去年秋から再会した大須演芸場(名古屋市中区)、昼間の二部制だったのですが夜にも寄席が楽しめるようになっていました!
定席期間中の金曜日だけですが、仕事がある人にとっては帰りに寄れるなんて嬉しいはからいですね。
今日は2016年4月と5月の大須演芸場のスケジュールと「夜席」を案内しますね。
上の写真は4月5月の出演者の方々のお名前とお顔のついたチラシです。あの人はいるかな?
名古屋の大須演芸場4月スケジュール
4月の大須演芸場の寄席はこんなスケジュールになっていますよ。
一部二部ともに出演者は同じで、夜席8日(金)だけ出演者がお一人多いですね。
だいたいは6枠の演目ですが、7枠のときもあります。(枠という使い方がいいのかどうかわかりませんが)
初心者で贔屓の演者がいないときは、お得なスケジュールに行ってみるのがいいかな?
ゴールデンウィークも近いということで、5月はもっと内容充実のスケジュールみたいです。
名古屋の大須演芸場5月スケジュール
大須演芸場の5月スケジュールは、特筆すべき内容になっています!
なんと!「大喜利」があるではありませんか!
一部二部、夜の部すべてに大喜利があるってなっています。
それに4月よりも演目が一枠か二枠多くなっているではありませんか!
大須演芸場にいつ行こうかどうしようかって?迷わず5月に行ってくださいね。
4月5月ともに開演時間は一部が11時から、二部が14時30分から、夜席が18時からです。
30分前から開場しますよ。
入れ替え制になっているのですが、1,000円の通し券を入場券と一緒に買うと、一部二部そして金曜の夜席のすべてを観覧できますよ!
大須演芸場の「夜席」を仕事帰りに
大須演芸場で夜にも寄席が楽しめるようになっています。
金曜日だけですが、開演時間は18時から(開場は17時半から)。当日券なら3,000円です。
4月の「夜席」は1日(金)と8日(金)
5月の「夜席」は6日(金)のみです。
大須演芸場の場合、毎月の寄席の期間が1日から10日までとなっていて、その間の「夜席」開催というわけです。
ちなみに4月1日(金)の予定を見てみると、
一)落語の三遊亭歌太郎
二)落語の雷門獅篭
三)漫才のオレンジ
四)落語の桂春雨
仲入り
五)キセル漫談のひびきわたる
六)落語の三遊亭歌武蔵
4月8日(金)は出演者が一枠増えています。
中入り後にお一人出演者が増えていますね。夜だけのはからいみたいですよ。
もっと良いのは5月6日(金)の「夜席」ですねぇ。
5月は全日程に最後に「大喜利」があるのですが、出演者の数も多いんです。
一)落語の三遊亭日るね
二)落語の雷門幸福
三)漫才のオレンジ
四)落語の三遊亭時松
五)江戸曲独楽の柳家三亀司
六)落語の五明樓玉の輔
仲入り
七)落語の露の眞
八)漫才のすず風にゃん子・金魚
九)大喜利
というスケジュールメニューで演目が多いのが特徴です。って、すごくお得ですね。
「夜席」だけ一枠多くてゴージャスになってるなんて、楽しんでもらおうという粋なはからいですねぇ。
当日の木戸銭は3,000円、前売りは2,800円で、通し券1,000円を買うと、夜まで通して観覧でき、のんびりゆったり。
大いに笑ってお酒がすすみそうで~す。
大須演芸場までの近道や木戸銭について詳しく以前に書いたので参考にしてくださいね→「新生名古屋!大須演芸場までの道案内と木戸銭(入場料)」
名古屋市中区大須二丁目19-39 大須演芸場
(よっちゃん)
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