「女神湖」その名を聞くだけで何か特別なことがことが起こりそう。
長野県北佐久郡の女神湖は、「勝利の湖」と呼ばれ、忍耐力と意志が強くなる、と。
女神湖周辺には、「パワースポットウォーキング」コースもあってとても気持ちのよいところです。
ここは幸運の女神がほほ笑むところでもあるのかもしれません。
- 女神湖の駐車場
- 女神湖湿原の散策
- 湖の遊び
について報告しますね!
もくじ
女神湖の無料駐車場
私たちの行った8月下旬は、曇り空で霧がかかったような天候でした。
蓼科牧場からは600メートルです。
◆女神湖無料駐車場
女神湖に隣接の駐車場は無料です。
◆女神湖隣接の無料駐車場利用図
何十台分もあり、ワゴンやRV車用のエリアも広いです。
やっぱり有名な観光地です。
目の前には女神湖が広がり、右手に女神湖センター(お土産や軽食)があります。
トイレもあります。
女神湖センターで情報収集
女神湖センターでは、軽食もとれ、観光案内も確認できます。
この日はブレスレットなどが作れる、アクセサリー店が出ていました。
ここを進むと、すぐに女神湖湿原に出ます。
女神湖湿原散策・巡り合える花たち
◆女神湖湿原の遊歩道
女神湖は昔、尾瀬や八島湿原と同じ高層湿原だったそうです。
その名残りを湖畔の湿原や浮島にとどめているそうで、氷河期に南下して定着した湿原植物などの姿をそのまま見ることができる貴重なところとのこと。
湿原、遊歩道を散策してみます。
湿原に生きる花たちの解説が随所にあります。
遊歩道を歩き始めの間もないところで、女神湖を振り返ります。
湖とセンターが見えてます。
思ったより女神湖は広い。
高原湿原の花、たくさん見られるということなので探してみると。。。
8月なので夏の花は。。。と調べてみたら、可憐な花たちがチラホラ咲いていました。
名前は表示を確認しつつ、女神湖の湿原散策です。
ミズバショウやザゼンソウは春。
カラマツソウやウメバチソウは夏から秋にかけて。
ヤマシャクヤクは6~7月に見られるそうです。
詳しい知識がなくても、センターにあるパンフレットを利用して、涼やかな景色を楽しみます。
一年を通して女神湖ではこんなにたくさんの花を観賞できるそうです!(冬はないです)
春・夏・秋の花ごよみには、可憐な色とりどりの花が紹介してあります。
湿原を歩く遊歩道は、ちょうど散歩によい程度の長さでしたよ。
子供さんも安心できる幅広の歩道です。
湖の真横に湿地帯がある、素敵な景観です。
女神湖で遊ぶ
女神湖は若い人たちが遊ぶのにいいところですね。
女神湖では、カヤック?カヌー?違いがよくわかりませんが、教室も開催されていました。
穏やかな湖なので、危険は少ないはず。
初体験にはもってこいかも。
8月下旬の午後3時過ぎに行きましたが、半袖では涼しいくらいの爽やかさです。
標高1500mの高原地帯。
のどかにボートをこぐもよし、パワースポットのウォーキングも楽しそう。
今回は散策路を歩くのみで通過しますが、一泊してのんびりするとリフレッシュできそうないいところです。
数キロの距離に「白樺湖」があります⇒「白樺湖・無料駐車場/ランチ/静かに遊ぶ大人の時間(長野県茅野市)」
長野県北佐久郡立科町 女神湖
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