道の駅「藤川宿」は愛知県岡崎市にあり、地元の名産品八丁味噌を中心に、山海の美味しいものが数多く手にはいります。
今日は美味しいものを目当てに、道の駅「藤川宿」へ行ってきました。
愛知県岡崎市は徳川家康が生まれた地であり、家康公誕生にまつわる場所が数々あります。
観光で観て回りたい名所旧跡がたくさんあるところですが、いつでも行ける距離なので、未だ歴史的名所には行っていない管理人です。
岡崎市のブランドで有名なのは、「三河花火」「石細工」「三河仏壇」「八丁味噌」で、そのうち八丁味噌は赤みそ好きの名古屋人としては付き合いが長いです。
近くのスーパーでは手に入らないものも、地元なら色々な商品になっていますから、今回はお菓子になったものを物色してみようかな。
農畜産物販売コーナーへ
広い駐車場から道の駅「藤川宿」の施設に入ると、そこは岡崎の観光案内とマスコットキャラクターのオカザエモンのお土産が目につきます。
そこから右方向に向かっていくと、「農畜産物販売」の入り口があります。
入るとすぐに巨峰、なし、桃が並んでいて、ちょうどなしの旬だったためかなりの試食品に、大勢の人が群がっていました。
農家もあり、漁業もありなので、魚やカニも置いてあります。
試食はあちこちに提供されていましたね。
みなさん堂々と味見しています。
お米の量り売りがあってびっくりしました。米どころでもあるんですね。
八丁味噌製品の数々
広い店内にあらゆる食品が並んでいるのですが、一番場所をとっているのが「八丁味噌」です。
そしてその関連商品もたくさん並んでいます。初めて見るものも多いです。
まずは八丁味噌そのもの
目の高さより高い位置に陳列されていて、圧巻。
足元に目をやっても、八丁味噌関係のもので一杯。
豆腐の味噌付けって、味わい深そうな・・・
手間ひまかけて作ってあるみたいです。
このあたりの方言で、「すごく・・・」というときのことば「ど・・・」。
名古屋だとこれが「どえりゃあ」になりますが、牛乳の味が一気にアップした感じ。
お酒のネーミングも、「千姫」とか「元康」など、お酒好きで歴史好きなら欲しくなりますねぇ。
藤川宿の駐車場トイレのことは↓
(よっちゃん)
スポンサーリンク
コメント