金屏風をバックに赤い甲冑と。
いかめしい甲冑ですね。
ってなかなかこんな記念撮影珍しいですね。
見本の鉄砲を手に記念撮影。なんか気分が猛々しくなってきます。
「長篠設楽原サービスエリア」の目を見張る武将お土産
きっと戦国好きのお父さんや歴女たちをとりこにすること間違いなしの、御土産の数々。
カラフルな長い日本刀。左に刀の名称があります。2万円前後。
鋳造兜もそろってます。
戦国の美を伝統の技で作り上げ家内安全と出世を願う兜飾りだそう。
説明を読んでみると「銅器の町として400年の歴史を誇る富山県高岡市で造られた、伝統工芸を受け継ぐ職人たちの手により丹精込めて作られています。
鋳造製の兜はいっかりとした素材の厚みと立体感のある造形により、美しさと重厚感を合わせ持った仕上がりとなっています。」
なんでも兜は、美術工芸としても世界中から人気を集めているそうですよ。
こうしたお土産は、外国人の方が喜んで買っていくのでしょうか。
おもしろいのは、「ちょんマグ信長」、信長さんも遊ばれてしまってますね。
それにしても永遠に人気者です。
これもおもしろいよ、戦国武将の家紋が浮き出すというジャンプ傘。
見かけは全く日本刀。
そしてバックル付きの傘入れなので、持っていれば驚かれるいでたちに。
プレゼントに喜ばれそう。
火縄銃の玉がお菓子になっています。どんな味かな?
まだまだ戦国武将たちの必需品が、御土産になってどーんと置かれています。
こんなお土産品みたことない。みなさん面白がっていましたよ。
長篠設楽原PA下りの外(すぐ隣)には、長篠の戦いの際、織田信長が陣を構えたところがあり、上がれるようになってました。
ここから信長さんが戦の采配を下していたのだそうです。⇒「長篠設楽原の戦い織田信長本陣あとからの景観・長篠設楽原PA(愛知県新城市)」
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