沖縄で絶景のあじさいを楽しみたい方必見!
2024年の「よへなあじさい園」の見頃や入園料について詳しく紹介します。
また、感動の絶景を堪能できる場所や、カフェのメニュー、周辺のおすすめ観光スポットも合わせて紹介。
沖縄のあじさいや花の魅力を存分に楽しむための情報が盛りだくさんです!
よへなあじさい園の魅力と概要
◆よへなあじさい園
よへなあじさい園 おばあちゃん/よへなあじさい園とは?
「よへなあじさい園」とは、沖縄県国頭郡本部町にある紫陽花が素晴らしい観光スポットです。
よへなあじさい園の始まりは、100歳を超える饒平名(よへな)ウトさんが、60歳頃から趣味でアジサイを植えたことに始まりました。
現在は、約1万株30万輪もの花が咲き誇り、3,000坪の山の斜面を青い花の絨毯で覆っています。
よへなあじさい園の特徴
◆よへなあじさい園
約1万平方メートルの山の斜面が、約1万株の紫陽花で埋め尽くされた光景は圧巻です。
園内には、ブルーダイヤモンドやヒメアジサイをはじめとした、約40種類の紫陽花が植えられています。
シーズン中は国内外から多くの来園者が訪れ、沖縄観光の魅力あるスポットとして人気です。
よへなあじさい園の場所とアクセス・駐車場
アクセス方法・行き方
よへなあじさい園は、沖縄県本部町にあります。
沖縄市街から車で約40分の場所に位置しています。
近隣には「海洋博公園」や「沖縄美ら海水族館」があります。
沖縄自動車道許田インターから18Km車で約30分の距離。
専用の駐車場
駐車場は乗用車70台、バス専用5台あり、どちらも無料で利用できます。
よへなあじさい園の場所は、〒905-0221沖縄県本部町字伊豆味1312
〒905-0221沖縄県本部町字伊豆味1312
よへなあじさい園の見頃の時期と営業時間
よへなあじさい園の見頃は、5月中旬から6月下旬です。
- 2024年の開園:2024年5月11日(土)開園決定
- 営業時間:9:00~18:30でシーズン中は休みなし
閉園は昨年は6月下旬で、2024年も同じころになる予想です。
よへなあじさい園の入園料は?
2024年現在、よへなあじさい園の入園料は以下の通りです。
- 大人個人 500円
- 大人団体(20名以上) 400円
- 小中高生個人 200円
- 小中高生団体(20名以上) 150円
- 大人(障がい個人) 300円
- 大人(障がい団体) 250円
- 小中高生(障がい個人、団体) 100円
なお、ペットの同伴は可能ですが、ふんの始末には責任を持って行ってください。
よへなあじさい園のおすすめポイント・見どころ
◆よへなあじさい園
手作りの細い山道を登りながら、あじさいを見ることができます。遊歩道には手すりが設置されていて助かります。
園内のカフェで沖縄名物のぜんざいやタピオカミルクティをいただきながら、紫陽花を眺められます。
観光目的に作られていない手作りの温かさの感じられる素朴な紫陽花園で、おすすめです。
園内には様々な花や木が植えられていて、写真が好きな人にはたまらない場所です。
亜熱帯植物の種類も多く、散策路にはたくさん咲いています。
茶屋で一息つきながら一面のあじさいを眺めてリフレッシュ!
本部の方へ行かれた方はぜひ訪れてほしいスポットです。
- 園内には、花の展示の他に、特産品の販売もあります。
- 園内には、紫陽花以外にも、様々な花や植物が植えられています。
- 周辺には、観光スポットが多数あり、観光ついでに訪れることができます。
よへなあじさい園のカフェ・メニュー
◆よへなあじさい園
よへなあじさい園内のカフェ情報
よへなあじさい園内には、シーズン中に営業するカフェがあります。
園内を散策した後、ゆっくりとくつろぎのひとときを過ごせます。
以下は、カフェの最新メニュー情報です。
カフェのドリンクメニュー
- Acerola(アセロラ) ¥600-
- Guava(グァバ) ¥350-
- Mango(マンゴー) ¥350-
- Shikuwasa(シークァーサー) ¥350-
- Pineapple(パイン) ¥350-
- Passionfruit(パッションフルーツ) ¥350-
- 挽き立てコーヒー(ホット/アイス) Brend Coffee ( Hot / Ice ) ¥300-
- 挽き立てコーヒーラテ(ホット/アイス) Brend Coffee Latte ( Hot / Ice ) ¥350-
- ホットティー Hot tea ¥300-
- コカ・コーラ Coca・cora ¥200-
カフェのスイーツメニュー
- 手作りうちなーぜんざい sweet beans okinawa zenzai ¥400-
- ミルクぜんざい milk zenzai ¥400-
- コーヒーぜんざい coffee zenzai ¥400-
- かき氷(シロップかけ放題) sherbet ice ¥250-
- フローズン(チョコ)クレープ frozen chocolate crepe ¥500-
- マンゴークレープ mango crepe ¥500-
- バナナチョコクレープ banana choco crepe ¥500-
- フローズンいちごクレープ frozen strawberry crepe ¥500-
- ぜんざい白玉クレープ zenzai siratama crepe ¥500-
- ソーセージクレープ sausage crepe ¥500-
- ポーク玉子クレープ pork egg crepe ¥500-
カフェのメニューは、紫陽花をイメージした色鮮やかなドリンクや、地元の食材を使ったスイーツなど、沖縄らしいものが豊富に揃っています。
園内での観光の合間に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。(料金は2022年のもの)
よへなあじさい園の口コミ感想
よへなあじさい園に行った人の口コミや感想を調べてみました。
- 庭園の頂上からの景色が美しい
- それが家族によって作り上げられたことを知って驚いた
- 庭園内にはカフェがあり、沖縄のぜんざいやタピオカミルクティを楽しむことができる
- あじさいがたくさん咲いており、見頃の時期にはとても綺麗で感動した
- 広い敷地内で、いろいろな種類の花が咲いているので、散策が楽しめる
- 暑い日に訪れたため、日傘を持っていったほうが良かった
- バリアフリー化されていないため、車椅子での移動は少し大変かも
- あじさいが見頃の時期には、多くの人で賑わっているため、混雑が苦手な人は、時間帯をずらすとよい
素晴らしい景色を見ながら散策でき、行ってよかったという感想が多いです。
よへなあじさい園の近辺の観光スポット
海洋博公園
◆海洋博公園
1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、1976年8月に本部町(もとぶちょう)の博覧会跡地に設置された国営公園です。
現在では沖縄本島北部の観光拠点として中心的役割を果たし、さまざまなイベントが催されています。
広い敷地内にはジンベエザメが複数飼育されている沖縄美ら海水族館や、熱帯ドリームセンター、海洋文化館、
イルカショーを行っているオキちゃん劇場など多彩な施設が揃っており、公園内を電気遊覧車で周遊することができます。
海洋博公園 所在地:沖縄県国頭郡本部町石川424番地 下の行のワンクリックでコピーできます。
沖縄県国頭郡本部町石川424番地
沖縄美ら海水族館
◆沖縄美ら海水族館
海洋博公園内にある沖縄美ら海水族館は、国内最大級の水族館であり、世界でも有数の水族館として知られています。
広大な敷地内には多くの種類の海洋生物が展示され、中でもジンベエザメやマンタなどの大型生物が人気です。
また、シンクタンクや水槽内のイルカショーなど、多彩なイベントも開催されています。
古宇利島(こうりじま)
◆古宇利大橋のある風景
古宇利島は、沖縄本島北部に位置する島で、美しいビーチや島の雰囲気を楽しめる観光スポットです。
有名な古宇利大橋は、島と沖縄本島を結ぶ橋で、開通当時は日本最長の吊り橋でした。
また、古宇利島には青い海や、伝統的な赤瓦の集落、美しい岩場などがあり、沖縄の自然と文化を満喫することができます。
古宇利島 所在地:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 下の行のワンクリックでコピーできます。
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
琉球村
琉球村は、沖縄の伝統文化や風習を再現したテーマパークで、沖縄本島北部に位置しています。
沖縄の民家や集落が再現されており、琉球王朝時代の建築や文化に触れることができます。
また、琉球村内には琉球芸能の演目や手作り体験が楽しめる場所もあり、沖縄の文化を深く知ることができます。
万座毛(まんざもう)
万座毛は、沖縄本島北部にある海岸で、約2kmにわたる白い砂浜と美しい海が広がっています。
周囲には、ジャングルのような植生や奇岩、天然のアーチなどがあり、自然の壮大さを感じることができます。
また、海に沈む夕陽が美しいスポットとしても有名で、夕日を見に訪れる人々も多いです。
沖縄よへなあじさい園2024/見頃と入園料/口コミ/感動の絶景!園内カフェ/周辺観光情報もまとめ
沖縄本島北部にあるよへなあじさい園の近辺には、美しい自然や歴史的な観光スポットが数多く存在します。
万座毛や古宇利島では海岸沿いの景色を楽しめるほか、琉球村や国営沖縄記念公園エメラルドビーチでは沖縄文化に触れることができます。
また、海洋博公園や沖縄美ら海水族館、オキちゃん劇場などの施設では海洋生物やイルカのショーを楽しむことができます。
よへなあじさい園周辺には多彩な観光スポットがあり、自然や文化、歴史など様々な魅力が詰まっています。
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