◆なまずカレー(木曽三川公園公園)ままずカフェにて
「なまずフライ」を初めてたべました。
ナマズといえば岐阜県?かどうかは分かりませんが、ナマズ料理をカフェで食べることができるとは!
意図せず入ったこのお店、メニューを開くと、おすすめメニューに「なまず」の文字が飛び込んでくる!
さあ「なまずフライ」ののった「なまずカレー」、さてどんなお味?
「なまずカレー」は白身魚よりたんぱく
「なまずカレー」は、なまずフライが5切れのっているカレーライス。750円(サラダ付き)。
味はとてもたんぱくで、白身魚よりもやわらかくふわっとした食感。
骨はないし、フライの衣がなかったら身がくずれて広がりそうな柔らかさです。
注文のとき店員さんにどんな味か聞いたのですが、
「白身魚みたいですよ」と。
確かに一番近いのが白身魚でしょう。
実感としては、マシュマロと白身魚の間くらいの食感かな。
味そのものはほぼしない。。。
衣の味で打ち消されてしまった?
とはいえカレーがおいしくって、揚げ具合がよいので、カレーとの相性はバッチリです。
これはこれで美味しい。
◆絶品カレー、Mamaz Cafe ままずカフェ
ほかにカレーは三種類あって、相方は「絶品カレー」なるカレーを注文。
サラダ付きで850円、この日はおまけでドリップオン(コーヒー)がもらえました。
「絶品カレー」の別の名称は「濃厚バターチキンカレー」というそうです。
(ちゃんとメニューにはそう書いてあると後でわかりました^^)
どうりでバターっぽい、とろりとした風味で高級感がある複雑なお味。
南国フルーツのような色鮮やかさで、辛い?甘い?と気になるものの、そうしたインパクトはなかったです。
ままずカフェのなまず料理ほかには?
他に「なまず料理」は何があるかな?
メニュー左上の「あんかけままず定食」・・・なまずのあんかけ料理
メニュー左下の「ままず丼」・・・なまずフライの丼物
「なまず」というと引いてしまう私のような人がいるからか、なまずは「ままず」としてメニューに書かれています。
ストレートにネーミングされた「なまずバーガー」もありました。
これもフライにしてあります。
天ぷらかフライにしての「なまず料理」なのですね。
蒸しものとか焼いたものとかはなかったようです。
確かにそのままでは、たんぱくすぎるかもしれません。
見た目のグロテスクさを想像してしまうと、とても食べる気になりませんが、白身魚のフライと思えば全く問題ないですね。
「なまず」そのものをイメージしないようにか、カワイイマスコットのなまずちゃんがお店の外観から目を引きますよ。
Mamaz Cafe ままずカフェの外観
◆南ゾーンから見た「Mamaz Cafe ままずカフェ」
黄金色で愛らしいナマズちゃんのキャラクター。
◆道路沿いの正面入り口
木曽三川公園センターにある「Mamaz Cafe ままずカフェ」は、木曽三川公園センターの北ゾーン南ゾーンのそれぞれから入ることができます。
通りからの駐車場もあり、土日祝のランチ時はとても流行ってます。
ここをお昼ごろ通ると、必ず窓際にずらりとお客さんがお食事中なのです。
店内は半円形になっていて、窓際からは木曽三川公園の南側の景色がとてもよく見えます。
日曜日のこの日も11時40分くらいから混んできましたよ。
ちょっと早めの時間に行ってよかった。
◆Mamaz Cafe ままずカフェ外観
場所は長良川と揖斐川の間で、長良川大橋と油島大橋に挟まれたところです。
橋と橋のつなぎ目で、とても目につくカフェです(レストランに見える)。
専用駐車場は15台分ほど。
カフェの後ろには「水と緑の館(展望タワー)」がそびえているので、目立つこと!
ここに「なまず料理」があるとは知りませんでした。
もし「なまず料理」が食べたくなったら、思い出してね。
ここは「フライ」「天ぷら」のどちらかの調理法でいただくことができます。
水郷岐阜のなまず料理はほかに何が?
木曽川・長良川・揖斐川と一級河川のある岐阜県には、「なまず」もよく食されているのですね。
ほかになまず料理を食べられるところで有名なのは、「千代保稲荷神社」こと「おちょぼさん」にある「やまと本店」さん。
「なまずかば焼き」が食べられます。
こってり甘辛のしょうゆだれで焼き上げてあるようです。
こちらはいずれ挑戦したいと思います。
魚料理のひとつに「なまず」があるよ、岐阜にきたら思い出してね。
この日は同じエリアのじゃぶじゃぶ池と遊具を見てきました⇒「木曽三川公園で水遊び(じゃぶじゃぶ池)/無料で楽しむ!遊具あり(岐阜県海津市)」
岐阜県海津市海津町油島255−3 木曽三川公園ままずカフェ
岐阜県海津市海津町油島255−3 木曽三川公園ままずカフ
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