アスピア玉城ひまわり見頃は？見どころ/ランチ温泉/アクセスと駐車場(三重度会郡)

◆アスピア玉城ひまわり畑

アスピア玉城アグリひまわり畑は、三重県度合郡玉城町にある複合施設「アスピア玉城」の中にあります。

広大な面積に広がりまるで金色の海のよう。

その美しさは、訪れる人々を一瞬で魅了してしまいます。

太陽の光を全身で受けて立ち上がるひまわりたちは、まさに生命力と希望を象徴しています。

風が吹くたびにひまわりたちは揺れ動き、その美しい風景は、心を癒し、日々の喧騒から解放してくれます。

アスピア玉城ひまわり畑では、地元の農産物や手作りの加工品を楽しむことができますよ。

一面に広がる美しいひまわり畑をみていると心が癒されます。

ひまわり畑の見頃の時期・いつからいつまで？
アスピア玉城にある温泉とアグリ
行ってみたクチコミ感想です
アクセス方法と駐車場
アスピア玉城ひまわり見頃は？見どころ/ランチ温泉/アクセスと駐車場(三重度会郡)まとめ

ひまわり畑の見頃の時期・いつからいつまで？

◆アスピア玉城ひまわり畑

咲き始めと見頃の時期

223年6月26日に咲き始めたとアナウンスされています。

例年の見頃は6月の中旬といううわさもありますが、2023年は7月上旬からという予想です。

だいたい1か月間、7月末までは、満開のひまわりを見られます。

長期間楽しめるわけ

アスピア玉城のひまわり畑では、三回にわけて種まきが行われています。

総面積約 330aに約 22kgの種をまいていきます。

高速道路寄りの畑（約104アール　約20万本）⇒アスピア玉城周辺（約146アール　約25万本）が５月２０日ごろ⇒原区の集落付近（約81アール　約15万本）を６月中旬という計画で、

合計60万本ものひまわりが咲き誇ります。

そのため見頃の期間が約1か月という長期間楽しめるようになっています。

アスピア玉城のひまわり畑の見どころ

◆アスピア玉城ひまわり畑

アスピア玉城アグリのひまわり畑は、大海原のように一面に広がるひまわり畑です。

撮影用の白いブランコがあるので、ひまわりの共演を楽しめます。

2022年はカラフルな椅子も登場していました。

とにかく広い範囲に、おびただしい数のひまわりですから、自由にのびのびと撮影を楽しむことができます。

入園料

入園料は無料ですが、園の入り口に募金箱が置いてありました。

募金箱の近くに来場者カウンターがあるので、そのカウンターを押してひまわりの観賞を楽しみました。

アスピア玉城にある温泉とアグリ

アスピア玉城には「玉城ふれあいの館（玉城弘法温泉）」と「ふるさと味工房アグリ」があります。

玉城ふれあいの館（玉城弘法温泉）料金時間

天然温泉の玉城弘法温泉は、ナトリウム－塩化物－強塩冷鉱泉の泉質で、令和3年には200万人を達成するという、

近隣のまちからたくさんの愛好者で賑わう温泉です。

開館時間：毎日10:00から20:00まで（最終入浴受付は19:00、入浴利用は19:30まで）
休館日：毎週水曜日（ただし祝祭日の場合は翌日）、年末年始
利用料金：大人500円　子ども 350円　3歳未満無料

館内にはドリンク＆スナックコーナーもあり、畳敷きの客室でくつろぐこともできます。

タオルやシャンプーも販売しています。

ランチはふるさと味工房アグリで・開園時間

トンカツ　豚カツ

ランチは「ふるさと味工房アグリ」で。

特産の玉城豚を使用したバーベキュー、しゃぶしゃぶ、トンカツなどがいただけます。

玉城豚は肉質がジューシーで柔らかく、ちょっと甘みも感じる脂肪がとても美味しかったです。

※「ふるさと味工房アグリ」は「アスピア玉城」の公園内にあります。

ふるさと味工房アグリ・販売品や営業時間

ふるさと味工房アグリには以下のような物産の販売などあります。

商品販売：手作りのハム、ソーセージ、パンなど
地元農産物：新鮮で安全、安心な地元産品の販売
体験教室：ハム、ソーセージ、パンの手作り体験
飲食サービス：特産の玉城豚を使用したバーベキュー、しゃぶしゃぶ、トンカツなどが楽しめます。

＜営業時間＞

アスピア玉城のアグリの開園時間：農産物販売が9:30 ～ 18:00、米工房が9:30 ～ 17:00、バーベキューハウスが11:00～16:00（オーダーストップ15:00）
休館日：毎週水曜日（祝日の場合は翌日）と年末・年始

産直品もたくさん並んでいて、玉城豚を使ったウインナーもとてもおすすめ。

ひまわりを見た後に是非寄ってみるといいですよ。

行ってみたクチコミ感想です

◆アスピア玉城ひまわり畑

アスピア玉城のひまわり畑は、まるで絵画のような美しさを持つ場所でした。

低い山々が背景に広がり、白いブランコが静かに揺れる様子が心を和ませてくれます。

そして、その中心には、太陽を追いかけるように咲き誇るひまわりたちが、暖かく迎え入れてくれます。

自由に散策し、ひまわりの美しさを心ゆくまで堪能でき、落ち着いた雰囲気がなんともいいです。

日々の喧騒から解放され、自然と一体になる時間でした。

そして、ランチを隣のアグリでいただき、地元特産の玉城豚を使用したカツ丼に舌鼓。

新鮮な地元の食材を使用した料理は、ひまわり畑の美しさを一層引き立ててくれているようで、至福のひと時でした。

アクセス方法と駐車場

アクセス方法

車でのアクセスは、伊勢自動車道「玉城IC」から車で約5分。

駐車場

駐車場はあります（無料）。

※ひまわり畑はアグリの西側

アスピア玉城さんのお花畑の計画

アスピア玉城ではひまわりのあとも花いっぱいで美しいお花畑が楽しめるように計画されているようです。

マリーゴールド：約117aの総面積に対して約6kgの種を5月下旬から6月上旬に一斉に播種します。これにより、8月上旬から花が咲き始め、見ごろが持続すると予想しています。
コスモス：約112aの総面積に対して約2.8kgの種を6月下旬に一斉に播種します。これにより、9月上旬から広範囲で花が咲くように計画しています。
桜：アスピア玉城には約200本の桜並木があり、春（3月下旬から4月上旬）に見ごろを迎えます。
その他の花：アグリの花畑では、「ひまわり」「コスモス」「寒咲き菜花」「レンゲ」などの栽培を継続します。これにより、四季折々の花が楽しめるように計画しています。

マリーゴールドもコスモスも予定されているそうなので、ソーセージ作りの体験などかねて計画をたててもいいですね。