井伊谷城跡へは急坂・歴代の足跡とたどって・駐車場(静岡県浜松市)

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浜松市井伊谷城跡(城山公園)への案内板

井伊直虎・大河ドラマ館を見学ついでに、周辺の名所も行ってきました。

ここは大河ドラマ館から4キロほど離れた浜松市「井伊谷城跡」です。

「直虎」ののぼりがそこかしこに立てかけてあり、分かりやすかったのですが、「井伊谷城跡」は山の上。

別名「城山公園」というようで、小高い山で標高115メートルの高さをのぼります。

駐車場がすぐそばにはないので、少しはなれたところにとめなければなりません。

 

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浜松市「井伊谷城跡」へは急な登山道

浜松市井伊谷城跡登り口にある案内板と杖

最初の登り口には、「直虎ちゃんのつえ」が備え付けられ、自由に使うことができます。

たった115メートルの高さの山ですから、たいしたことないとは思うものの、直虎ちゃんの心使いなので、杖をひとつ拝借します。

頂上まで310メートルか・・・

その下の直虎ちゃんの看板を見ると、「この先急坂が続きます。 昇り降りには十分注意してください」とあります。

浜松市井伊谷城跡への急な上り坂とのぼり

写真で見るとたいしたことないような坂ですが、かなりの急坂です。

杖が合ってよかった~。

心臓が破れそうです、すぐに息があがってしまいます。

大河ドラマ関連名所なので、見渡すと訪問者は年齢が高い人が多い。なので杖の配慮があるわけですね。

浜松市井伊谷城跡への途中のお休み処(ベンチ)

頂上まで15分ほどですが、途中2カ所お休み処として、ベンチが用意されていますので安心です。

山道もきれいに舗装されてますし、手すりも両側にあり常に綺麗な山道なので、楽に登ることができます。

 

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「井伊谷城跡」頂上展望台付近の様子

浜松市井伊谷城跡への急な上り坂

もうじき井伊谷城跡に到着です。

井伊谷城跡です。歴史、指標などがあるのでじっくり見てくださいね。

井伊谷城跡です

そして展望台が設置されていて、小高い山ですが、これだけの眺望は素晴らしいです。

浜松市井伊谷城跡からの展望

浜松市井伊谷城跡展望付近の景色とつつじ

4月下旬なので、つつじがきれいでした。

山道にもつつじがチラホラと咲き、わらびが道端に顔をにょきにょきと覗かせていました。

浜松市井伊谷城跡から三岳山を眺めたところ

展望台の反対側に行くと、「山岳山」の眺望が一番よいところが記されています。

頂上に皆さんが石を積んだ三角形の山ができていました。

足元は歩きやすいように砂利がしきつめてありました

井伊谷城跡にあるきれいなトイレ

さすが大河ドラマの関連地ですね、井伊谷城跡にはトイレもとてもきれいに整備されています。

のどかで見晴らしのよいところです。さすが井伊谷城跡。

 

井伊谷城跡の駐車場

浜松市井伊谷城跡の下にある浜松市の図書館

自家用車できて地図をまだ手にしてなかったので、「ここからは車通行止め」と看板のあったすぐ手前に図書館の駐車場を見つけました。

ほんとは遠慮した方がいいのですが、図書館がまだ開館していない時間だったので、おかせてもらいました。

(看板には図書館の駐車場を使わないで下さいと明記されておりました。どうもすみません)

井伊谷城跡へ行くには、ここより少し南西の「地域遺産センター」という井伊氏や戦国時代の井伊谷に関する展示がなされている施設の、付近の駐車場にとめることになります

あとで地図を見ると、徒歩でムリのない距離のようです。

大河ドラマ館「おんな城主直虎」周辺の街歩きマップ

井伊谷の歴史散策には、「井伊氏の歴代の足跡をたどるコース」、大河ドラマ館付近の「江戸の宿場の面影をめぐる気賀コース」が地図には紹介されています。

両方のコースをめぐるとしても、お互いの距離は3キロほどなので、 徒歩で移動しても一日で十分散策できる素晴らしい観光コースだと思います。

大河ドラマファンならぜひ行ってみてね。

静岡県浜松市北区 井伊谷城跡

静岡県浜松市 井伊谷城跡



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よっちゃん

着付け師範として着物着付け教室を運営。温泉が健康にいいとスーパー銭湯や温泉巡りが趣味。温泉ソムリエの資格取得。旦那でカメラマン、運転手役のゴロマルとドライブしながら観光情報などお役立ち情報をまとめています。

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