道の駅「藤川宿」に行ったら、ここでしか味わえないものをやっぱり食べてみよう、ということで、「家康御幣」という五平餅とみたらし団子のような「法蔵寺団子」を食べてみました。
まずは道の駅「藤川宿」の周辺を見て、中に一歩入ると岡崎市のマスコットキャラクターのオカザエモンの雑貨やお土産品が沢山並んでいます。
また岡崎と藤川宿を知ることのできる資料が目につきます。
まずは藤川宿の駐車場トイレのことから忘れないうちに残しておきます。
道の駅「藤川宿」の駐車場とトイレ
正面駐車場は102台(大型車21台・小型車78台・身障者3台)が停められます。
また第2駐車場93台(小型車)と広々としています。
電気自動車充電器もあって、急速充電器1基と普通充電器1基が。
トイレは施設の左側にあります。
施設の手前には、軽食のホットドッグや五平餅が販売されています。椅子もありますしね。
岡崎コーナー
施設に入るとすぐに目につくのは、マスコットキャラクターオカザエモンのユニークな顏のついた雑貨やお土産品。
そこは岡崎のことをバッチリ知ることのできる、「きらり岡崎コーナー」となっています。
東海道の宿として往来のさかんだったころのこと、家康誕生にまつわる名所案内、地域の特色などをPRするものがあるので、まずはそこで興味のあるものをみることになります。
足元にも航空写真で現在地を確認できるようになっています。
岡崎のことをある程度知ったら、右の方にある物産コーナーへ。
八丁味噌をはじめとする名産品から、地元でとれる農産物の数々が販売されています。
買い物が済んだので、休憩、まだお昼時には早かったので、ここでしか食べられないものを見つけました。
家康御幣と法蔵寺団子
家康御幣というのは五平餅です。
焼印があって、食べた後に芯に「大勝利」と出てくれば当たり!で、もう一本いただくことができます。
子供のアイスバーみたいですね。でも期待感が・・・
普通は醤油のたれですが、味噌と半々?と思えるこってりとしたたれがまとわりついていて、美味しい!
法蔵寺団子というのは、家康が学問を習ったお寺の名前法蔵寺と、江戸時代に多くの旅人たちが団子を賞味していて宿の名物になったそうです。
いったん姿を消していたのですが、近年復活したそうです。
家康の幼少のころや江戸時代の街道の賑わいなどを想像しつついただきます。
少しひらぺったい団子です。やはり濃いめの味付けでグッド!
営業時間 9:00〜18:00 年中無休
※コンビニエンスストア、トイレは24時間利用可能なので、車中泊もできそうです。
八丁味噌が自慢の道の駅です⇒道の駅「藤川宿」愛知県岡崎市・八丁味噌を活かした名産品
愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地 道の駅藤川宿
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