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万葉の里公園のあじさい2023見頃と開花状況/いなべ/駐車場アクセス(三重)

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「万葉の里公園」(三重県いなべ市)のあじさい、万葉の里公園の看板

いなべ市にある「万葉の里公園」のあじさいの見頃は例年6月上旬から下旬。

65種類3500本のあじさいが、万葉の里公園とその周辺に咲き誇ります。

公園には万葉集に詠まれた150種類の植物のうち140種類の植物を移植し、原歌を立札にして紹介していますよ。

それらの植物とあじさいのコントラストが楽しめ、撮影スポットとしても絶好の場所です。

6月下旬に訪問したところ、鮮やかな色とりどり花が咲きそろい、公園以外の施設の周辺も「あじさいの楽園」のようでした。

  • 「万葉の里公園」のあじさい
  • 公園周辺のあじさい
  • 駐車場とアクセス

についてお伝えしますね!

2023年は例年より開花が早まりそうです。

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いなべ万葉の里公園のあじさい・開花と見頃

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)万葉の里公園の看板と公園の様子

◆万葉の里公園の看板付近 あじさいと小路

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あじさいの見頃はいつからいつまで?

万葉の里公園と周辺のあじさいの見頃は、例年6月上旬~6月下旬

万葉の里公園はこんもりと木々が茂る公園で、あじさいは木々の足元を飾るように咲きます。

散策路があり、とても歩きやすい。

万葉の里公園のあじさいの開花状況

あじさいの開花は例年5月中旬からで、8分ほど咲いて見頃になる時期は、6月の上旬からです。

ただ、2023年は例年より少し開花が早まりそうです。

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万葉の里公園のあじさいの見どころ

万葉集の植物とともに愛でるあじさい

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)万葉集の原歌が立札に描かれている

◆「万葉の里公園」万葉集の原歌が立札に

万葉集で詠まれた原歌の立札とその植物(コノテガシワ)。

手前にあじさいが彩りを添えます。

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)万葉集の原歌が立札に、あじさいと

◆クロマツが詠まれた歌とあじさい

どんな歌なのかをたどりつつ歩くと、あじさいの存在が一層華やぎます。

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)のあじさい、木立の中

◆万葉の里公園 あじさい

木立が多いところは、しっとりと湿度高めで葉の色が濃く鮮やか。

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)のあじさい、サカキとあじさい

◆万葉の里公園 あじさいと万葉集のうた

サカキの木の下で咲くあじさい。

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)のあじさい

◆万葉の里公園 あじさい

種類の違いを楽しみながら、珍しい株が見つかるかも。

足元は土ですが、起伏がほとんどなく歩きやすいです。

万葉の里公園内は撮影スポット多い

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)のあじさい

◆公園入り口付近 特に華やか

公園の入り口付近が特に群生していますよ。

公園の奥の方に行くと、木立が多く個性的なあじさいが多い気がします。

この日、おしゃれした5歳くらいの女の子とお母さん、妊婦さんで撮影会をしていました。

あじさい鑑賞だけでなく、これだけたくさんの花に囲まれていると、ウキウキしてきますね。

女の子もとてもうれしそう。

周辺にもあじさいの花園

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)駐車場から町民会館近くのあじさい

◆「万葉の里公園」駐車場から町民会館近くのあじさい

万葉の里公園だけでなく、その周辺にもあじさいはいっぱい植えられています。

市民会館の建物の下に、斜面いっぱいに咲くあじさい。

今から30年近く前から職員の方が植えられたそうです。

ここが一番株が多くて、花のつきもよく色もきれい、のような。

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)のあじさい、公共施設の案内図と

◆あじさいと公共施設の案内図

ここは公共施設がいくつも併設されていて、その施設の周りもあじさいできれいです。

案内図の周りも、お手入れの行き届いた花を見ることができます。

福祉センターと役場の間の道にも、あじさいが並んでいますし、

町民会館と図書館を囲んで、あじさいがずっと植えられていますね。

このあたり一帯が、あじさいの楽園です!

「万葉の里公園」(三重県いなべ市)駐車場の横のあじさいの小径

◆駐車場の横の「あじさいの小径」

駐車場を囲むだけでなく、その横に「あじさいの小径」までありますよ。

万葉の里公園に来るときの、アプローチ的な道にもあじさいは咲いていますし、近辺一帯があじさいの園のよう。

色とりどりのあじさいは本当にきれいです。

ゆっくり散策していると、写真に残したくなるスポットがたくさん見つかります。

万葉の里公園 所在地:三重県いなべ市北勢町阿下喜3083-1 万葉の里公園

あじさいまつりはある?

過去にはあじさいまつりがありましたが、近年は開かれていないようです。

2023年は5月29日現在あじさいまつりについてはわかりませんでした。

万葉の里公園の駐車場・アクセス方法

駐車場と料金

万葉の里公園(三重県いなべ市)のあじさいと駐車場

◆万葉の里公園の駐車場

万葉の里公園の駐車場は、図書館や市の施設と供用。

無料の広い駐車場です。

周囲はあじさいの花がたくさん咲いていて見事ですよ!

あじさいを鑑賞するのに料金はかかりません

アクセス方法

<車での行き方>

  • 東海環状自動車道「大安IC」から6.8km(約15分)
  • 東名阪自動車道「桑名IC」から16.1km(約35分)

<公共交通機関での行き方>

  • 三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」から1.4km(徒歩で約20分)

ランチ/食事

万葉の里公園の付近には飲食店はありません。

屋台や出店もありませんでした。

万葉の里公園の雨の日は?穴場?服装は?

雨 あじさい

万葉の里公園の雨の日は、雨に濡れたあじさいの花が輝いて、独特のしっとりとした雰囲気に。

雨の日はお出かけする人も少なく、あじさいと新緑、そして雨の特別な風景を楽しむことができます。

大雨でない限り万葉の里公園のあじさいを楽しむには案外、穴場かも?!

雨の日は気温も下がります、服装や足もとの準備を整えてお出かけください。

万葉の里公園の雨の日に準備したいもの/注意事項

  • 雨にぬれてもいいレインブーツや靴
  • 大き目のビニール傘(あじさいの風景が見やすい!)
  • 朝晩は気温が下がることがあるので、薄手の羽織ものを
  • 舗装されていない道は足元がわるくなるため注意が必要
  • 透明の大き目の傘で相合傘がいい!カップルにはむしろおすすめの雨

万葉の里公園のあじさい2023見頃と開花状況/いなべ/駐車場アクセス(三重)まとめ

万葉の里公園は万葉の植物や歌碑と合わせて鑑賞できる、珍しいあじさい園です。

手入れされた立派な株のこんもりと咲くあじさいとともに、ひとときいにしえの世界へ。

撮影スポットが多く、公園の周辺にも広い範囲であじさい鑑賞できるところです。

いなべ市観光協会の万葉の里公園のページ

◆三重県のあじさい名所をランキング形式で紹介しています

三重県のあじさい名所をランキングで!見頃に訪問した体験口コミ
三重県であじさいを存分に楽しめる名所を紹介します。 6月中旬に訪問して、鮮やかな見頃を堪能できました! 三重県のあじさいは、6月初旬から6月下旬までの短い期間だけのお楽しみ。 できれば咲きはじめから花盛りの2週間に、その姿を目に焼き付けたい...

※2022年5月14日更新

万葉の里公園 所在地:三重県いなべ市北勢町阿下喜3083-1 下の行のワンクリックでコピーできます。

問い合わせ先:0594-72-2200

三重県いなべ市北勢町阿下喜3083-1



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プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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