◆和紙のふるさとの「紙の花」の看板とお店外観
豊田市の「小原四季桜まつり」に行った際、「和紙のふるさと」でランチにしました。
食事できるところはほかにもありますし、軽食ならメイン会場の「小原ふれあい公園」でもいただけます。
先日(2019年11月12日(火)現在)のランチ体験談と、飲食店についてお話しますね。
飲食店情報は「四季桜まつり」の期間11月1日から30日まで、同じ状況だとは思いますが、土日しかやっていないお店もあるようです。
小原四季桜まつりでランチ・和紙のふるさとにて
◆和紙のふるさとの「紙の花」メニュ―
ランチをとったのは、「和紙のふるさと」(バス停の名であり一帯の名称)にある「和紙と食事の店 紙の花」。
メイン会場の「小原ふれあい公園」から2キロほど、徒歩30分くらいの距離です。
中心はそばで、ラーメン・うどんもあり。
単品で700~800円。ビール・コーヒーなどもあり。
注文した「いのししそば」
◆「紙の花」のいのししそば
初めて「いのししそば」を食べました。750円。漬物付き。
「いのしし肉」は肉まんでしか味わったことがありますが、すっかり忘れているので。。。どんな味かな?
◆「紙の花」のいのししそば、いのしし肉アップ
いのしし肉は噛み応えがあり、やや淡泊。
パサつくわけではないですが、やや獣の臭みがあります。
(ゴロマルはこういう味が好きなようですが、私はダメ)
「紙の花」で天ぷらそばと五平餅
◆「紙の花」の天ぷらそば
「天ぷらそば」750円。漬物付き。
ネギと刻みのり、かまぼこだけのシンプルなそば。
天ぷらは衣が多かったな。
そばもつゆも一般的な味でした。
四季桜の「小原地方」は、愛知の奥三河で五平餅もごく普通に置いてあります。
五平餅240円。
味噌としょうゆがほどよく混在し、焼き加減がこんがりして美味しい。
持ち帰りも同じ値段。
「小原四季桜まつり」でランチ(食事)のできる店
「小原四季桜まつり」のメイン会場でもらったマップによると、食事できるお店は五軒あります。
そのうちの一つが私たちが食事した「紙の花」さん。
ほかは、店の名と場所を並べますね。
- 「ちとせ」小原大草
- 「品野屋」小原大草
- 「つつみ寿司」永太郎
- 「大福魚苑」(川見四季桜の里の北)
いずれも和食処です。
洋食、中華などはありませんね。
軽食なら「小原ふれあい公園」
また軽食なら「小原ふれあい公園」に出店がたくさんあります。
◆小原四季桜まつりの「小原ふれあい公園」会場
四季桜まつり」のメイン会場になっている「小原ふれあい公園」に、たまご焼き(棒?) 、鳥ソー(小原名物だそう)、きしめん、たこ焼き、へぼめし、 五平餅といったお店が並んでいます。
お弁当持参もよいかも
紅葉と桜を見ながらお弁当もよいかもしれません。
屋外でいただくとことのほか美味しいはず。
でもお弁当は販売していませんでしたから、持参ということで。
この日は平日だったので、まつり期間でしたが飲食店は混雑していませんでした。
小原四季桜の見ごろは⇒「【小原四季桜】2019最新状況/紅葉/見ごろとおすすめスポット(豊田市小原地区)」
おすすめの散策ルートを歩いてみました⇒「四季の回廊歩き・小原四季桜まつり/ハイキングコース紹介(豊田市)」
愛知県豊田市 和紙のふるさと
愛知県豊田市 和紙のふるさ
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