道の駅うすずみ桜の里・ねお/車中泊/温泉/特産品/クチコミ/森林セラピー

◆道の駅うすずみ桜の里・ねお

日本三大桜で有名な岐阜県本巣市の淡墨桜近くにある「道の駅うすずみ桜の里・ねお」は、国道157号沿い標高250ｍにあります。

名物は根尾の名水で作った「薄墨とうふ」。

森林の自然が豊かなところで、ドライブの疲れをいやすのに絶好の場所です。

天然記念物の樹齢1500年の淡墨桜が咲くころは、非常に多くの観光客が訪れています。

日帰り温泉施設、宿泊施設もあり、のんびりまったりできるところではあります、が、

温泉施設は休業中になっています（2023年3月より）。

日帰り温泉を楽しみにしていたのですが、とても残念です。。。

運営者募集中とのことで、どなたか手をあげていただけないでしょうか。

「道の駅うすずみ桜の里・ねお」でできることや、名物、車中泊はできそうかなど、現地の感想やクチコミをします。

道の駅うすずみ桜の里・ねおの近くでできること
道の駅うすずみ桜の里・ねおの営業時間/お休み
1. 道の駅うすずみ桜の里・ねおの特産品
温泉施設・うすずみ温泉四季彩館
1. ううずみ温泉の特徴とお風呂
道の駅うすずみ桜の里・ねおの駐車場とアクセス
道の駅うすずみ桜の里・ねおで車中泊は？
道の駅うすずみ桜の里・ねお/車中泊/温泉/特産品/クチコミ/森林セラピー・まとめ

道の駅うすずみ桜の里・ねおの近くでできること

淡墨桜や根尾断層などを訪れる際の拠点として便利な道の駅です。

近くでは森林浴を楽しめるハイキングコースや渓流釣り、パターゴルフ、キャンプなど日常を忘れて豊かな自然を楽しむことができます。

※温泉施設休業にともない、お休みや予約の有無などがかわることがあります。

詳しくはお問い合わせを。

問い合わせ先：道の駅うすずみ桜の里・ねお：0581-38-3430

道の駅うすずみ桜の里・ねおの営業時間/お休み

◆道の駅うすずみ桜の里・ねお

休業日：月曜日（祝日の場合は翌日）
営業時間：9:00～16:00
※特別期を除く
※冬季12月～3月中旬　月・火曜日

道の駅うすずみ桜の里・ねおの特産品

道の駅の岐阜県根尾地区では、地域特有の野菜や加工品を取り扱っています。

伝統の「弘法いも」や「アザミ」の佃煮などがその一例です。

さらに、地元の床屋さんが煤竹を用いて手作りした耳かきや、地元猟師が鹿の角や熊の爪を使用して作ったキーホルダーなどのユニークな手作り品も販売されています。

産直売り場での注目商品は、岐阜県の伝統野菜「弘法いも」です。

このジャガイモは根尾地区独特のもので、サイズはピンポン玉くらいの小ぶりなものです。

収穫は秋に行われ、貯蔵された後、冬の食材として楽しまれます。

皮つきのまま塩ゆでしたり、エゴマ味噌に和えて食べるのが地域の伝統的な方法です。

また、伝統の「アザミ」を使用した佃煮も販売されています。

根尾地区で「山アザミ」と呼ばれるこの山菜は、初めに湯がいて塩漬けにし、その後佃煮にして炊き上げられます。

食感はきゃらぶきに似ており、あたたかいごはんとの相性は抜群ですよ。

温泉施設・うすずみ温泉四季彩館

◆うすずみ温泉・温泉館

道の駅にはうすずみ温泉が併設されています。

日帰りで利用できる温泉施設の、「うすずみ温泉四季彩館」は、令和5年3月21日(火・祝)から休業しています。

温泉にはいりたいな、と思って寄ってみたので、休業と看板があってとても残念です。

ホームページには、施設の運営をしてくださる法人又は法人のグループを募集しています。

どなたか「うすずみ温泉四季彩館」を運営してくださいませんか？

ううずみ温泉の特徴とお風呂

◆温泉イメージ

うすずみ温泉は伊勢湾の太古の海水が源とされ、海水を2.5～3倍に薄めた水質と酷似しています。

こちらの温泉地には、特色ある五右衛門風呂や弥次喜多の湯などのバラエティ豊かなお風呂があり、その魅力が自慢です。

さらに、温泉施設だけでなく、ホテル、パターゴルフ場、芝生広場なども楽しむことができます。

本巣市の北部は岐阜県で初めて森林セラピー基地として認定されました。

この地域には、うすずみ温泉の近くに位置する「NEO桜交流ランド四季彩の道」という名のセラピーロードがあり、その癒し効果は科学的に確認されています。

うすずみ温泉は、ドライブや旅の愛好家にとってぜひとも再開してほしい施設です。

我こそは！という方は、「うすずみ温泉の公式サイト」をご覧になって検討なさってください。

道の駅うすずみ桜の里・ねおの駐車場とアクセス

駐車場は広い

◆道の駅うすずみ桜の里・ねお　駐車場

駐車場は三か所に分かれていますが、いずれも通りを挟むだけですぐの位置にあります。

全250台分は、温泉利用者、ホテル利用者、道の駅利用者がいずれにとめても問題ないようです。

◆道の駅うすずみ桜の里・ねお　駐車場

道の駅関連の食事処などの小さな施設が駐車場のそばにあるだけで、駐車場の周辺は木立や山に囲まれています。

とても静かで、小鳥のさえずりしか聞こえません。

外灯もあまりないので、夜は真っ暗に近いのでは。

駐車場はどこも、ほぼ平坦ですからとめやすいです。

大型用は2台分で、大型車から離れてとめられます。

アクセス方法

名神高速道路「大垣」ICより国道157号線を樽見駅方面へ51km。

道の駅うすずみ桜の里・ねおのトイレ

◆男子用トイレ

道の駅うすずみ桜の里・ねおのトイレは、施設の割にはとても広くて数も多いです。

またとても設備が新しいですよ。

女子トイレは写真忘れましたが、設備は最新式といえるほどのきれいなものばかりでした。

やはり「淡墨桜」のお花見の時期に、全国から多くのお客さんがくることで、これだけの設備にしているのかと思います。

道の駅うすずみ桜の里・ねおで車中泊は？

以上の駐車場の広さ、国道から入っていることと周辺の静かさ、トイレのことなどから、静かな環境で仮眠できそうです。

温泉があったらぜひ立ち寄りたいものです。