そろそろ潮干狩りに行きたい、春の一日はこれですよね!
ということで2022年(令和4)の潮干狩りの日程を知りたいなと調べてみたら。。。
2022年美浜町観光協会所管の潮干狩りは中止となりました。
理由は特にかかれていませんでした。
屋外で子供が楽しめる行事だったのに、残念です。
(ここ数年「アサリの生育不足で中止」になったことがあり、2022年もそのためかも)
同じ愛知県の西尾市の潮干狩り会場は、開催されているので一部紹介します。
トンボロ干潟として有名な東幡豆海岸⇒「西尾のトンボロ干潟で潮干狩り・料金と時間/期間/駐車場/愛知」
☆☆☆
以下は去年2021年の美浜町の潮干狩りの期間や料金などです。
来年の参考にしてくださいね。
↓↓↓
海は潮の満ち引きがあるので、最適な日と時間があるのでまずはその確認を。
知多の美浜町の潮干狩り開催場所は三か所です。
個人での予約は不要です!
知多半島の美浜町・潮干狩り期間
◆美浜町の潮干狩り 3会場の開催日時 2021年
<1>矢梨潮干狩り場 | 4月10日(土)~6月28日(月) |
<2>北方潮干狩り場 | 4月11日(日)~6月27日(日) |
<3>河和口潮干狩り場 | 4月10日(土)~6月28日(月) |
この期間のうち、潮が引いていて潮干狩りしやすい「好適日」と「時間」があります。
<1>矢梨潮干狩り場・好適日時は
◆矢梨・河和口潮干狩り場の開催日時一覧表 2021年
各月の中旬、下旬に今年の潮干狩り「好適日」となっていますね。
時間は日々違うのでよく確認してお出かけください。
なお5月2日から9日のゴールデンウイークの期間は開催していません。
矢梨潮干狩り場の料金・駐車場
- 大人(中学生以上):1,400円(団体券・観光券1,300円)
- 子ども(小学生):1,000円(団体券・観光券900円)
※カギ貸出料(1丁)100円
※団体扱いは25名様以上(河和口は団体受付なし)
※1名につき1枚の網袋。1袋以上採取される場合は別途1kg当り800円で清算を。
注意:矢梨潮干狩り場は砂浜ではなく砂利浜、履物の用意を。
<駐車場>
無料の大駐車場約300台分あり。
会場は二か所に分かれていて、どちらにもトイレあり。
矢梨潮干狩り場・アクセス
- 名鉄河和線河和駅からバスで約9分矢梨下車
- 南知多道路豊丘ICから約3km 10分
<2>北方潮干狩り場・好適日時は
◆北方潮干狩り場の開催日時一覧表 2021年
矢梨潮干狩り場とほとんど同じ期間と時間で、一日前後します。
5月2日から9日のゴールデンウイーク期間の開催はないです。
北方潮干狩り場・料金と駐車場
<料金>
- 大人(中学生以上):1,400円
- 子ども(小学生):1,000円
※団体は受付なし。
※1名に1枚の網袋、1袋以上採取する場合は別途1kg当り800円で精算。
※天候により多少の実施時間の変更あり。掲載の日程以外では採取不可。 雨天時実施できないこともあります。
<駐車場>
駐車場は海岸と反対側の簡易トイレのある場所が北方駐車場(北方約20台)。
247号線の黄色いのぼりを目印に。
駐車場から海岸へは国道247号線を横断しないといけません。
北方潮干狩り場・アクセス
- 名鉄河和線河和駅から徒歩約10分
<3>河和口潮干狩り場・好適日時は
◆矢梨・河和口潮干狩り場の開催日時一覧表 2021年
潮干狩りの好適日時は、「矢梨潮干狩り場」と同じです。
河和口潮干狩り場の料金・駐車場
<料金>
- 大人(中学生以上):1,400円
- 子ども(小学生)1,000円
※河和口潮干狩り場は団体は受け付けていません。
※カギ貸出料(1丁) 100円
※1名につき1枚の網袋、1袋以上採取する場合は別途1kg当り800円で精算。
※砂利浜なので履物の用意を。
<駐車場>
無料駐車場あり、ただし台数に限りがある(約30台)。
民家の臨時駐車場が近くに、一回1000円。
河和口潮干狩り場アクセス
- 名鉄河和線河和口駅下車降りてすぐ
- 南知多道路美浜ICから約5km 10分
名鉄電車河和口下車すぐなので、電車での 行くのをおすすめします。
トイレは名鉄河和口駅前にあり。
潮干狩りの持ち物
知多の美浜町の潮干狩りに行くときの持ち物について。
アサリが生息しているところは砂浜ではなく、小磯、砂利浜に生息しています。
そのため足を怪我しないよう、履物を必ず用意してください(ホームページでは長靴がおすすめとなっていました)。
潮干狩りで必要なもの
- 飲み物
- 帽子
- レジャーシート
- 日除けのテント
- お弁当(必要であれば)
- カギ(熊手・1丁100円で貸し出しあり)またはスコップ
- バケツ・イス(貸し出しなし)
※網付き熊手は愛知県の遊漁ルールで禁止されています。
持ち帰りのために
アサリの砂抜きをするのに、海水をくんでバケツなどに入れると帰り道に塩抜きができます。
海水をくむのにカラのペットボトル、持ち帰り用にクーラーボックスがあると便利。
ランチ食事はできる?
食事や軽食のお店は出ていないようです。
お弁当を持っていけば、潮干狩りだけでなく、岩場に生息するカニや魚などを観測といった磯遊びも楽しめます。
潮干狩り会場ではBBQはできません。同じ美浜町に「魚太郎・浜焼きBBQ」が近くなのでご利用を。
大人は長そで、日焼け止めなどで強い日差しから肌を守ってね。
昔は本当にたくさんのアサリがとれましたが、最近は少なくなっているようです。
もしかすると袋いっぱいとれなかもしれない、といううわさもありますが、潮干狩りと磯遊びを大いに楽しんでくださいね。
※2022年美浜町観光協会所管の潮干狩りは中止となりました。
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