7月12日(日)から大相撲名古屋が始まりました。
昨日から晴天で、会場の愛知県体育館の周辺を歩くと、気の早いセミの声が時々聞こえます。
大相撲は、遠藤や逸ノ城、照ノ富士などの人気の力士たちの熱戦や、ファンサービスなどの努力で、このところ初日から満員御礼が続いています。
名古屋場所の初日の今日も、午後3時に散歩がてら会場の入場券売り場へ行ってみると、、すでに売り切れたというアナウンスが流れていて、窓口は赤い文字で「売り切れ」と書かれています。
これから見物にという人たちで、地下鉄の駅から大勢の人が歩いて会場へと向かっています。
大相撲名古屋場所の会場周辺の様子
名古屋城の石垣をバックに、壮観です。その後ろにやぐらが組まれています。
左から横綱ののぼりが順にならんでいます。白鳳、日馬富士、鶴竜そして大関稀勢の里、豪栄道と。
鶴竜はケガで休場していて三場所目の出場。照ノ富士は大関昇進の場所です。
日馬富士は左ひじの手術をしていますから、どんな一番を見せてくれるのでしょう。ファンとしては気になります。
今ののぼりの左端から振り向くと、大相撲名古屋場所の会場の愛知県体育館が見えます。
駐車場は早くからいっぱいになるので、地下鉄やバスなどを利用するのが賢明ですね。
浴衣姿の力士さん
名古屋場所は7月の初旬~10日あたりの日曜から始まるので、梅雨があけるかどうかのあたりからで
とても蒸し暑い季節です。
力士さんはみなさん「浴衣」を着ています。
会場横を入り口に向かって歩く力士さんで、近くにある藤島部屋の力士さん二人です。(名前はわかりません、稽古を拝見させてもらったので覚えてました)
体格がいいから帯の食い込みがいいですね。
愛知県体育館正面付近の様子
大相撲名古屋場所が行われる愛知県体育館正面です。
写真をとっている右手には、力士さんののぼりが何十本と連なっています。写真ぶれたのでのせてません。
一生樽が積み上げてあり、雰囲気がいいですよ。
右のテントには、もう席はないと看板がたってました。
入り口左にある、ピンポン外交のモニュメント(1971年のことです)
観光の三輪車が走っています。どこから乗れるのかな?
よく行く名古屋城付近ですが、この時ばかりは活気が違います。
(よっちゃん)
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