◆本光寺の門に向かう参道のあじさい
愛知県の南部で蒲郡市の西にある幸田町には、あじさい寺の別名のある本光寺があります。
2022年(令和4年)の今年は紫陽花まつり開催されます。
- 紫陽まつり期間:6月1日~6月30日
2020年・2021年とまつりが開催されず観賞のみでしたが、今年はイベント縮小されて開催予定のようです。
以下は以前、見頃の時期に訪問したときの様子です。
駐車場・イベント内容・境内のあじさいの様子をお伝えしますね。
降り出しそうな雨雲がかかっていましたが、あじさいはとても元気で見頃でした。
本光寺あじさい寺・拝観料・駐車場
拝観料
- 入場無料
駐車場
◆本光寺の駐車場
約50台くらいとめられる駐車場が、本光寺の入り口にあります。
駐車場もあじさいで周囲が彩られていました!
駐車料金
一応無料なのですが、お願いの箱が2つ目につきました。
◆協力金のお願い
協力金として300円をお願いということでした。
トイレ
◆本光寺駐車場にあるトイレ
トイレは駐車場内にありますので、済ませておきましょう。
境内にトイレはありません。
本光寺紫陽花まつりイベント
紫陽花まつりのイベントは、アジサイ饅頭と抹茶のセットがいただけました。
また駐車場の端にテントをはって売店が設置されています。
あじさいの鉢がいくつもならび、手作り品、地元野菜、アイスクリームなどが販売されていますよ。
◆本光寺駐車場での物産販売
ここを通って、本光寺へと向かいます。
最初に買うと荷物になってしまうので、お寺のあじさいを堪能してから、帰りに寄りましょう。
地元物産品の販売は月曜休みで15時まででした。
本光寺のあじさい・参道と境内
参道のこんもりと彩るあじさい
◆本光寺の参道のあじさい
案内板はわかりやすくたっていますので、さっそく参道をあがっていきます。
この参道がステキです!
パンフレットにものっているところですね。
本光寺のあじさい・境内はまるで大海原
◆本光寺のあじさい
境内にはいると、青いあじさいが一面見渡す限り。
まるで大海原です。
背丈が1メートル以上ある立派な株が、約一万株も!
種類は百数十種類もあるそう。
◆本光寺境内 青いあじさいが多い
6月の中旬なので、ちょうど満開の見ごろでした。
◆本光寺境内のあじさい
青い海の中をただ一人進んでいくという感じです。
ゆっくりと散策していると、非常に穏やかな気持ちになってきます。
本光寺のあじさいの見頃
本光寺のあじさいの見頃は、6月上旬から7月上旬まで。
あじさい鑑賞の所要時間
あじさいを鑑賞するだけなら、20~30分ほどです。
鑑賞時間
観賞できる時間は、早朝より日没までです。
本光寺への電車でのアクセス方法
- 電車の場合:JR東海道本線「三ヶ根駅」下車、徒歩約5分
本光寺あじさい寺・松平家のご廟と宝物館
◆松平家の御廟の解説
見どころはあじさいだけでないです、松平家のご廟が大切に保管されています。
歴史を調べて見に行くと、本光寺のすごさがもっとわかるのでしょうね、勉強不足でした。
紫陽花まつり期間中は、宝物館の一般公開(入館料300円・午前10時~午後3時・月曜休み)があります。
【本光寺あじさい寺】2022まつり期間/駐車場/参道からステキが始まる!(愛知県幸田町)まとめ
2022年の今年も、これまで同様一万株のあじさいが一面に見事に咲くようですよ。
深溝松平家の菩提寺で「三河のあじさい寺」としても知られる本光寺。
青い大海原のようなあじさい園をぜひ。
◆愛知県内のあじさいの名所をランキング形式で紹介しています⇒「愛知県内(名古屋市内)のあじさい名所ランキング!全て行ってきました」
本光寺 所在地:愛知県幸田町大字深溝字内山17 下の行のワンクリックでコピーできます。
愛知県幸田町大字深溝字内山17
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