先日東海地方では最も有名な「熱田神宮」に、孫の七五三参りについていきました。
七五三参りの御祈祷に予約は不要です。
テーブルに申込書が置いてあるので、記入して申し込み。
一定の時間ごとにまとめてお参りするという方法です。
なにしろ七五三の期間は10月中旬くらいからの1か月間に集中しますから、熱田神宮には大勢の参拝者が訪れます。
土日祝のピーク時間帯には、ご祈祷の申し込みに長い行列ができます。
11月上旬土曜日に行ってきた体験談で、
- ご祈祷料
- おさがり
- ピークの時間
についてお話しますね。
もくじ
熱田神宮・にぎわう七五三参り
11月上旬の土曜日に出かけたところ、熱田神宮の七五三の参詣の受付はとても込み合ってました。
受付するのに、15分くらいかかりました。
申し込み用のテーブルがいくつも並び、名前や住所などを記入して、ご祈祷料をそえて申し込みます。
御祈祷料ははっきりしています
熱田神宮の御祈祷料は、はっきりしています。
ご祈祷料は6千円、8千円、1万円以上という三種類。
こうなっていると中間の8千円にしたくなるのが人情ですね。
さて娘夫婦はどうしたかな?
熱田神宮七五三宮参りのおさがりの内容
ご祈祷は一定数、何組かがまとまったところで神殿前で行われます。
待合所は用意されいるので、寒い日でも安心です。
ご祈祷時間はあっという間です。
神殿前を去って、階段をおりていくと、
「おさがり授与所」というところがあり、そこでいただきます。
御祈祷料による差はありませんでした。
すでに疲れてしまった孫は、千歳飴が入っていたのに浮かぬ顔です。
家に帰っておさがりをあけてみました。
何がはいっていたかというと、
千歳飴、お守り、七五三工作セット、絵馬パズル、
おかたづけぶくろ、
そして煎茶
種類が多いですね。
煎茶は翌日飲みましたが、とってもおいしいお茶でした。
◆別途購入した破魔矢
破魔矢を娘の旦那さんが別途購入しました。
熱田神宮には大勢の七五三祝いの家族が訪れるので、熱田神宮では、
- 予約なし
- 御祈祷料明示
しているのですね。
迷わずに申し込みできて、最近は金額をはっきりさている神社が多くなったようですね。
熱田神宮の七五三、ピーク時間は
この日はお日柄もよく晴天に恵まれた祭日だったので、とても大勢の家族連れがきていました。
駐車場へ入るのに、50分ほど渋滞が続きました。
(小さい子は待ちきれずぐずるかも)
駐車場には400台くらい入るのですが、朝10時ごろについたのでピークだったようです。
七五三のピークの時間帯は、午前9時半から11時頃。
お昼ごろになるとぐっと減ります。
午後1時半ごろからまた少し混みだしますが、午前中の4分の一くらいと思いました。
熱田神宮の駐車場は無料で、周辺には有料のコインパーキングはあります。
参拝時間からすると、1時間半ほどで入れ替わると思います。
熱田神宮へのアクセスについて⇒「熱田神宮へのアクセス!最寄り駅地下鉄/バス/名鉄/名駅からは?」
子供両親・祖父母何着てる?⇒「熱田神宮で七五三と初宮参り・子供両親・祖父母何着てる?」
更新:2019年11月20日
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1 熱田神宮
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