愛知の一色といえばうなぎの名産地。
一色さかな広場では鮮魚とともに当然ながら「うなぎ」の人気がすごいです。
明日が土用の丑の日という7月20日に訪問したところ、駐車場は満杯。
隣接のうなぎ屋さんからの香しい匂いが、一面にたちこめています。
三河湾に面し、一色漁港に隣接するこの海鮮市場では、一色漁港で水揚げされた魚介類や、
矢作川水系の清らかな水を利用して育ったうなぎ、えびせんべい、果物類などの一色町の特産品をお手頃な価格で購入することができます。
一色さかな広場に行ってみた体験談と感想です。
近辺の動画です。
一色さかな広場の食事・海鮮丼
ここでのメインは海鮮丼とうな丼でしょう(勝手な想像で)。
むさしのメニューと値段
◆一階「むさし」さんメニュー
一階にある大漁寿司の「むさし」さんのメニューです。
お寿司がメインのお店。
おすすめは握り9品目の1,800円で、単品の数が多いですね。
新鮮なだけでなくネタがビックでとろけるおいしさだと評判です。
何組も順番待ちがありました。
うなぎ屋「鰻義」メニューと値段
◆一階のうなぎ屋「鰻義」さんメニュー
一階のうなぎ屋「鰻義」さん、うなぎを生から焼くので時間がかかるよと。
三河淡水魚直営店とのこと。
お値打ちなうな丼がたべたいとき、2切れから6切れまで好きなだけ選べるのは魅力。
和風れすとらん「海鮮庵」メニュー
◆二階和風れすとらん「海鮮庵」メニュー
二階には和風れすとらんの「海鮮庵」さんがあり、席数が多いです。
ここでは一色名産のうなぎ蒲焼から海鮮料理が並びます。
ちなみにお値段が、ひつまぶし税込み3,400円、ド迫力の海鮮丼が3,160円。
お腹ペコペコで食べに行きたいところですね。
一色さかな広場店舗の数々
◆一色さかな広場入り口の恵比寿様
一色さかな広場の入り口にいる恵比寿様の、最大級の笑顔がいいですね。
◆「一色さかな広場」店舗の数々
一色さかな広場の中に入ると、四角い通路で一周する形。
左右に魚介類のお店がずらりと並んで、威勢のいい声で迎えてくれます。
◆海苔つくだにも名物
海苔の養殖もさかんな地域なので、のり製品もいろいろありますね。
◆鮮魚のお店
サザエ・ハマグリ・オオアサリ・カニ、シラス、シャコ、イカ、エビ、タコなどなど。
産地がすぐそばだから、新鮮だしお値打ち。
◆鮮魚のお店
欲しいお魚はなんでもありそうな種類の多さです。
特に人気は姿焼き
◆イカタコの姿焼きのお店
一番奥まったところの「三河屋製菓」さんでは、イカ・タコの姿焼きが人気。
平たい生のイカを手前の機械において、上の鉄板をバチっとのせると、じゅーーっと焼ける音がします。
ひっきりなしに予約が入って作っていました。
姿焼きのお店はもう一軒ありました。
◆名物えびせんべいの店
えびせんべいもこの地域は有名で、製菓イケダヤさんでは試食ができましたよ。
大好きなえびせんべいと「玉せん」をつくる大きなせんべいを買ってきました。
果物屋さんを含めお店は11店舗。
食事処は三店舗あります。
一色さかな広場の営業時間・休み
◆一色さかな広場
- 営業時間:午前9時から午後5時
- 休館日:毎週水曜日(祝日は除く)
※果物店もありますよ。
駐車場
無料大駐車場が完備されています。
- 観光バス30台、乗用車200台
一色さかな広場・朝市の時間
◆一色さかな広場の朝市会場
「一色さかな広場」には朝市あり!
現在鮮魚を中心に13店舗の青果、食事処のお店が営業しています。
三河の海でとれたての ピッチピチの魚介類がずらりと揃う朝市。
鮮度も味も値段も文句なしの折り紙付き。
- 午前5時から午前8時(土日は12時まで)
- 定休日:毎週月・水曜日
さかな広場のむかって左手の朝市の建物で開催されています。
一色さかな広場/海鮮丼かうなぎか?朝5時朝市/クチコミ(愛知県西尾市)【動画あり】まとめ
一色さかな広場は愛知県西尾市に位置する魅力的な観光スポット。
一色さかな広場は、新鮮な魚介類を始めとする海産物が並ぶショッピング通りやレストランがあり、
特に鮮魚・魚介類・海産物・ウナギ・寿司・レストランと朝市の総合市場となっています。
新鮮で美味しい海の幸を手に入れることができるため、休日には多くの人で賑わっています。
ぜひ行ってみて、とれたて新鮮なお魚を味わってみてください。
一色さかな広場のHP⇒「一色さかな広場」
◆愛知のおすすめ潮干狩り場・有料無料・期間と料金
※2020年7月20日(月)訪問 20231210更新(食事処のお値段は変更あるかもしれません)
一色さかな広場 所在地:愛知県西尾市一色町小薮船江東176
愛知県西尾市一色町小薮船江東176
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