「トヨタ博物館」は、名古屋市の東に隣接する愛知県長久手市にあります。
ここは世界的にも珍しい自動車の博物館で、日本車、欧米車を年代別に展示してあります。
珍しいクラッシックカー、懐かしい車がいっぱいで、車マニアだけでなく子供にも楽しめるよう工夫されています。
古い年代の車も、ピカピカの新品状態で展示してあるので、つい触ってみたくなりますが、手を触れることはできません。
でも写真をとってOKでしたから、懐かしい車を激写!高級車も激写!まずはアクセス方法です。
「トヨタ博物館」へのアクセス
名古屋駅を起点に、名古屋駅から地下鉄東山線で、藤が丘まで行きます(約25分)。
藤が丘から「リニモ」(東部丘陵線)に乗車し約10分で「芸大通駅(トヨタ博物館前)」で降ります。
そこから徒歩5分で到着します。
藤が丘からは名鉄バスで15分「長久手車庫」まで行き、徒歩5分という方法もあります。
自家用車なら、長久手I.Cより0.4キロです。
自家用車の中から、左手に赤いTの看板、トヨタ博物館の看板が見えます。
トヨタ博物館の駐車場(無料)
トヨタ博物館には無料駐車場が完備されています。全部で乗用車400台分。
赤いTの看板をめがけて行くと、トヨタ博物館前のロータリーにつきます。入場ゲートはあるのですが、無人でそのまま入れます。本館です。
ロータリーには大きな木が鎮座。観光バスが続々本館前に到着し、団体客が降りてきました。
この日は11月1日(日)の午前9時40分で会館したばかりの時間です。
本館のすぐ横に、駐車場の案内版があります。このまま進むと第一駐車場なのですが、通行止めになっていたので、右手方向の第二駐車場へ行きました。
まだ会館10分すぎたところだったので第二駐車場はすいていました。奥の方に続いています。
この第二駐車場の奥に第三駐車場があります。
帰るとき、午後1時ごろでしたが、第三駐車場が埋まりつつありました。
この日は日曜で、第一駐車場には車をいれず、イベントが開催されていました。
古い車の解説や運行が見られました。日曜にはイベント開催はよくあるみたいです。
第二駐車場の真横に、無料で入れる「新館」があり、喫茶店、お土産売店、上の階には時代背景を紹介しつつ多種類の車の展示、図書館もありました。
トヨタ博物館の入館料
本館の正面は記念撮影できるようにこんな風に。
左の扉を入っていくと、入場(入館)できます。、
入場料(入館料)は大人1,000円、65歳以上は500円(年齢を証明できるもの必要)、中高生600円、小学生400円です。
団体割引や年間パスポートもあります。
割引は色々あるようで、JAFの会員証提示、クレジット一括払い、各種割引券、コンビニの前売りなども割引があるんですね。
割引が受けられる人はきれいなお譲さんのいる窓口で入場券を購入し、割引のない人は券売機で購入です。私たちは券売機で一人1,000円。
割引のある人は赤いブース、ない人は青いブースの受付のお嬢さんに券を見せて入場です。
青いランプのブース(というか机)のところから入場します。写真手前はロビーと休憩できる椅子。
本館のロビーの休憩椅子の前というか奥まったところに、コインロッカーがありました。
100円投入ですが、もどることになっているので無料ですね。
「トヨタ博物館」の会館時間・休館日
「トヨタ博物館」の開館時間は 9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)
休館日は 月曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始 です。
〒480-1118 代表:0561-63-5151/ご見学・お問い合わせ専用:0561-63-5155
「トヨタ博物館」の住所は 愛知県長久手市横道41-100
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