「三河のあじさい寺」で有名な本光寺の紫陽花まつり。
2019 年も6月1日~6月30日です!
境内のあじさいを鑑賞してから、奥へ進んでいくと、「願掛け亀」が鎮座していました。
この亀、参拝者の願を聞きかなえるため大きな耳がついてます。
見てびっくりな大きさで、軽自動車の幅と長さくらいありました。
なんと10年もかかって作られているのですね。
この亀のえり首にお賽銭が入ると、願いがかなえられるそうです!
けっこうえり首のへこみがあるので、これならおさい銭が入りそうだと思えます、よ。
腕を思い切り伸ばして、願い事をとなえながらおさい銭を投げてみました。
えい!
ところが・・・
投げた勢いでお金がバウンド!
ざーんねん、落ちてしまいました。
「やっぱりダメか~」と思ったのですが、再挑戦したくなりました。
もう一回!と気合を入れて、力を加減して投げてみました。
・・・が、またも失敗。
それを見ていた相方のゴロマルが、「よし俺が入れたる」と自信満々です。
「エイ!」という掛け声とともに、頑張りましたが、ゴロマルもダメでした。
すると再度挑戦したくなったみたいです、よっちゃんと同じですねえ。
一応期待しつつゴロマルの腕を見ていました。
が・・・
またも失敗です。うまくいきませんねぇ。
えり首のへこみのところには、あまりおさい銭が乗っていませんでしたがら、難しいということかも。
何度も挑戦するものではないと思いつつ、お互い2度とも失敗。
願いことはちょっとやそっとでは叶わない、ですね。
でもなぜかとても面白く感じてしまった「願掛け亀」でした。
本光寺あじさい寺の松平資料館で宝物を見ることも
再びあじさいの海の中(まさに大海原です)を、ゆっくりと散策。
とても落ち着いた気持ちになってきます。
すぐそばに松平資料館があり、由緒ある宝物を拝見できるようになっています。
宝物館の一般公開は、入館料300円・午前10時~午後3時・月曜休みです。
最新の情報を、とHPを見てみると、
※本堂を工事する関係で宝物館への拝観が当面できません。
とHPに、ということは2019年(令和元年)の紫陽花まつりの期間には拝観できそうもない。。。
境内のあじさいを再度堪能して
境内をびっしりと埋め尽くすあじさい、いきいきとしてきれいです。
参道の両端をあじさいが埋め尽くす様子がやっぱりステキな本光寺。
雨の日なら、しずくをうけてもっときれいな風情かもしれないなとおもいました。
曇りながらも蒸し暑い一日です。(一昨年の写真です)
日陰はないので日焼け対策をしてお出かけしたい場所です。
本光寺(愛知県幸田町)あじさい寺の詳しい案内
幸田町観光協会本光寺あじさい寺にてあじさい寺の詳しい情報がわかります。
本光寺あじさい寺は、深溝松平家の菩提寺です。
2019年の「紫陽花まつり」も6月1日から30日の期間です。
◆紫陽花の素晴らしい様子⇒「三河のあじさい寺/本光寺・まつりの期間は?まるで大海原!(愛知県幸田町)」
◆駐車場・トイレのこと⇒「【本光寺あじさい寺】駐車場とトイレ/参道からステキが始まる!(愛知県幸田町)」
本光寺
愛知県幸田町大字深溝字内山17 本光寺
時間は早朝より日没までですよ。
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