愛知県の江南市には、小さな子供から小学生の子供たちが遊びながら交通ルールを学べる場所があります、「江南市交通児童遊園」です。
三輪車、補助輪付き自転車(12インチ)、26インチの自転車まで豊富にそろっていて、適切な乗り物を借りる事ができます。
三人乗りできる子供をのせる自転車もあり、大人が幼児をのせてこぐこともできます。
日曜の午後にはエンジン付きゴーカートが無料でのれるサービスもあり、とても人気のようです。
園内には児童館もあって、図書館で読書や卓球ができるようになっています。
江南市市民の方だけでなく、外部の人も利用Okのようで、入園時に氏名を書くノートが設置されていました。
遊具には賑やかな子供の声が響いていました。
江南市交通児童遊園の乗り物と遊具
江南市交通児童遊園は、交通規則を守って交通できるよう、信号機や横断歩道をはじめ、車道や歩道が整備されています。
乗り物を選んで楽しみながら親子で遊ぶのに最適な場所ですね。
乗り物は小さな子供から小学生の高学年まで利用できるものが揃っていますよ。
これは日曜の午後無料で使えるゴーカート。きっと順番待ちができるんでしょうね。
その向こう側には、テーブルとベンチがあるので、ランチや休憩にもってこいです。屋根もありますしね。
体をいっぱいつかって遊びたい子供には、遊具で思い切り遊ばせることもできます。
写真をとり忘れましたが、三輪車や自転車の置いてある場所の向こう側に、「滑り台」「ブランコ」「うんてい」といたよく見かける遊具、土管のトンネル、幼児用の砂場もあって、子供全般が遊べるようになっています。
江南市交通児童遊園の園内の様子
児童用交通公園なので、園内は子ども用の大きさにした道路や歩道、信号機などが設置されています。
大人なら信号機に手がどどいてしまう高さです。
遊具の全体が写真左奥に写っていました。
この日は平日の午後2時前ですいていたので、子どもたちは少ないですが、空いたスペースではバトミントンもできますね。
手前に見えるのは、ここで遊ぶとき名前を書くための、テーブル。
ケガなくみんなで遊べるように、「おねがい」がかかれています。
「ゴーカートに乗れるのは、日曜日の午後2時半から3時まで」となっていますね。
時間を間違えないようにしてください。
3才から中学生まで乗れる、
3才から小学3年生までは保護者の運転、
4年生から中学生で講習会手帳のある人は一人でのれます、となっていますよ。
子ども用のトイレなので、使いやすそうです。
江南市交通児童遊園内の児童館の外観と利用時間
江南市交通児童遊園の児童館の建物です、2階建て
青い屋根、駐車場がありますが、台数少な目です。
児童館の開園時間ですが、1階は午前9時から午後5時まで。
お休みはなし!年中無休!(年末年始だけお休みです)。
2階は午前9時から12時、午後1時から4時で、土日祝日、年末年始がおやすみです。
児童館の入り口には、輪投げがあったり、飼育されているたくさんの魚も観ることができますよ。
江南市交通児童遊園では、けん玉教室や将棋教室なども開催されていましたよ、随時催し物は変わるようなので、詳しくはHPで確認してくださいね⇒「江南市交通児童遊園」
すぐ隣がプールになっています。
10月なので静まり返っていましたが、7月8月の2か月間、午前9時から11時半までと、午後1時から4時半まで開場しています。
小学生以上は午前50円、午後は70円と、市民プールとしてもホント!?と疑ってしまう入場料です。
小学生未満は保護者同伴でとなっています。
すでに自分の子供は大きいので、連れてくることはないですが、2歳以上小学生の子供さんなら、けっこう長時間遊べるところだと思います。
名古屋から近いので、土日のお休みに行く場所としても最適と思います。
近くに食事できるところが見当たらないので、お弁当は必ずですね。
江南市交通児童遊園に行くときの駐車場
ここを利用する人用の駐車場が2ヶ所ありますが、横にあるのは5台~6台分、正面も10台あるかどうか(ここはちょっとうろ覚え)です。
平日はいっぱいになることはないようですが、もし満車なら近くの名鉄布袋駅にコインパーキングが充実しています。
1時間100円で300円で限度になっていました。名鉄布袋駅前からは大人で徒歩15分ほどです。
私たちはこの江南市交通児童遊園のすぐ横の道に出て、「布袋の大仏様」を拝みに行きました。
18メートルもある巨大な日本一の大きさと聞いていたのですが、どこにあるかな・・・?と見上げると、「あった~!」背中がドーンと見えてきました。
このあと見に行った「布袋の大仏様」のことはこちら⇒布袋の大仏様「御嶽薬師尊」日本一の大きさで病気平癒を願う
(よっちゃん)
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