黄身が二個ある「二黄卵」、生卵を割っただけなのに、「おおっーーー!」
っと驚いてしまいました。
さっそく卵焼きにしてみたところ、黄身が多いので、とろっと濃厚な味です。
黄みが二個の卵の確率は約1%といいます。
珍しいので縁起がよさそうです。
たまたま、これが直に買えるところが県内にあったので、ドライブがてらGO!
- なぜめったに「二黄卵」がないのか?
- 黄身一個の卵との見分け方は?
- 「二黄卵」が買えるお店
につい調べたことを報告しますね!
もくじ
二黄卵1%の確率の貴重さ なぜ?
1つの中に黄身が2つ入ったたまご「二黄卵」は、産卵を始めたばかりの若鶏に多くみられる現象です。
ということは若鶏の一時だけ生むことができるのですね。
それもたまに産むだけなのだそう。
鶏が一生のうちに産む数の総数は150前後で、そのうちの一回か二回ということです。
なので双子のたまごって、珍しいのです。
「二黄卵」どうやって見分ける?
普通の卵とどう違うか、見分け方はというと外見です。
写真左が普通の卵、右が「二黄卵」です。
普通のたまごに比べて、やや縦長です。
見た目だけで判断するので、中には黄身が一つの場合もあるようです。
そのため店頭には「ほとんど二黄卵」と書かれています。
もしかして黄身が一個の場合もあるよ、だそう。
「二黄卵」が買える知多の「食と健康の館」
向かったのは愛知県知多半島、美浜町の小野浦海岸にある「食と健康の館」です。
野間灯台にほど近いところです。
ここでは「二黄卵」を常時(ほぼ)おいてあるそうです。
◆「食と健康の館」愛知県知多市美浜町
「食と健康の館」の入り口は築10年ほどですが趣のあるつくりです。
無料の駐車場が広いです。
施設の中にはいって、右手の奥の方にいくと野菜売り場があり、
そのそばに「二黄卵」はおいてあります。
幸せを呼ぶ卵・二黄卵の縁起のいい理由は
「幸せを呼ぶ卵」
という文字が目に飛び込んできます。
非常に珍しいから縁起がいい、だから幸せを呼ぶ卵と呼ばれてきたそうです。
なんと
- 開運招福
- 家内安全
- 恋愛成就
- 合格祈願
にご縁があるそうですよ。
そんなに貴重な卵だというのに、お値段 6個で178円!
一個あたり、30円もしません。
なんでもネット通販では6個480円するのが相場らしい。
娘夫婦もびっくりさせようと、買ってきました。
割ったときのびっくりする顔が楽しみです。
「食と健康の館」にはほかにも珍しい卵あり!
「食と健康の館」にはほかにも珍しい卵があります。
世界初の卵、25本つまようじをさしても崩れない!
という強い黄身の卵があります。
つまようじをさしてある生卵の黄身の写真、圧倒的な迫力あります。
これも超珍しいので、食通のタレントさんが絶賛しています。
知多半島はドライブや日帰り温泉もいいところです。
海産物のランチなどでゆっくりしたあとは、「二黄卵」を買いに「食と健康の館」寄ってみてね。
知多市の小野浦海岸の「食と健康の館」には、知多半島特産品も数々そろっています。
ここ「食と健康の館」では塩づくりが体験できるのもいいですよ。
「塩ソフトクリーム」も食べられます。
塩ソフトってほんのり青かったです⇒「塩作りを体験するなら「食と健康の館」・塩ソフトの味は?(愛知県美浜町)」
愛知県知多郡美浜町小野浦西川1 食と健康の館
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