スポンサーリンク

このサイトには広告が含まれます。

武士谷 夢花街道のあじさい/イベント/駐車場(三重県大紀町)

スポンサーリンク



「武士谷夢・花街道」の木製の看板(三重県大紀町)

「武士谷 夢・花街道」のあじさいは道なりに大きな花をつけていました(三重県度会郡大紀町金輪 )。

あじさいの見頃は6月中旬から下旬

山間のドライブは、さわやかな風に吹かれて快適爽快。

あじさいの鑑賞だけに訪れるなら、峠から約300mほどの道のりをゆっくり散策がよいですね。

2023年のあじさいまつりイベントを探してみましたが、今現在わかりませんでした(5月30日)。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「武士谷 夢・花街道」のあじさいまつり

以前は6月下旬の日曜日に、「金輪 夢・花街道あじさい祭」が開催され、各種バザーやステージイベントがありました。

会場は、度会郡大紀町金輪「とんげの広」。

ただ2022年はまつりはなかったようですし、2023年もないようです。

スポンサーリンク

金輪 夢・花街道のあじさいの見頃と見どころ

三重県度会郡大紀町金輪、大紀町金輪 武士谷とんげの広への道案内

◆集落にあるとんげの広への道案内

大紀町金輪「武士谷とんげの広」への道案内です。

ここから300メートルとなっています。

最初ここを拠点にして通り抜けるのがよいかもしれません。

ここから左右の道なりに、あじさいがこんもりと咲いています

峠の駐車場まであがり、とめてから散策するのがおすすめ。

スポンサーリンク

あじさいの見頃

あじさいの見頃は6月中旬から下旬

山間にあるためか、開花は平地の都心部より少し遅く、6月上旬に開花がはじまります。

峠にある施設と「とんげの広」

大紀町金輪 武士谷とんげの広の建物(三重県大紀町)

◆「武士谷とんげの広」の施設

峠にはベンチのある建物があり、川に降りていく道もありました。

河原にもあじさいは咲いてましたが、やや小ぶりで少なかったです。

大紀町金輪 武士谷とんげの広の建物(三重県大紀町)にある武士谷の由来

◆武士谷とんげの広の建物にある武士谷の由来

武士谷の由来をみると、

武士たちが連絡路として往来した重要な道で、多くの武士が行きかったことから「武士谷」と呼ばれるようになったとのこと。

またこの道は古くから伊勢神宮へ奉献するためのみや川で獲れた鮎を運んだ道でもあるそうです。

見どころは花街道のあじさい

大紀町金輪 武士谷とんげの広のあじさい(三重県大紀町)

◆峠近く 道なりのあじさい

武士谷の峠のところから、集落へ下る道すがらのあじさいの風景が最もステキです。

日陰になる時間も多いためか、花付きもよく瑞々しいです。

大紀町金輪 武士谷とんげの広のあじさい(三重県大紀町)

◆武士谷 峠近く 道なりのあじさい

集落へ向かって道は曲がりくねりながら続き、道の左右をあじさいが彩ってさいています。

お昼近い時間で晴れていましたが、かなり山深いところ。

清涼な空気、山々の見える景色。

谷を流れる川の音。

あじさいの道のりは5~7分ほどで歩けます。

往復しても15分程でしょう。

川辺におりて静かなあじさい

大紀町金輪 武士谷とんげの広のあじさい、川をみおろして(三重県大紀町)

◆駐車場から川を見下ろして

駐車場から川をみおろしたところです。

あじさいはありますが、やや花の勢いが少なめ。

急坂でもあり、降りるのはやめました。

川辺のあじさいは、自然のままのものも多いようで、人の手はあまり入っていないようです。

車窓からのあじさい風景

「武士谷 夢・花街道」のあじさい、車窓から(三重県大紀町)

車窓からはりしながら撮ったあじさいです。

片側は山で、あじさいのバックは濃い緑が茂ります。

「武士谷 夢・花街道」のあじさい、車窓から「武士谷 夢・花街道」のあじさい、車窓から(三重県大紀町)

ガクアジサイも多いです。

道路沿いは手入れされた株が多く、大きくて花数も多いです。

がどれも花のつきがよいですね。

車で通り抜けたら、一気に終わってしまいました。

駐車場はとんげの広

大紀町金輪 武士谷とんげの広の建物と駐車場(三重県大紀町)

◆武士谷とんげの広の駐車場

写真左がさきほどの由緒の案内のある建物で、駐車場はその手前と、向かい側に20台分ほど(もっと多いかな)。

無料で自由に停められます。

イベントの日は混雑するので、「誘導員の支持に従って駐車を」と以前のイベント記事でみかけました。

他の観光をセットして行くといいですね

三重の観光雑誌で見つけて「武士谷 夢・花街道」に行ってみましたが、イベント時ではなかったので閑散としていました。

300mの道のりは、清々しい空気の中、山の陰影とのコントラストが素敵な道でした。

白、青系のあじさいが多く、駐車場までの往復を楽しむのによいところです。

ただ、あじさい巡りのためだけにここに来るとすぐ終わってしまうかな。

この近くの観光の一連の楽しみとして、快適なドライブの名所として寄ってみてくださいね。

大紀町の付近の観光名所

付近の観光として「風穴」「熊野古道 ツヅラト峠」によられてはどうでしょう。

◆風穴

  • 石灰質の地層の中にできた鍾乳洞。風穴の中は気温の変化が少なく、夏はひんやりと気持ちいい。
  • 三重県度会郡大紀町阿曽
  • 紀勢自動車道「大宮大台IC」から車で15分

◆熊野古道 ツヅラト峠

  • この道路は、古来から伊勢から熊野へ向かう旅人が通ったルートであり、この峠の頂上から初めて海が見えるといいます。旅人たちはこの地点で海を眺め、その壮大な景色に心を奪われたことでしょう。
  • 三重県度会郡大紀町大内山
  • JR紀勢本線梅ヶ谷駅から徒歩で60分(入口付近まで、公共交通機関無し)

武士谷 夢花街道のあじさい/イベント/駐車場(三重県大紀町)まとめ

花街道と命名されていますが、ドライブが快適すぎて知らずに通り過ぎてしまうかもしれません。

武士谷峠の駐車場にとめて、歩いて景色を楽しむのがおすすめ。

とても静かなところです。

※武士谷あじさいまつり(大紀町金輪地区)は以前は開催されていましたが、近年は情報がでていません。

<あじさい関連ページ>

あじさいを観るなら丹生大師の里周辺が近いですよ。あじさい名所。

丹生(にゅう)大師の里のあじさいまつり2023見頃/見どころ/駐車場体験談(三重県多気町)
丹生(にゅう)大師の里のあじさいまつり2023年開催。見頃と見どころを紹介。駐車場とアクセス。ランチ食事処紹介。 (三重県多気町)

◆三重県のあじさいの名所をランキングで紹介

三重県のあじさい名所をランキングで!見頃に訪問した体験口コミ
三重県であじさいを存分に楽しめる名所を紹介します。 6月中旬に訪問して、鮮やかな見頃を堪能できました! 三重県のあじさいは、6月初旬から6月下旬までの短い期間だけのお楽しみ。 できれば咲きはじめから花盛りの2週間に、その姿を目に焼き付けたい...

とんげの広 所在地:三重県度会郡大紀町金輪 下の行のワンクリックでコピーできます。

三重県度会郡大紀町金輪



スポンサーリンク
三重県
スポンサーリンク
プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

よっちゃんをフォローする
よっちゃんをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました