◆「ありがとう!平成時代」を掲げた道の駅平成
「道の駅平成は、元号が変わってもこのまま平成を保っていくはず」と売店のお嬢さんの言。
理由は、この地域の平成(へなり)という地名が駅名だから。
3月1日から新元号を予想するキャンペーンで、インタビューを某テレビ局から受けたよっちゃん・ゴロまる夫婦。
平成のうちに行っとかなきゃ!という人たちを代表して、フィーバー中の「道の駅平成」を報告しますね!
「道の駅平成」新元号予想キャンペーン
3月1日から3月1日から31日までの新元号予想キャンペーンでは、
額縁を模した専用の用紙に、予想した元号を書いて駅内の応募箱に投函(とうかん)します。
一文字でも的中させた人の中から抽選で五十人に、地元特産のシイタケや平成グッズなどのプレゼントが。
これに気づくより先に、某テレビ局(フジテレビ)の方3人が寄ってきて、「投票しませんか?」と。
◆インタビュー後のフジテレビの方々(目立たないようにされています)
とっさのことで思いつくままに「新元号」を書きました。
投函した「凛々しい?」姿は、テレビに映るかどうかはわかりませんが、マスクのカメラマンさんのカメラの中に。
書いている姿と、なぜその年号にしたのかと聞かれて、はっきり答えるゴロまる。
むにゃむにゃとしか答えられないよっちゃんでした。
やっぱり「〇〇」と漢字二文字にしましたよ。
的中した人には平成グッズ・生しいたけをプレゼントだそう。
新元号の発表は4月1日(月)、テレビに私たちが映るかどうかは、まったく未定ですが。
投票したので、ニュースにくぎ付けになりそう。
平成グッズの数々・今がチャンス?
道の駅平成には、平成グッズの数々が並んでいます。
平成最後の○○、といった超レアなお土産も手にはいります。
ここだけのオリジナル平成グッズの中でも、「平成切符」は人気抜群みたい。
買っておけばよかったか。。。
◆道の駅平成の施設内の様子
「平成」のグッズは、平成のうちがやはり価値がありそう。
4月いっぱいはとにかくお客さんでいっぱいが予想される、道の駅平成。
食事は併設の食事処で。
150メートルほど北東の「平成福楼」という食事処も有名です。
「道の駅平成」の見慣れた看板は、これからどうなるでしょう?
岐阜県には「昭和村」という道の駅とレジャー施設がありましたが、平成30年から名称変更した経験があります。
「昭和村」⇒「ぎふ清流里山公園」へ。
道の駅の名前も変わって⇒「みのかも」に。
その流れで、もしかして新元号と同じ地名になったりして?と考えたのですが、
冒頭の「この地域の平成(へなり)という地名が駅名」なので変更はしないはず。
とお聞きして、安心するやら、変更しちゃってさらに盛り上げても?なーんて。
ということで、平成のグッズは3月までに入手するのが確実でしょう。
「平成まつり」最後の平成を楽しもう!
平成まつり第一弾は3月21日、第二弾は4月30日
平成最後の○○がしたい人は、ぜひ「道の駅平成」に行ってみては?
平成フィーバーがなければ、とても素朴な「平成(へなり)」村のようです。
名産品は、
椎茸スナック・原木栽培生しいたけ・干し椎茸・椎茸茶・舞茸スナック・玉みそ・こぶし乙女・梅干し・こんにゃく・豆腐・揚げ・味噌・椎茸うま煮 |
というところからも伺えます。
平成が終わっても、平成は不滅!これからも長く栄えてほしいです。
ここから4キロほどの距離に、美濃の清水寺の異名がある「日龍峯寺(にちりゅうぶじ)」があります。
2018年末にNHKゆく年くる年で放送、2019年平成最後の年のへなり(平成)地区にあることで注目を浴びていました。
北条政子寄進の本堂は再建したものですが、江戸時代の建造物ですばらしいところでした!
⇒「ゆく年くる年の日龍峯寺(にちりゅうぶじ)岐阜最古のお寺/駐車場~本堂(関市)」
<後日談>4月1日に元号が「令和」と決定! 私「光和」と予想したので、一字あたっていました! ゴロマル「和開」の予想で、同じく一字あたっていました! いいことありそうな令和です。(*^^*) ゴロマル当選!平成グッズをいただいてきました!⇒「平成グッズが当たった!令和の二日目に/4点セットうれしい(道の駅平成)」 |
◆道の駅平成 所在地:岐阜県関市下之保2503−2 下の行のワンクリックでコピーできます。
岐阜県関市下之保2503−2
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