道の駅「古今伝授の里やまと」は、何度も行きたくなる道の駅です。
岐阜県は道の駅の数が最も多い県で55もあります。
その岐阜県の中でもイチオシと思うのが、「古今伝授の里やまと」。
今日はその理由を書いていきます。
温泉と食事が良かったということはこちらに書いたので、⇒「やまと温泉は入れる時間が長くて食事もいい、道の駅「古今伝授の里やまと」で」
ここではそれ以外のことで。
道の駅「古今伝授の里やまと」の施設
道の駅「古今伝授の里やまと」には特徴的な施設がいくつかあります。
一つはとても飲食店の数が多いこと。
そしてそれぞれが専門店の色合いが濃いことです。
フレンチだったり、お寿司だったり。
これが道の駅?百貨店じゃないの?っと感じるような店構えです。
道の駅「古今伝授の里やまと」の飲食専門店
道の駅「古今伝授の里やまと」内にある飲食店は専門店がいくつもあります。
お寿司あり、フレンチあり。
入り口はわりとカジュアルな感じで、
入りやすい雰囲気になってます。
本格的な料理を楽しむことができる道の駅って、そうないですよね。
巨木を活かした椅子、薪ストーブ
何人掛けかな?10人は掛けられそう。
巨大な木をくりぬいたような、椅子。
施設内のコーナーに、でーーーんと置かれています。
薪ストーブも鎮座してます。
郡上市のこの地域は、チェーン着脱所の近くにあるので、冬はかなりの寒さのよう。
薪ストーブがあれば、ほっこりあたたまりますね。
施設の中には、今HNKで放送中の朝ドラ、「半分青い」のポスターが。
舞台が岐阜県東美濃地方のようです。
毎日見ているので、親近感がわきます。
鮎の塩焼き・錦鯉の池
道の駅「古今伝授の里やまと」は、鮎の塩焼きが、円形になん十匹と焼いてありました。
写真とれませんでしたが、
そんなに焼いて大丈夫?というくらいの数でした。
清流長良川でたくさんとれるし、今旬なんですね。
水路もあって、そこには大きな鯉がたっくさん泳いでいます。
餌を50円であげられるようになっています。
人が立つとすぐに寄ってきます。
水面まで数センチしかないので、背や顔にさわることもできそうです。
こちらの錦鯉は、レストランのそばにある池の鯉です。
こちらは黒っぽい鯉はいません。
鮮やかな模様、金色、オレンジ色のインパクトのある鯉ばかり。
去年あたりから有名になった「モネの池」とよく似ていますよ。
レストランのオープンスペースからも見られます。
なんともしゃれた、また華やかな気分になれます。
足湯は洞窟?
足湯がまた面白いです。
一段低くなったところに、古墳のようにこんもりつたでおおわれています。
のれんまであって、ほんとに足湯?
普通の温泉じゃないの?ってくらいです。
のれんをくぐると、
まだはじまっていなくて、お湯がありませんが、
すわるスペースが木製で、趣があります。
足湯場内には、休憩できるベンチもあるのです。
併設のやまと温泉と同じ天然温泉のお湯ですよ。
午前9時から午後6時まで。
温泉に入りましたが、ぬるっとした質感の透明のお湯でした。
今までみた足湯では、群を抜いて素晴らしい足湯です。
時間があわなくって残念。
道の駅「古今伝授の里やまと」には、地元大和中学校の皆さんの短歌お掲げてありました。
広い駐車場
道の駅「古今伝授の里やまと」には広い駐車場が完備されています。
地元特産品を売る建物の前、道の駅の施設の前、そしてやまと温泉の前と、
三か所に大きく分かれています。
もちろん無料。
お店のよさは実際いってみて体感してくださいね。
周りが山に囲まれて、静かで空気がきれい。
水の流れる音が絶えずしてる、水のきれいなところでした。
温泉と食事が良かったということはこちらに⇒「やまと温泉は入れる時間が長くて食事もいい、道の駅「古今伝授の里やまと」で」
岐阜県郡上市大和町剣164 道の駅 古今伝授の里やまと
岐阜県郡上市大和町剣164 道の駅 古今伝授の里やまと
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