美ヶ原温泉「ホテルニューことぶき」での夕食がとっても美味しく、また目でも堪能できたので、思い出に残しておこうと思います。
ここは四季ごとに料理が変わるそうで、私たちの泊まった8月下旬は、「2015年夏の料理」です。
畳で椅子の部屋ということで、ゆったりできそうな予感です。
ひだ牛がでるのかな?当然信州そばもあるはずよね?など予想しつつ、夕食の部屋「りんどう」に入ります。
エレベーターを降りると、案内の方がまっていて、食事をする「りんどう」の部屋に案内してくれました。
特別室用の夕食かな?お部屋も素敵
個室は二つあって、手前の「りんどう」の部屋に。
畳敷きで椅子、調度品に目をやると、お皿と壺。
こじんまりとした部屋は落ち着けます。
椅子に座るとすぐに仲居さんが、火をつけて料理の説明を。
ビールがくるまでの間、お品書きを見てみると。。。
沢山でてきそうです。
地元のものをふんだんに使って、構成されているようです。
枝豆のお団子が美味!
脂身だけを最初に焼いてから・・・と確か仲居さんが教えてくれたのに、あわてて牛肉を焼いてしまった!
お造りのサーモン、とろっとろです。
氷でひんやり、蟹味噌もあった。
地ビールがなかったので、生ジョッキを頼み、すぐに「五一ワイン」の赤ハーフボトルをたのみました。
濃い色ですがライトボディーらしい、さっぱり感。私は味はよくわかりません。
信州そば、細くて黒い粒粒があってさらっといただけます。
今日は飲むぞ!ということになり、生酒も頼みました。種類はこれだけだったかな?
煮物、タコの味がきいていて、車麩も旨い。その奥のレンコン饅頭が絶品。
抹茶市の塩だったかな?記憶が薄くなってしまったけど、天ぷら美味しい。
釜飯を忘れてはいけない。山菜たっぷりで薄味のご飯です。
吸い物にはジュンサイと何やらがはいって、品がよかったです。
最後にデザート、おしゃれっぽい。手前はお饅頭。
すべて完食しました!美味しい!!
ビールにワインに清酒にと、よく呑みました。ご馳走さまでした!
信州なので総じてみんな薄味です。品のよいメニューで大満足。
美ヶ原温泉なら親切にしていただける「ホテルニューことぶき」さんへ。
最後にもう一度調度品を見てお部屋とお別れしました。
住所: 〒390-0221 長野県松本市大字里山辺湯ノ原484−1
長野県松本市大字里山辺湯ノ原484−1
露天風呂付き特別室の様子です ↓↓↓
◆美ヶ原温泉・ホテルニューことぶきの特別室は露天風呂付き・様子を報告します
(よっちゃん)
スポンサーリンク
コメント