◆道の駅「どんぐりの里いなぶ」施設内(2019年11月)
道の駅「どんぐりの里いなぶ」は愛知県の稲武(豊田市)にあって、愛知県内で人気の道の駅です。
アウトドアで疲れた身体を癒すだけでなく、日ごろの疲れをとりにゆったりできる天然温泉「どんぐりの湯」もあります。
そして地元の野菜や特産物の品数もとても多くて、地元のお米を使った米粉パンも美味しいと評判です(2019年11月に夕刻訪れたら完売していました)。
旬な野菜と果物をいくつかと、地元ならではのお酒も買ってみました。
「どんぐり横丁」の新鮮野菜や特産物
道の駅「どんぐりの里いなぶ」の地元の新鮮野菜は「どんぐり横丁」というエリアで売られています。
旬の野菜はもちろんですが、ブルーベリージャムや切り花、そば、菓子類などが並んでいます。
9月3日に行きましたが、もうサツマイモやリンゴがありました。
お米や麦、大豆、黒豆、小豆も地元産。
鮎やあまごの加工品、みそやそば、ジャム、梅干しなど、いろいろあります。
立派なフランクも。味噌フランク、おいしそう。
◆どんぐり横丁施設内(2019年11月)
稲武には酒蔵もあるのですね。
黄金に実った田がずっと続いていましたし、キレイな川もありますし。
高級なお酒が並んでいますが、お手頃なものを試してみました。
もちろん夕食のときに。
どんぐり横丁のお酒「ほうらいせん」呑んでみる
稲武の地元の日本酒がいくつか並んでいましたが、ちょっとお高いので、こちらの「ほうらいせん」というワンカップを試してみました。
冷やして、この日はしらす丼の夕食(食べ始めてしまってきれいじゃないですが)。
やや甘口、さらっとした飲み心地です。
アルコール分15度、米と米麹と自社製焼酎で作られていて、原材料すべてが米由来というお酒です。
精米歩合60%で180ミリリットル入り。
道の駅「どんぐりの里いなぶ」には食堂ももちろんあります。
「どんぐり食堂」
道の駅の施設内には、やはりどんぐりと名がつく食堂も。
テイクアウトのそば処もありましたよ。
地元の食材を使った料理が楽しめます。
(写真は2016年のものに2019年11月のものを一部追加しています)
稲武温泉「どんぐり湯」を体験⇒「稲武の温泉「どんぐりの湯」料金時間/再入場の方法も(愛知豊田市)」
道の駅「どんぐりの里いなぶ」は愛知県で人気の道の駅⇒「道の駅どんぐりの里いなぶ・愛知県道の駅ランキングで一位のわけ」
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