京都御苑(きょうとぎょえん)は、京都市の中心部に広がる広大な歴史的公園です。
かつての皇居である京都御所を取り囲むように整備されており、その広さは約65ヘクタールにも及びます。(東京ドームの約14個分の大きさ)
御苑内には、四季折々の自然が美しく、梅や桜、紅葉といった風景を楽しむことができます。
また、御所をはじめ、九条池や神社などの歴史的建造物も点在しており、散策するだけでも多くの見所があります。
地元の人々にとっても憩いの場として親しまれており、観光客にとっても京都の歴史と自然を同時に楽しめるスポットとなっています。
京都御苑の見どころスポット
◆京都御苑 蛤御門
京都御苑は、多くの見どころが集まる歴史と自然が融合した広大な公園です。
一部の小径以外は玉じゃりがしかれています。
では、京都御苑の主要な見どころを詳しく紹介します。
1. 京都御所
◆京都御所 猿が辻
京都御所は、平安時代から明治時代まで歴代の天皇が居住していた皇居です。
現在では、一般公開されており、豪華絢爛な建築様式や庭園を見学することができます。
特に、春と秋には特別公開が行われ、より詳細な見学が可能です。
2. 九條池
◆京都御所 九條池
九条池は、御苑内にある美しい池で、周囲には四季折々の花々が咲き誇ります。
特に春には桜、秋には紅葉が池の水面に映り込み、その風景は一見の価値があります。
池の周囲には遊歩道が整備されており、のんびりと散策を楽しむことができます。
3. 仙洞御所(せんとうごしょ)
◆京都御所 仙洞御所
仙洞御所は、江戸時代の後水尾上皇のために建設された離宮です。
美しい庭園と静寂な佇まいが特徴で、事前予約が必要ですが、見学ツアーに参加することができます。
庭園は回遊式庭園となっており、四季折々の景色を楽しめます。
4. 村上社
村上社は、御苑内にある小さな神社で、平安時代の村上天皇を祀っています。地域の守護神として信仰されています。
境内には大きなクスノキが立ち、神聖な雰囲気が漂っています。その根元にはベンチが設置されており、参拝者が静かに休憩することができます。
5. 出水の小川
◆出水の小川
出水の小川は、御苑内を流れる清らかな小川で、特に春には桜並木が美しく、散策にぴったりの場所です。
小川のほとりにはベンチも設置されており、ゆっくりと自然の中で過ごすことができます。
6. 桜や紅葉の名所
◆京都御所 近衛邸跡 桜
京都御苑は、桜や紅葉の名所としても知られています。
春には御苑内の至る所で桜が咲き誇り、特に「出水の小川」や「九条池」周辺は多くの観光客で賑わいます。
秋には紅葉が美しく染まり、静かで落ち着いた風景を楽しむことができます。
7. 閑院宮邸跡
◆京都御所 閑院宮邸跡
閑院宮邸跡は、かつての閑院宮家の邸宅跡で、現在は一般公開されています。
邸宅内には美しい庭園が広がり、京都御苑の中でもひときわ静かな場所です。
歴史を感じる建物や庭園の景観を楽しむことができます。
京都御苑は、歴史的建造物と自然が調和した特別な場所です。
訪れる度に新たな発見があり、何度でも足を運びたくなる魅力があります。
ゆっくりと散策しながら、その魅力を存分に味わってください。
京都御苑の通路が玉砂利で埋め尽くされているのはなぜ?
◆京都御所と周囲の道
京都御苑の通路は玉砂利で埋め尽くされています。
玉じゃりの上を長時間あるくことは、なれない人は意外に足が疲れるかもしれません。
御苑のいたるところに玉砂利がしきつめられているのには、以下のような理由があります。
1. 歴史的な理由
玉砂利は、伝統的な日本庭園や御苑の造園技術の一部として使用されてきました。
京都御苑もその例外ではなく、歴史的な景観や文化を守るために、昔からの造園手法が続けられています。
古来より神聖な場所には玉砂利が敷き詰められています。玉砂利を踏みしめて神聖なる場所へ、身と心を鎮めながら向かえるように使用されているのでしょう。
2. 美観の維持
玉砂利は、見た目が美しく、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
京都御苑は、多くの観光客や地元の人々が訪れる場所であり、景観を美しく保つために玉砂利が使われています。
3. 排水性の向上
玉砂利は、水はけが良く、雨が降ってもすぐに水が浸透するため、通路に水たまりができにくくなります。
京都御苑と京都御所の違いは
◆錦秋の京都御苑
京都御苑と京都御所は、同じエリア内に位置していますが、それぞれ異なる役割と特徴を持っています。以下にその違いを説明します。
京都御苑 (Kyoto Imperial Park)の特徴をまずまとめます。
京都御苑は、京都市の中心部に広がる広大な公園で、面積は約65ヘクタールに及びます。
役割としては、京都御苑は、公共の公園として一般市民や観光客が自由に訪れることができる場所です。
散策やジョギング、ピクニックなど、様々なレクリエーション活動が楽しめます。
京都御苑内には、自然豊かな風景や歴史的な建造物が点在しています。九条池、出水の小川、村上社、閑院宮邸跡などがあります。
京都御苑は、年中無休で24時間開放されており、誰でも自由に訪れることができます。
では次に、京都御所 (Kyoto Imperial Palace)の特徴をまとめます。
京都御所は、平安時代から明治時代まで歴代の天皇が居住していた皇居です。
京都御苑の中に位置していますが、特定のエリアとして区分されています。
役割として京都御所は、日本の歴史と皇室文化の象徴として保存されており、特別な場合にのみ使用されます。
現在は一般公開されており、見学ツアーに参加することができます。
見どころとしては、京都御所内には、豪華な建築様式の正殿(紫宸殿)、天皇の居住空間である清涼殿、美しい庭園などがあります。
これらの建物や庭園は、日本の伝統的な建築や庭園文化を代表するものです。
京都御所は通常、事前予約が必要で、ガイド付きの見学ツアーに参加する形で公開されています。
春と秋の特別公開期間中には、事前予約なしでも見学が可能なことがあります。
京都御苑と京都御所の主な違いをまとめてみます。
- 京都御苑: 公共の公園としての役割を持ち、自由に利用可能。
- 京都御所: 歴代天皇の居住地としての歴史的役割を持ち、現在は観光名所として保存されている。
2. アクセスの違い
- 京都御苑: 24時間開放されており、自由に出入り可能。
- 京都御所: 事前予約制の見学ツアーが基本で、特別公開時のみ予約なしでの見学が可能。
3. 見どころの違い
- 京都御苑: 自然豊かな風景と歴史的建造物が点在する広大な公園。
- 京都御所: 皇室文化と伝統的な建築様式を代表する建物や庭園。
このように、京都御苑と京都御所はそれぞれ異なる魅力を持ち、どちらも訪れる価値のある場所です。
天皇のお住まいであった京都御所は、京都御苑の中にあり、予約なしで御所の敷地内にはいることができます。
御所にはいるときに、警察官の方の手荷物検査を受けました。
また見学者であることがわかる、首掛けのストラップを身に着けることになります。
地元の人々の憩いの場としての京都御苑
◆京都御苑 自然探勝路
京都御苑が国民公園として一般に開放され、誰でも自由に出入りできるようになったのは、1949年のことです。
それまでは、京都御所を中心とした皇室の施設として、限られた人々のみが利用できる場所でした。
京都御苑は、京都市民にとって四季折々の自然を楽しむことができる重要な憩いの場として利用されています。
例えば以下のように利用され親しまれています。
◆1. 散策とジョギング
京都御苑内には広々とした散策路が整備されており、多くの市民が散歩やジョギングを楽しんでいます。特に早朝や夕方は運動をする人々で賑わいます。
◆2. ピクニック
緑豊かな広場が点在しており、家族連れや友人同士でピクニックを楽しむ光景が見られます。桜や紅葉の季節には、自然の美しさを感じながらのピクニックが特に人気です。
◆3. 季節のイベント
京都御苑では、四季を通じて様々なイベントが開催されます。桜の季節には花見、秋には紅葉狩りなど、市民や観光客が集まり季節の移ろいを楽しみます。
◆4. 文化・歴史の学びの場
京都御苑内には歴史的な建物や庭園が点在しており、文化や歴史に興味のある人々が訪れ、学びの場としても利用されています。ガイドツアーや展示会も開催されることがあります。
◆5. 自然観察
御苑内には多様な植物や動物が生息しており、自然観察やバードウォッチングを楽しむことができます。特に春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、季節ごとの自然の美しさを楽しむことができます。
◆6. 家族でのレクリエーション
子供たちが遊べる広場や安全な環境が整っており、家族でのんびりと過ごす場としても利用されています。週末には多くの家族連れが訪れ、楽しい時間を過ごしています。
これらの活動を通じて、京都御苑は市民にとって日常的に利用される憩いの場となり、自然と歴史を感じることができる大切な場所となっています。
京都御所の観光、どんなところ?
京都御所は、日本の歴史と皇室文化の象徴として保存されています。
現在は一般公開されており、見学ツアーに参加することができます。
見どころとしては、京都御所内には、豪華な建築様式の正殿(紫宸殿)、天皇の居住空間である清涼殿、美しい庭園などがあります。
通常の見学と特別公開の期間があり、特別公開期間中は、通常よりも長い時間見学が可能です。
具体的な見学時間は毎年異なるため、公式サイトで確認してください。
京都御所は、日曜日、祝日、および年末年始(12月28日から1月4日)に休館することがあります。また、臨時休館日が設けられることもあります。
私たちが行った日は6月上旬の平日で、待ち時間はなく入場できました。
入り口派出所があり、手荷物検査をうけてからとなります。
京都御所の見どころ
京都御所は、歴史的な建築物や美しい庭園が集まる魅力的な場所です。
京都御所の主要な見どころを紹介します。
1. 紫宸殿(ししんでん)
◆京都御所 承明門と紫宸殿
紫宸殿は、京都御所の中心に位置する正殿で、天皇の即位式や重要な儀式が行われる場所です。
豪華な建築様式と、庭園に植えられた左近の桜と右近の橘が有名です。
2. 清涼殿(せいりょうでん)
◆京都御所 清涼殿
清涼殿は、天皇の日常生活の場として使用された建物です。
◆京都御所 紫宸殿
室内には、天皇の執務や日常生活に使われた家具や調度品が展示されています。
すぐそばまではいけませんが、かいまみることができます。
3. 御常御殿(ごじょうごてん)
◆京都御所 御常御殿
御常御殿は、天皇と皇后の居住空間で、京都御所内で最も広い建物です。
建物内の豪華な装飾や、庭園との調和が美しいです。
4. 小御所(こごしょ)
◆京御所 小御所
小御所は、天皇の日常の執務や謁見に使われた場所です。
18世紀後半の建築様式を代表する建物で、庭園に面した美しい景観が楽しめます。
5. 御池庭(おいけにわ)
御池庭は、紫宸殿の前庭に広がる庭園で、平安時代の庭園様式を再現しています。
池を中心とした景観は四季折々の美しさを見せ、特に春の桜や秋の紅葉が見事です。
8. 京都御所庭園
◆京都御所お庭
京都御所の庭園は、複数の池や橋、木々が調和した美しい景観を提供します。
四季を通じて美しい花や木々が楽しめるため、いつ訪れても異なる風景が楽しめます。
9.新御車寄(しんみくるまよせ)
◆新御車寄席
新御車寄(しんみくるまよせ)は、天皇や皇族、外国の賓客が車で訪れる際の玄関として使用されます。重要な行事や儀式の際にもこの場所が利用されます。
新御車寄は、1915 年代に新しく建て替えられました、屋根は切妻造りで、檜皮葺きが特徴的です。
京都御所の見学所要時間
京都御所の特別公開の際の見学所要時間は、一般的には約1時間から1時間半程度です。
これは、見学ルートに沿って主要な建物や庭園を見て回る時間を含んでいます。
入場ゲートで受付を済ませ、見学のためのパンフレットやガイドを受け取ります。
見学のスタート地点として、天皇の即位式や重要な儀式が行われる正殿が紫宸殿です。
見学できるコースによって、所要時間に違いがありますが、およそ約1時間から1時間半程度となります。
また混雑具合や個々の興味によって見学時間は多少前後します。
特別公開の際は、ゆったりとしたスケジュールを組んで、歴史と文化をじっくり楽しむことをおすすめします。
また、公式ガイドツアーに参加すると、より詳しい解説を聞きながら見学することができるため、一層充実した時間を過ごすことができます。
京都御苑で食事(ランチ)とお茶(カフェ)
◆京都御苑 レストラン檜垣茶寮
京都御苑に中立売休憩所という場所があり、そこに「レストラン檜垣茶寮」が入っています。お土産ショップ檜垣もあります。
レストラン檜垣茶寮では、ランチ時間に合わせて、京都御苑ならではの食事メニューが
そろっています。
ランチをいただいてきたので、メニューなど紹介します。
京都御苑・レストラン檜垣茶寮のメニュー
◆食事メニュー
食事は軽食になる単品もありますし、御前のメニューが目をひきます。
御所車や朱塗りの大きなお椀にもられた彩り豊かな食事ができます。
◆京都御苑 エビと旬菜の天ぷらざるうどん(冷)
小鉢がついた海老と旬菜の天ぷらざるうどんは、よく引き締まったつめたいうどんです。
うどんがとても長いです、そしてコシがありとてもおいしいです。
だしはかつおだしがとてもよくきいて、小鉢の野菜が京都らしい取り合わせ。(1600円)
器が朱色や金色で、いかにも京都それも御苑にいる心地よさ。
◆京都御苑 京都赤鶏の親子丼 煎り酒仕立て
京都赤鶏の親子丼は煎り酒仕立てということで、ほんのり糀のような香りがしています。
朱色の器の大きいこと!お吸い物がと~~っても美味です。
朱塗りのお箸なんてはじめてかも、威厳を感じます。
味付けは全体に薄味で、素材の味を楽しめるものとなっていました。
レストランの時間
◆京都御苑 レストラン檜垣茶寮 店内
レストランの店内は落ち着いた木製の椅子とテーブルで、屋外の席も用意されています。
なにしろ静かな御苑内ですから、静かで由緒ある場所で食事ができるとあって、とても人気でした。
◆京都御苑のレストラン デザートや飲み物メニュー
体験型のお抹茶セット、スイーツ、飲み物、ビールお酒もあります。
<レストラン営業時間>
- 喫茶:10:00~15:30(ラストオーダー)
- 御膳・軽食:11:00~15:30(ラストオーダー)
近衛邸跡休憩所・カフェSASAYAIORI
近衛邸跡にカフェがあり、ほっとひといきお茶ができます。
◆sasayaiori どらやき宇治抹茶スペシャル
◆sasayaiori かき氷宇治金時スペシャル
静寂な雰囲気の中でゆったりと外の景色を見ながら休憩できます。
sasayaiori 近衛邸跡の休憩所のメニューです。
◆sasayaiori 近衛邸跡の休憩所 メニュー
近衛邸跡は京都御苑の北西で、今出川御門のそばです。
京都御苑・京都御所の入場料・時間
京都御苑は公園のため24時間利用可能です。
入場料
京都御苑も京都御所も入場料は無料です。
京都御苑は公園のため、自由に誰もが行き来でき、自転車も通行可能です。
レンタサイクルで京都を観光する際にも、御所のすぐ近くにまで行くことが可能です。
京都御所の時間
京都御所の見学時間は、通常の時期と特別公開の時期で異なります。以下の通りです。
<通常の見学>
京都御所の通常の見学は、事前予約が必要です。見学ツアーの時間は以下の通りです。
- 平日(月曜日から金曜日):午前の部:9:00、10:00、11:00、午後の部:13:30、14:30
- 土曜日:午前の部:9:00、10:00、11:00
<特別公開>
春と秋の特別公開期間中は、事前予約なしで見学が可能です。
特別公開の具体的な期間や時間は毎年異なるため、訪問前に公式サイトで確認することをお勧めします。
- 春の特別公開: 通常、4月中旬から4月下旬
- 秋の特別公開: 通常、10月中旬から10月下旬
休館日
京都御所は、日曜日、祝日、および年末年始(12月28日から1月4日)に休館することがあります。また、臨時休館日が設けられることもあります。
<予約方法>
通常の見学の予約は、インターネットまたは電話で行うことができます。京都御所の公式ウェブサイトからオンライン予約が可能です。
<見学ツアーの流れ>
見学ツアーは、ガイド付きで行われ、所要時間は約60分です。ツアーでは、正殿(紫宸殿)や清涼殿、美しい庭園などの主要な施設を見学することができます。
公式サイト
最新の情報や予約方法については、京都御所の公式サイトをご確認ください⇒「京都御所公式サイト」
京都御苑へのアクセス方法と駐車場
京都御所は京都御苑の中にあるため、アクセス方法は京都御苑としてまとめています。
アクセス方法
京都御苑へのアクセス方法は、公共交通機関を利用するのが便利です。
以下に主要なアクセス方法を紹介します。
◆地下鉄を利用する場合
京都市営地下鉄烏丸線
- 今出川駅(3番出口):今出川駅から京都御苑の西側の入り口まで徒歩約5分です。
- 丸太町駅(2番出口):丸太町駅から京都御苑の南側の入り口まで徒歩約5分です。
◆バスを利用する場合
京都市バス
- 「烏丸今出川」バス停**(烏丸通り):下車後、京都御苑まで徒歩約5分です。
- 「烏丸丸太町」バス停**(烏丸通り):下車後、京都御苑まで徒歩約5分です。
京阪バス
- 「烏丸今出川」バス停:下車後、京都御苑まで徒歩約5分です。
- 「烏丸丸太町」バス停:下車後、京都御苑まで徒歩約5分です。
◆タクシーを利用する場合
京都市内の主要な観光地や宿泊施設からタクシーを利用することも便利です。
例えば、京都駅からタクシーで約15分程度です。
◆徒歩や自転車を利用する場合
京都市内の中心部に位置しているため、周辺の観光地や宿泊施設から徒歩や自転車でアクセスすることも可能です。
自転車は、御苑内の駐輪場に停めることができます。
◆車を利用する場合
京都御苑周辺にはいくつかの有料駐車場がありますが、公共交通機関を利用する方が便利です。
特に観光シーズンは駐車場が混雑するため、車でのアクセスは避けた方が良いかもしれません。
京都御苑の所在地と周辺のアクセスポイントを示す地図を確認するには、公式ページのアクセスをご覧になるとよいです。
駐車場
京都御苑には専用の駐車場がないため、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。
京都御苑周辺の主要な駐車場とその利用料の相場を紹介します。
1. タイムズ今出川烏丸
- 住所: 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町322
- 料金: 30分 220円
- 最大料金: 駐車後24時間 最大料金 1,320円
2. パーク24 京阪鴨東ホテル
- 住所: 京都府京都市左京区聖護院山王町28
- 料金: 30分 200円
- 最大料金: 駐車後24時間 最大料金 1,200円
3. ザ・パーク 京都烏丸今出川
- 住所: 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入元浄花院前町680
- 料金: 30分 220円
- 最大料金: 入庫後12時間 最大料金 1,100円
4. 三井のリパーク 京都烏丸通中立売南
- 住所: 京都府京都市上京区中立売通烏丸東入岡松町245
- 料金: 30分 200円
- 最大料金: 駐車後24時間 最大料金 1,500円
5. 鴨川デルタ駐車場
- 住所: 京都府京都市左京区川端通二条上る西側
- 料金: 30分 200円
- 最大料金: 駐車後24時間 最大料金 1,200円
6. コインパーク京都府庁前
- 住所: 京都府京都市上京区下立売通新町西入北小路中之町239
- 料金: 30分 200円
- 最大料金: 駐車後24時間 最大料金 1,200円
<利用料の相場>
京都御苑周辺の駐車場の料金は、30分あたり200円から220円が相場で、最大料金は1,100円から1,500円程度です。
観光シーズンや週末は混雑することが予想されるため、早めに駐車場を確保することをおすすめします。
京都御苑とは 京都御所/見どころ/駐車場/ランチとカフェ/訪問体験談・まとめ
京都御苑はとても広く、その中の御所をみるだけでも1時間以上かかります。
御苑はくまなく散策すると、見どころ満載で2時間以上は欲しいです。
ほかの名所とは別に単独で訪れて、御苑の特別な静寂で歴史のある穏やかな空気と風景を楽しんでみてください。
あまり調べずに行ったので、あわてての観光になってしまい残念でしたから。
<関連ページ紹介>
◆平安神宮の見どころ・時間・歴史など・体験談クチコミ
※2024年6月上旬訪問
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