◆道の駅古今伝授の里やまと
道の駅「古今伝授の里やまと」は、もう三回も車中泊でお世話になっています。
その都度食事と天然温泉を堪能して、静かな夜を過ごせて最高です。
岐阜県は道の駅の数が最も多い県で55もあります。
その岐阜県の中でもイチオシと思うのが「古今伝授の里やまと」です。
今日はその理由を書いていきます。
温泉と食事が良かったということはこちらに書いたので、⇒
ここではそれ以外のことで。
道の駅古今伝授の里やまとの施設
道の駅「古今伝授の里やまと」には特徴的な施設がいくつかあります。
一つはとても飲食店の数が多いこと。
そしてそれぞれが専門店の色合いが濃いことです。
フレンチだったり、お寿司だったり。
これが道の駅?百貨店じゃないの?っと感じるような店構えです。
道の駅「古今伝授の里やまと」の飲食専門店
道の駅「古今伝授の里やまと」内にある飲食店は専門店がいくつもあります。
お寿司あり、フレンチあり。
入り口はわりとカジュアルな感じで、
入りやすい雰囲気になってます。
本格的な料理を楽しむことができる道の駅って、そうないですよね。
◆古今伝授の里やまと 軽食など
レストラン以外にもパン屋さんや軽食のお店も充実しています。
巨木を活かした椅子、薪ストーブ
何人掛けかな?10人は掛けられそう。
巨大な木をくりぬいたような、椅子。
施設内のコーナーに、でーーーんと置かれています。
薪ストーブも鎮座してます。
郡上市のこの地域は、チェーン着脱所の近くにあるので、冬はかなりの寒さのよう。
薪ストーブがあれば、ほっこりあたたまりますね。
鮎の塩焼き・錦鯉の池
道の駅「古今伝授の里やまと」は、鮎の塩焼きが、円形になん十匹と焼いてありました。
そんなに焼いて大丈夫?というくらいの数でした。
清流長良川でたくさんとれるし、今旬なんですね。
水路もあって、そこには大きな鯉がたっくさん泳いでいます。
餌を50円であげられるようになっています。
人が立つとすぐに寄ってきます。
水面まで数センチしかないので、背や顔にさわることもできそうです。
こちらの錦鯉は、レストランのそばにある池の鯉です。
こちらは黒っぽい鯉はいません。
鮮やかな模様、金色、オレンジ色のインパクトのある鯉ばかり。
近くの関市の有名な「名もなき池 モネの池」とよく似ていますよ。
レストランのオープンスペースからも見られます。
なんともしゃれた、また華やかな気分になれます。
足湯は洞窟?
◆洞窟のような足湯
足湯がまた面白いです。
一段低くなったところに、古墳のようにこんもりつたでおおわれています。
のれんまであって、ほんとに足湯?
普通の温泉じゃないの?っていう感じの雰囲気です。
のれんをくぐると、
◆古今伝授の里 足湯
まだはじまっていなくて、お湯がありませんが、
すわるスペースが木製で、趣があります。
足湯場内には、休憩できるベンチもあるのです。
併設のやまと温泉と同じ天然温泉のお湯ですよ。
午前9時から午後5時まで。
温泉に入りましたが、ぬるっとした質感の透明のお湯でした。
今までみた足湯では、群を抜いて素晴らしい足湯です。
道の駅「古今伝授の里やまと」には、地元大和中学校の皆さんの短歌お掲げてありました。
広い駐車場
道の駅「古今伝授の里やまと」には広い駐車場が完備されています。
地元特産品を売る建物の前、道の駅の施設の前、そしてやまと温泉の前と、
三か所に大きく分かれています。
もちろん無料。
お店のよさは実際いってみて体感してくださいね。
周りが山に囲まれて、静かで空気がきれい。
水の流れる音が絶えずしてる、水のきれいなところでした。
◆道の駅 古今伝授の里やまと 水路には鮎釣りのおとり缶が
3回目の訪問時は鮎釣りのシーズンだったため、たくさん釣り人の車がとまっていました。
水場もあり、鮎釣りのおとり缶をおいておける水路まであって、アユ釣りもメッカであることがわかります。
すぐそばに長良川の清流がながれていますよ。
温泉と食事が良かったということはこちらに⇒
岐阜県郡上市大和町剣164 道の駅 古今伝授の里やまと
岐阜県郡上市大和町剣164 道の駅 古今伝授の里やまと
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