「日本昭和村」は2018年平成30年の4月8日から、「ぎふ清流里山公園」に名称変更しました。そして大幅なリニューアルをして、入場無料になりました!
日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)には「里山ふれあい農場」があって、馬・アルパカ・羊・ヤギなどとふれあって遊べます。
見晴らしのよいところで、遠方の山々も望め、えさやりをしたり生体を観察したりできます。
今日は平日のためイベント、モルモットとのふれあいのみでしたが、土日祝にはもっとイベントがあるようです。
平日でも乗馬はできますよ。アルパカも仲間入りしてます。
日本昭和村のふれあい農場の馬と乗馬
日本昭和村の敷地の奥の方まで行くと、ボートにのれる池があり、「里山ふれあい牧場」があります。
最初に出会うのが馬で、乗馬もできます。
お馬さんのいる広場を一周するみたいです。
ポニーは三歳から身長140センチ未満の人で、500円、小学生未満は保護者がひとり付き添いが必要です。
馬は5歳から90歳までの人で、体重90キロまで、小学生未満は保護者ひとり付き添いが必要です。
ポニー、馬ともに、乗馬の際はヘルメットを着用しなくてはいけません。
のんびりと草を食んでいる日本昭和村の牧場の馬たち。のどかな風景です。
このすぐそばに少し高台が設けてあり、山の方をのぞむことができて見晴らしがよいですよ。
GOALの乗馬の終点かな、その向こうに山々がそびえている素敵な景色が見えますよ。
馬は馬舎の方で、係の人にきれいにしてもらっています。
こんな馬の普段の姿をみていても飽きません。かわいい。
日本昭和村のアルパカ二頭
日本昭和村にアルパカが来てまだ日が浅いようです。
男の子が二頭いました。色によって名前がついてるみたいで、ちょことミルク。
奥の小屋の方にすわって、二頭ともむしゃむしゃと口を動かしていました。
ちょうどお昼ごろだったので、食事の時間なのでしょう。写真に写せませんでした。
アルパカは5月から6月頃に、もこもこの毛を刈ってやせ細った姿になります。
冬には毛がふさふさになるので、ふっくらとした姿になりますよ。
今は10月初めなので、ちょっとだけ毛がのびた状態の二頭です。
顔だけは丸くふっくらです。
アルパカはアンデス山脈の標高3000~4000メートルの、マイナス14度にもなる寒い地方で、毛を利用するために飼育されているそうな。
愛らしい姿をみせてくれますよ。
アルパカのおやつをあげることができますよ。200円、ガチャガチャに。
カプセルからおやつを取り出したら、その下のおなべに移してあげるんですって。
他の動物のおやつも、ガチャガチャで買えるようになってます。
日本昭和村は昭和の時代を楽しむだけでなく、「ふれあい牧場」で子供たちがたのしめるような工夫がされています。
そのほか、「遊びのひろば」という一帯があって、ゴーカートや芝すべり、アクアチューブなどがあります。
小さな子供さんから小学生まで家族連れでも楽しめるようになっています。
雨の日や動物の休憩所で休む姿も見られますよ→「日本昭和村のふれあい牧場の「まきばのお家」で・ヤギさん除草隊(岐阜県美濃加茂市)」
日本昭和村 岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1
岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1 日本昭和村
日本昭和村の入場料・駐車場などのことは⇒「日本昭和村・入場料・駐車場・昭和銭湯「里山の湯」お得な年間パスポート(岐阜県美濃加茂市)」
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