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東海一の名瀑「阿弥陀ケ滝」の近く「霧ケ滝」ミスト散策おすすめ(岐阜県白鳥町)

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岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」木製の表示

日本の滝百選にも選ばれている「 阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)」、 岐阜県白鳥町に行ってきました。

肉眼で見ると本当に高さ60メートルかな?とちょっといぶかしかったですが、

すぐ目の前で見られた滝は、 爽やかなミストを 浴びることができました

パンフレットにある阿弥陀ヶ滝の全景と比べて、 やや違いはありましたが、

実際はこんな滝でした。

コメントをいただき、このページの写真が「霧ケ滝」だということがわかりました。

 

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東海一の名瀑阿弥陀ヶ滝全景

岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」

これはパンフレットの阿弥陀ケ滝。

まとまった量の水が一気に落ちる、深い緑の滝つぼができている。

と見えます。

実際目の前で見た阿弥陀ケ滝は、(以下「霧ケ滝」のことでした m(__)m

岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」全景

入れないように柵があります。

道路のすぐ脇です。

柵があるものの、両脇があいているので、中にはいってみました。

岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」木製の表示

上の方が折れてなくなってますが、阿弥陀ケ滝に間違いないと思います。岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」下のあたり

滝の下のあたり。

水量が少ないので、滝つぼらしい景色はありません

ただ、ミストはふわっと落ちてくるのがわかります。

この位置から滝の水が流れる岩まで2メートルくらい。

岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」滝の上

そしてこれは滝の一番上。

岩をつたいながら水がこんこんと流れてきます。

でもパンフレットのような、怒涛の流れではなかったです。

岐阜県白川町の東海の名瀑「阿弥陀ケ滝」滝の上流れのはじめ

空をいれてみると、もう少しわかりやすいですね。

確かに大滝です。

むきだしの岩が、迫ってきます。

残念なことに、パンフレットのような勇ましさはありませんでした

今の季節は5月下旬。

 

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散策できていいところ

阿弥陀ヶ滝の周辺は散策コースがあります。

森林浴にも最適なところ。

フィトンチッド( 植物が有害な微生物から身を守るために発する物質)と滝の飛沫が一緒になると空気がマイナスイオン化されます。

これ体にとても良いと 科学的にも証明されているそうです。

徒歩15分ほどかかるのですが、下に駐車場もあったので止めて歩こうとしました。

ですが、「 クマ出没注意」 という看板を見つけて、 散策はやめることにしました。

勇気ないです。

それだけ空気も森もきれいでさわやかなところということです。

 

阿弥陀ヶ滝の由来

パンフレットの中から、阿弥陀ケ滝の由来をみてみると・・・

「見たか聞いたか阿弥陀ヶ滝を、滝の高さとあの音を」

 

郡上踊りの歌で 知られている滝です。

 

緑樹の間から爆音を響かせ落ちる様は、まさに東海の名瀑と呼ぶにふさわしい。

 

滝の北側には 深い洞窟があって、 天文年間、白山中宮長瀧寺の僧、道雅法師が この中で修行し護摩炊いたところ、

 

阿弥陀如来の姿が浮かび上がったところから阿弥陀ヶ滝と呼び名が付きました。

ここは谷が東に向かっているので 朝日を背にして滝の前に立つと、 水煙の中に自分の影が映るそうです。

そして影の周りがぼんやりと虹色に縁取られて見えるそうです。

まるで自分が阿弥陀様になった気分が味わえると言いますよ。

ということなのですが、

道路の真横にあって、柵がかけられているので、朝日を前にして滝の前に立つことが、できそうにありません。

柵は最近できたのでしょうか?

素晴らしい景観の滝ですが、真下から眺めることしかできません。

本当にこれがパンフレットの阿弥陀ヶ滝?

っと心配になりましたが、パンフレットの地図でみても場所は間違いありません。

もし違っていたらごめんなさい。

後日コメントをいただき、この滝は近くの「霧ケ滝」というそうです。

「阿弥陀ケ滝」ではありません。どうもすみませんm(__)m

岐阜県美濃白川町前谷 阿弥陀ケ滝

岐阜県美濃白川町前谷 阿弥陀ケ滝



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岐阜県
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プロフィール
この記事を書いた人
よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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コメント

  1. 遥陽 より:

    突然のコメント失礼いたします。

    先日、阿弥陀ヶ滝に行ったのですが、柵はありませんでした。
    パンフレットのような滝でした。
    滝つぼもありました。

    滝の右奥に洞窟のような場所は見えましたか?
    そこにたくさんの阿弥陀?さんはいらっしゃいましたでしょうか?

    恐らくお写真の滝は「霧ヶ滝」ではないかと思います。
    水量が少なく、霧のように見えることから「霧ヶ滝」と言うらしいです。

  2. よっちゃん yottyan より:

    ご親切に教えてくださって、どうもありがとうございます。

    写真の滝は、「霧ケ滝」というのですね。

    なんともはやとちりでお恥ずかしいです。

    「阿弥陀ヶ滝」はやはり素晴らしい滝なのですね。

    今度こそ間違わずに行ってきます。

    本当にありがとうございます。

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