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青塚古墳外観

「青塚古墳」は愛知県犬山市にある、長さ123メートルの古墳。

愛知県内では断夫山(だんぷさん)古墳(名古屋熱田区)に次いで二番目の規模を誇ります。

古墳の周辺は広々とした公園になっていて、芝が丁寧に植えられていて、子供たちがのびのび遊べる場所です。

出掛けたときは前日が雨だったためか、古墳の周辺の一部は湿地のようになっていて、歩きづらいところも。

地元の人は地面の湿り具合をよく分かっていて、ぬかるみのないところをうまく歩いて公園を横切っていきます。

青塚古墳の解説看板

青塚古墳はキレイに整備されていて、調査も済んでいるため周りには土器が飾られていました。

古墳や古墳時代の生活などについては、隣接の資料館で詳しい展示があります(無料)。

「愛知県内では古墳のことに一番詳しいところ」と学芸員さんが話していました。

 

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青塚古墳の輪郭

青塚古墳の墳長は、123メートル、後円部は直径78メートル、高さは12メートル。

前方部は長さ45メートルで幅62メートル、高さ7メートルの前方後円墳です。

古墳時代前期の4世紀半ばに造営されたと推定されています。

1584年(天正12)にあった小牧・長久手の戦いでは、秀吉方の砦が築かれたと記録があります

発掘調査の結果、壺形埴輪(はにわ)や葺石(ふきいし)が残っていることが確認され、1983年(昭和58)に国の史跡に指定されています。

その埴輪や葺石は、となりの資料館「まほらの館」で見ることができますよ。

 

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資料館「まほらの館」

では資料館の中にはいってみましょう。

青塚古墳の資料館「まほらの館」

資料館「まほらの館」は公園と接しているので、すぐにわかります。

コンクリートうちっぱなし的な建物です。

入り口右に、スイカが冷やしてありました。

青塚古墳の資料館「まほらの館」」入り口にあった台湾産すいか

西尾市育ちの台湾産スイカだそうです。

楕円形ですね。

周りは静かですし、のんびりとした空気が漂います。

 

青塚古墳の資料館「まほらの館」」内の壺型土器

出土した土器の展示。

手前の土器は高さ60センチ以上、その向こうのものは80センチはあったと思います。

他にもたくさん並んでいました。

青塚古墳の資料館「まほらの館」」の資料解説

古墳時代がどんな時代だったのかという説明が、絵をつかいながらわかりやすく解説されています。

何を食べていたか、どんな住まいだったか、どんな衣服を着ていたのかなど。

見かけは小さい資料館ですが、資料を豊富にそろえて解説があります

愛知県内にこんなところがあるとは知らず、ドライブで見つけて立ち寄ったのです。

館内を観終わったところで、学芸員さんに声をかけられました。

熱心に観ていたからか?さらに詳しい解説をしてくださいます。

質問をしてみても、スラスラと嬉しそうに話されるのが印象的。

きっと古墳が大好きで研究熱心な方なのですね、詳しく教えてくださってありがとうございました。

子供向けに夏の課題にも向くクイズや、木細工を作るコーナーなどが設けてありました。

お盆明けの時期でしたが、子供の見学はなくとても静か。

でも古墳好きにはたまらない場所でしょうね。

古墳と古墳時代のことならここ!すごく詳しいですよ!

 

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駐車場・アクセス

駐車場は古墳と公園に隣接して、2か所あり、数十台は停められます(無料)。

お盆明けの日曜日でしたが、駐車場はすいていました。

アクセス:名鉄小牧線楽田駅より徒歩約30分

 

資料館「まほらの館」の基本情報

  • 休館日 毎週月曜日、12月28日~1月4日
  • 開館時間 午前9時~午後5時
  • 入場料無料

犬山市字青塚22-3 青塚古墳・資料館

(よっちゃん)




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